WHITE ALBUM 第3話「手と手、肩と肩、背中と背中、それから。服の上からだっていいんだ」
2009.01.20 *Tue
緒方理奈からの電話。
冬弥は理奈から、バイトとして彼女のマネージャーヘルプを紹介されます。
最初はしぶった冬弥も、由綺と会えるという特典を聞いてオーケーします。
と、続いてかかってきたのは由綺からの電話。
彼女は次の土曜に休みが取れたといいます。
しかしその日はコンピュータ導入に伴う大学でのオリエンテーションの開かれる日。
冬弥ははるかに登録もろもろをまかせることにし、土曜日をフリーにしました。



やってきたバイト当日。
なんと前任マネージャーは緒方英二の独断でやめさせられていました。
話が違うと思いながらも、三日間だけはマネージャーをやってみることにします。



仕事初めの現場には由綺もいました。
理奈の歌の収録?が行われるさなか、由綺と冬弥は視線を合わせてジェスチャー付きのコンタクト。
仕事中らしからぬ二人行為を見た理奈は歌を中断。
冬弥にビンタを食らわした上、二人を外に連れて行きます。






三人が入った控え室からは理奈の怒号と物をたたきつける騒音が響きます。
相当怒り心頭に発しているかと思われた理奈。
実のところ、その部屋には理奈一人しかいません。
彼女は一人で怒っているフリをしていました。
冬弥と由綺はというと、二人だけで屋上で密会中。
理奈激怒の真相は、二人だけの時間を作るための計画、つまり演技でした。



久しぶりの二人だけの時間。
話は二人が始めてであったときにさかのぼります。
冬弥が思い出したのは高校での出会い。
しかし、由綺が最初に想像したのは、もっと昔の光景だったようです。
二人が語り合うその背後。
そこには誰かの影が在りました。






日は変わります。
由綺の突然のスケジュール変更により、土曜日のデートはおじゃん。
冬弥はマネージャーのバイトも唐突に首になってしまいます。
そのせいで収入の見込みは完璧に破綻。
恥を忍んで父に援助を頼みに行きますが、父の対応はすげないものです。
しかたなく、一旦はキャンセルした家庭教師のバイトにもう一度問い合わせてみます。
すると、以前から指名されていた依頼人は未だに空いているようです。
相手はどうやら出身校の後輩の三年生。
授業料を二倍払うというぐらいなので、それなりに苦労が予想されます。






家庭教師初日。
相手は何故か家から出てきませんが、帰るわけにも行きません。
外で待っていると眠って夢を見てしまいます。
夢の中でも理奈のビンタを食らって目覚めた冬弥。
生徒からじきじきに「帰ってくれ」とのメッセージが届けられ、流石に帰ります。



踏んだり蹴ったりの冬弥。
エコーズでふてくされていると、唐突に理奈が登場。
店の奥から英二を引っ張り出してきます。
どうやら英二の独断で冬弥はマネージャーを首になった様子。
理奈はご立腹ですが、英二は彼女をあしらって再び逃げていきました。
この埋め合わせは必ずすると言い残し、理奈は英二の後を追っていきました。



第三話は未だに助走期間といった様相。
そんなに不穏な雰囲気にはなっていません。
冬弥にやたらと女の影がちらつくのは主人公仕様ですか?
そして彼は由綺に対してその影を常に隠そうとしています。
これは後々になって効いてきそうな性格でしょう。
無駄に隠しだてるので、それでかえってやましい感じが漂っています。
さらに、由綺に対する不満が少しずつ見え隠れしてきています。
そして由綺のマネージャーの存在。
全てにおいて「不倫」の伏線となっているようです。
台詞回しは相変わらず独特。
未だに慣れない感覚もありますが、そのうち慣れるでしょう。
慣れると良いな。
冬弥は理奈から、バイトとして彼女のマネージャーヘルプを紹介されます。
最初はしぶった冬弥も、由綺と会えるという特典を聞いてオーケーします。
と、続いてかかってきたのは由綺からの電話。
彼女は次の土曜に休みが取れたといいます。
しかしその日はコンピュータ導入に伴う大学でのオリエンテーションの開かれる日。
冬弥ははるかに登録もろもろをまかせることにし、土曜日をフリーにしました。



やってきたバイト当日。
なんと前任マネージャーは緒方英二の独断でやめさせられていました。
話が違うと思いながらも、三日間だけはマネージャーをやってみることにします。



仕事初めの現場には由綺もいました。
理奈の歌の収録?が行われるさなか、由綺と冬弥は視線を合わせてジェスチャー付きのコンタクト。
仕事中らしからぬ二人行為を見た理奈は歌を中断。
冬弥にビンタを食らわした上、二人を外に連れて行きます。






三人が入った控え室からは理奈の怒号と物をたたきつける騒音が響きます。
相当怒り心頭に発しているかと思われた理奈。
実のところ、その部屋には理奈一人しかいません。
彼女は一人で怒っているフリをしていました。
冬弥と由綺はというと、二人だけで屋上で密会中。
理奈激怒の真相は、二人だけの時間を作るための計画、つまり演技でした。



久しぶりの二人だけの時間。
話は二人が始めてであったときにさかのぼります。
冬弥が思い出したのは高校での出会い。
しかし、由綺が最初に想像したのは、もっと昔の光景だったようです。
二人が語り合うその背後。
そこには誰かの影が在りました。






日は変わります。
由綺の突然のスケジュール変更により、土曜日のデートはおじゃん。
冬弥はマネージャーのバイトも唐突に首になってしまいます。
そのせいで収入の見込みは完璧に破綻。
恥を忍んで父に援助を頼みに行きますが、父の対応はすげないものです。
しかたなく、一旦はキャンセルした家庭教師のバイトにもう一度問い合わせてみます。
すると、以前から指名されていた依頼人は未だに空いているようです。
相手はどうやら出身校の後輩の三年生。
授業料を二倍払うというぐらいなので、それなりに苦労が予想されます。






家庭教師初日。
相手は何故か家から出てきませんが、帰るわけにも行きません。
外で待っていると眠って夢を見てしまいます。
夢の中でも理奈のビンタを食らって目覚めた冬弥。
生徒からじきじきに「帰ってくれ」とのメッセージが届けられ、流石に帰ります。



踏んだり蹴ったりの冬弥。
エコーズでふてくされていると、唐突に理奈が登場。
店の奥から英二を引っ張り出してきます。
どうやら英二の独断で冬弥はマネージャーを首になった様子。
理奈はご立腹ですが、英二は彼女をあしらって再び逃げていきました。
この埋め合わせは必ずすると言い残し、理奈は英二の後を追っていきました。



第三話は未だに助走期間といった様相。
そんなに不穏な雰囲気にはなっていません。
冬弥にやたらと女の影がちらつくのは主人公仕様ですか?
そして彼は由綺に対してその影を常に隠そうとしています。
これは後々になって効いてきそうな性格でしょう。
無駄に隠しだてるので、それでかえってやましい感じが漂っています。
さらに、由綺に対する不満が少しずつ見え隠れしてきています。
そして由綺のマネージャーの存在。
全てにおいて「不倫」の伏線となっているようです。
台詞回しは相変わらず独特。
未だに慣れない感覚もありますが、そのうち慣れるでしょう。
慣れると良いな。
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かかってきた電話・・・。受話器を取ると聞こえてきたのは、憧れのアイドルの声。高鳴る胸を押さえつつ、冬弥はその声に聞き入った・・・。
2009/01/22(木) 08:49:17 | ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 [Del]