とらドラ! 第16話「踏み出す一歩」
2009.01.22 *Thu
北村を生徒会選挙に引っ張り出すためにヒール役を演じ始めた大河。
クラスメイトや担任の協力も得て、選挙活動を展開します。
立候補期限は金曜日まで。
しかし北村が立候補をする気配はありません。



木曜の夜。
生徒会の村瀬という人物から竜児の携帯に連絡が。
彼の話から北村の真意を理解した竜児は北村を探しに家を飛び出します。
河原沿いの土手で見つけた北村は、ついにきれた父親に殴られた痕を頬に残していました。
生徒会長・狩野すみれのことが好きだった北村。
彼女は宇宙飛行士になるための留学が既に決定していました。
生徒会長になってすみれに認めてもらったあかつきには彼女に告白しようと思っていた北村ですが、その頃にはもうすみれはいません。
そう思うとなんだかむなしくなってしまったのでした。
気力がなくなっていた北村ですが、そろそろ気持ちの整理を付けなければならないとわかっています。
翌日学校にやってきた北村は元の姿に。
復活を果たしたように見えます。






それでも未だに北村が立候補届けを出していない事が発覚。
一日考えても新たな一歩が踏み出せずにいる北村の背を押したのは、誰あろう現生徒会長のすみれ。北村はやっと決断をしました。



生徒会選挙当日。
壇上に立った北村が放ったのはすみれへの告白メッセージ。
答えを求められるすみれですが、彼女はそれを北村への支持を歓喜する言葉に代えてしまい、正面からの返事をしませんでした。
演説後の竜児の詰問も受け流してしまいます。
一方の大河は涙を流す北村の側にいる役目になれません。
そんな大河が北村のためにできること…………。









それは殴りこみ。
いよいよ堪忍袋の緒も切れたか、すみれもまともに受けて立ちます。
本気の殴り合いが勃発。






北村の告白に正面から返事をしないのはすみらが自分も相手も傷つけたくないからで、それは卑怯だ臆病だという大河。
すみれは大河のような単純馬鹿にはなれません。
自分が北村を好きでアメリカについてきて欲しいという本心を伝えてしまえば、北村は本当にそうしてしまう。大事なものも何もかもを放り出して。だから自分は馬鹿になれないのだと。
それを聞いていた北村はすみれに恋をできてよかったと、感謝の言葉を伝えました。






大河の起こした騒動は多くの友人の心に波紋を投げかけたのかもしれません。
川嶋が指摘した櫛枝の罪悪感とは何なのでしょうか。



顔に痣を作ったままに最後の登校を終えたすみれはアメリカへ。
大河は二週間の停学中。
停学の罰則として反省文と謝罪の手紙を課されたのでしょう。
悩んだ大河が送ったのは簡潔に一言。
「バカ。」



へヴィです。
重いです。
この人たちの愛はとても重量感があります。
姉御肌のすみれが一番乙女チックだった事実もこの見せ方だと重いです。
そしてまさかのガチンコ。
大河とすみれには気迫がこもっていましたが、絵には気合が入っていました。
迫力が在る戦闘シーンでしたね。
いや、まさかラブコメで戦闘シーンが見られるとは(笑。
恐れ入りました。
とらドラはただコメディなだけではないと聞いていましたが、こういう意味でしたか。
三角関係のドロドロというより、ただただ愛が重い。
今回がグラビデだとすると次がグラビガってとこでしょうか。
クラスメイトや担任の協力も得て、選挙活動を展開します。
立候補期限は金曜日まで。
しかし北村が立候補をする気配はありません。



木曜の夜。
生徒会の村瀬という人物から竜児の携帯に連絡が。
彼の話から北村の真意を理解した竜児は北村を探しに家を飛び出します。
河原沿いの土手で見つけた北村は、ついにきれた父親に殴られた痕を頬に残していました。
生徒会長・狩野すみれのことが好きだった北村。
彼女は宇宙飛行士になるための留学が既に決定していました。
生徒会長になってすみれに認めてもらったあかつきには彼女に告白しようと思っていた北村ですが、その頃にはもうすみれはいません。
そう思うとなんだかむなしくなってしまったのでした。
気力がなくなっていた北村ですが、そろそろ気持ちの整理を付けなければならないとわかっています。
翌日学校にやってきた北村は元の姿に。
復活を果たしたように見えます。






それでも未だに北村が立候補届けを出していない事が発覚。
一日考えても新たな一歩が踏み出せずにいる北村の背を押したのは、誰あろう現生徒会長のすみれ。北村はやっと決断をしました。



生徒会選挙当日。
壇上に立った北村が放ったのはすみれへの告白メッセージ。
答えを求められるすみれですが、彼女はそれを北村への支持を歓喜する言葉に代えてしまい、正面からの返事をしませんでした。
演説後の竜児の詰問も受け流してしまいます。
一方の大河は涙を流す北村の側にいる役目になれません。
そんな大河が北村のためにできること…………。









それは殴りこみ。
いよいよ堪忍袋の緒も切れたか、すみれもまともに受けて立ちます。
本気の殴り合いが勃発。






北村の告白に正面から返事をしないのはすみらが自分も相手も傷つけたくないからで、それは卑怯だ臆病だという大河。
すみれは大河のような単純馬鹿にはなれません。
自分が北村を好きでアメリカについてきて欲しいという本心を伝えてしまえば、北村は本当にそうしてしまう。大事なものも何もかもを放り出して。だから自分は馬鹿になれないのだと。
それを聞いていた北村はすみれに恋をできてよかったと、感謝の言葉を伝えました。






大河の起こした騒動は多くの友人の心に波紋を投げかけたのかもしれません。
川嶋が指摘した櫛枝の罪悪感とは何なのでしょうか。



顔に痣を作ったままに最後の登校を終えたすみれはアメリカへ。
大河は二週間の停学中。
停学の罰則として反省文と謝罪の手紙を課されたのでしょう。
悩んだ大河が送ったのは簡潔に一言。
「バカ。」



へヴィです。
重いです。
この人たちの愛はとても重量感があります。
姉御肌のすみれが一番乙女チックだった事実もこの見せ方だと重いです。
そしてまさかのガチンコ。
大河とすみれには気迫がこもっていましたが、絵には気合が入っていました。
迫力が在る戦闘シーンでしたね。
いや、まさかラブコメで戦闘シーンが見られるとは(笑。
恐れ入りました。
とらドラはただコメディなだけではないと聞いていましたが、こういう意味でしたか。
三角関係のドロドロというより、ただただ愛が重い。
今回がグラビデだとすると次がグラビガってとこでしょうか。
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突然、生徒会長選に立候補した大河。生徒達は彼女の掲げた公約に唖然とする。だが、そこには大河なりの思惑があった・・・。
2009/01/25(日) 04:37:58 | ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 [Del]