マリア様がみてる 4thシーズン 第1話「学園祭はショック2」
2009.01.11 *Sun
リリアン女学園の学園祭も近付くある日。
薔薇の館の二階で、祥子様は唐突に宣言します。
今年の学園祭の劇では、とりかえばや物語をするというのです。
そうなると、配役はおのずから福沢姉弟が主役に。
理由はもちろん似ているからです。
既に拒否できない展開に、祐巳は驚き困るばかり。
さて、実際に花寺の生徒会メンバーがリリアン女学園にやってきた日。
目的は衣装合わせです。
その場で祥子様、再び宣言をします。
なんと主役以外の配役も全て性別を変えるというのです。
またまた戸惑っていた祐巳ですが、お姉さまの笑顔にコロっと騙され快諾。
劇の練習をする傍ら、祐巳は学園祭当日の過ごし方に悩んでいました。
どんな過ごし方をすれば、祥子様との特別な思い出が作れるのか。
答えは出ません。
そんなある日。
二年松組を訪ねてきた乃梨子。
彼女から、瞳子が演劇部のエイミー役を降板したことを聞かされます。
乃梨子が初めに頼ったのは祐巳だったわけです。
その理由はどこにあるのか、乃梨子自身にもわかりません。
いわば手伝いで山百合会の演劇に出る瞳子。
そのことが本分である演劇部の活動に支障をきたすのでは良くないということで意見をまとめた山百合会。祐巳がそのことを瞳子に伝えます。
その流れで祐巳が面と向かって瞳子に話を聞くことに。
どうやら、一年生にして主役を演じる瞳子に妬いた先輩が、ことあるごとに難癖を付けていたらしく、それがきっかけで喧嘩別れのようになっているそうです。
瞳子のエイミーを見たい一心で興奮する祐巳は、思いがけない提案をします。
もともとは山百合会の劇を辞退させるつもりだった事は忘れ、両方の劇に出たら良いと言い出しました。
祐巳の舌鋒に気圧された瞳子。
結果的に両方の演劇に出演する事に決めます。
そして準備をしながら日は過ぎていき。
とうとう翌日が本番になります。
マリみて4期、はじまりました。
久しぶりにアニメで観るマリみてです。
今回は原作における「特別でないただの一日」から始まりました。
アニメではまだこんな所だったんですね。
かなり昔に読んでしまったストーリーなので、いつもと同じように詳細は忘却の彼方。
観ているうちに思い出すパターンです。
それにしてもアニメは相変わらず怒涛の構成です。
ものすごいスピードで話が進んでいくので、だいぶあっさりしている印象を受けます。
一期の頃からその傾向にありましたが、今回は特に顕著な気がします。
まあ慣れているので存外大丈夫なものです。
欲を言えば、作画には頑張って欲しい。
薔薇の館の二階で、祥子様は唐突に宣言します。
今年の学園祭の劇では、とりかえばや物語をするというのです。
そうなると、配役はおのずから福沢姉弟が主役に。
理由はもちろん似ているからです。
既に拒否できない展開に、祐巳は驚き困るばかり。
さて、実際に花寺の生徒会メンバーがリリアン女学園にやってきた日。
目的は衣装合わせです。
その場で祥子様、再び宣言をします。
なんと主役以外の配役も全て性別を変えるというのです。
またまた戸惑っていた祐巳ですが、お姉さまの笑顔にコロっと騙され快諾。
劇の練習をする傍ら、祐巳は学園祭当日の過ごし方に悩んでいました。
どんな過ごし方をすれば、祥子様との特別な思い出が作れるのか。
答えは出ません。
そんなある日。
二年松組を訪ねてきた乃梨子。
彼女から、瞳子が演劇部のエイミー役を降板したことを聞かされます。
乃梨子が初めに頼ったのは祐巳だったわけです。
その理由はどこにあるのか、乃梨子自身にもわかりません。
いわば手伝いで山百合会の演劇に出る瞳子。
そのことが本分である演劇部の活動に支障をきたすのでは良くないということで意見をまとめた山百合会。祐巳がそのことを瞳子に伝えます。
その流れで祐巳が面と向かって瞳子に話を聞くことに。
どうやら、一年生にして主役を演じる瞳子に妬いた先輩が、ことあるごとに難癖を付けていたらしく、それがきっかけで喧嘩別れのようになっているそうです。
瞳子のエイミーを見たい一心で興奮する祐巳は、思いがけない提案をします。
もともとは山百合会の劇を辞退させるつもりだった事は忘れ、両方の劇に出たら良いと言い出しました。
祐巳の舌鋒に気圧された瞳子。
結果的に両方の演劇に出演する事に決めます。
そして準備をしながら日は過ぎていき。
とうとう翌日が本番になります。
マリみて4期、はじまりました。
久しぶりにアニメで観るマリみてです。
今回は原作における「特別でないただの一日」から始まりました。
アニメではまだこんな所だったんですね。
かなり昔に読んでしまったストーリーなので、いつもと同じように詳細は忘却の彼方。
観ているうちに思い出すパターンです。
それにしてもアニメは相変わらず怒涛の構成です。
ものすごいスピードで話が進んでいくので、だいぶあっさりしている印象を受けます。
一期の頃からその傾向にありましたが、今回は特に顕著な気がします。
まあ慣れているので存外大丈夫なものです。
欲を言えば、作画には頑張って欲しい。
スポンサーサイト