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生物と無生物のあいだ

2008.04.10 *Thu
生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)
(2007/05/18)
福岡 伸一

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久しぶりに読んだ新書です。
五十万部を突破したらしい。
ヒット作ですね。

生命とは何か?
非常に難しい問いかけですねぇ。
哲学的に考え始めると泥沼になるフラグです。
本書は生物学的にアプローチしているもの。
大学で生物学を聞いたことがある人は、生物の定義を聞いたこともあるかもしれませんね。
DNAや代謝について判りやすく解説してくれています。
研究者がどんな毎日と人生を送っているのかも垣間見えちゃいます。
しかも文学的感性が備わっている文なので、読んでいて楽しいです。
ここが特に魅力的な部分ですかね。

売れているのには理由がある。
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