This Category : 書籍全般

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キャラクターメーカー―6つの理論とワークショップで学ぶ「つくり方」

2008.06.12 *Thu
キャラクターメーカー―6つの理論とワークショップで学ぶ「つくり方」 (アスキー新書 62)キャラクターメーカー―6つの理論とワークショップで学ぶ「つくり方」 (アスキー新書 62)
(2008/04)
大塚 英志

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書店で目に付いたので買って読んでみました。
著者は以前にも「物語の体操」や「キャラクター小説のつくりかた」など、実戦形式のワークショップを掲載した本を出しています。自分は一応、両方とも読んであります。

民俗学の物語論を引っ張ってきて、英雄神話には共通の物語構造があり小説やマンガにもそれは応用できるというのが、かなり簡潔にした著者の主張の一つでしょう。
実際読んでいて納得させられる面は多いです。
スターウォーズの例は非常にわかりやすい。
ワークショップをやってみるのも単純に面白いでしょう。
それを生かすかどうかはまた別問題で、個人の判断でしょうけど。

ヒトES細胞 なぜ万能か

2008.05.13 *Tue
ヒトES細胞 なぜ万能か (岩波科学ライブラリー)ヒトES細胞 なぜ万能か (岩波科学ライブラリー)
(2002/06)
中辻 憲夫

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こういった本もたまには読みます。

ちょっと前に京都大学の山中教授がiPS細胞の研究を発表しました。
それまではES細胞が万能細胞と呼ばれていました。
そう。ES細胞とiPS細胞は別物です。
お恥ずかしながら、そこらへんが良くわかっていませんでした。
更にいえば、単なるES細胞とクローンES細胞も違います。

ES細胞は倫理問題が特に顕著ですね。
かといってiPS細胞が問題ない技術なのかといえばそうでもないでしょう。

この本はES細胞に関してだけのものです。
ニュートンと一緒に読むと非常に良くわかります。
これからはニュートンも色々読んでみようかな。

技術が進歩した暁には簡単に臓器を取り替えられるようになる日が来る気がします。
そうなったらヒトは何でもかんでも入れ替えてしまうのでしょうか。
じゃあ人とってなんなんだ?
生きてるってどんな状態なんだ?
そんな事も考えてしまいます。

生物と無生物のあいだ

2008.04.10 *Thu
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)
(2007/05/18)
福岡 伸一

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久しぶりに読んだ新書です。
五十万部を突破したらしい。
ヒット作ですね。

生命とは何か?
非常に難しい問いかけですねぇ。
哲学的に考え始めると泥沼になるフラグです。
本書は生物学的にアプローチしているもの。
大学で生物学を聞いたことがある人は、生物の定義を聞いたこともあるかもしれませんね。
DNAや代謝について判りやすく解説してくれています。
研究者がどんな毎日と人生を送っているのかも垣間見えちゃいます。
しかも文学的感性が備わっている文なので、読んでいて楽しいです。
ここが特に魅力的な部分ですかね。

売れているのには理由がある。

戦闘美少女の精神分析

2008.03.23 *Sun
戦闘美少女の精神分析 (ちくま文庫)戦闘美少女の精神分析 (ちくま文庫)
(2006/05)
斎藤 環

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こんな本を読みました。
東氏の本から辿って知った評論です。

著者は臨床精神科医らしく、精神分析の見地による評論になっています。
なので精神分析に関する相応の知識がないと、充分な理解はできなそう。
かくいう自分もにわか興味で読んだので、五割理解できたかどうかという所。

それを踏まえて感想を述べるなら、納得できるところとできないところが半々でした、と纏めたい。
日本的空間では「虚構」が「仮想現実」ではなく自律したリアリティを持つ、というのは納得。
一方、女性がヒステリー症状(可視的な物と不可視的な物のギャップと理解しました)
を通してこそ愛される存在で、キャラの戦闘はその対極のもの。
「外傷性の排除」らしい。

専門的なので判りづらかった部分ですが、いまいち腑に落ちなかったところでもあります。
フロイトの精神分析が関わると、どうしてもセクシュアルな話に収斂していきますね。
一部分は言い得ているとしても、それだけではないと思います。
根拠は感覚的なものですけどね。

情報環境論集―東浩紀コレクションS (講談社BOX)

2008.03.17 *Mon
情報環境論集―東浩紀コレクションS (講談社BOX) (講談社BOX)情報環境論集―東浩紀コレクションS (講談社BOX) (講談社BOX)
(2007/08/02)
東 浩紀

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先日読み終わりました、情報環境論集。
東浩紀コレクションLSDの二冊目であるSに当たる書籍です。

Lからにわか的に評論を読むようになりました。
読むのに慣れていないので、こういった類の本は理解するのが大変です。
判らないなりにも興味深いとは感じるので頭の体操にもなっていると思います。
というか、思いたい。

最近ケータイのフィルタリングがニュースの話題に上ることもしばしばですが、
本書の「情報自由論」は問題意識がこういう分野のものです。
2008年現在でも適当な言及なので、その点は感嘆してしまいました。
これを読んだ後には、情報弱者になる恐さを感じと思われます。

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