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魍魎の匣 第13話「魍魎の匣、あるいは人の事」

2009.01.03 *Sat
箱につながれた生命となった久保。
彼は養母の葬儀に行こうとした電車の中で、箱に入った加菜子を目にしていました。
それが久保が通りモノに当たった瞬間です。
久保に加菜子を見せた人物は雨宮。
陽子と親しいと思われていた雨宮の本当の想い人は加菜子だったというのです。
加菜子が重態に陥ってすぐには、雨宮は彼女がどんな姿になっているか知りませんでした。
そんな雨宮なら、加菜子の身体を切断することが必要な虚言誘拐の提案を彼が拒否したのは自然な流れでしょう。
しかし真実を知らされた雨宮は、脅迫に使う以外の手足を譲り受け、水葬にします。
それが相模湖のバラバラ死体。
運ぶ途中で落とした右腕が大樽見峠で見つかったものです。
雨宮は脅迫用の左腕と面会をするようになっていました。
須崎の技術により延命されていた左腕は、木場がよくいた焼却炉に保管されていました。
そのうち雨宮は一つの幸福になる手段を見つけます。

雨宮は加菜子の腕とともにいることで幸福を見出すようになっていました。
彼は腕を連れ出そうとしました。
その時、須崎が加菜子の頭を持って雨宮ノ前に現れたのです。
雨宮は須崎を殺して加菜子を奪い、逃走したのです。
そして雨宮は久保と電車内で出会ってしまいます。
久保が目にした加菜子は生きていたのです。

雨宮がひどくうらやましくなってしまった久保は、生きた箱詰めの少女を手に入れるために殺人を繰り返しました。
どうしても上手くいかないすえに辿り着いたのが、美馬坂のもとです。
頼子からその場所を聞き出した久保。
そして今に至ります。

最後に語るは美馬坂の物語。
執拗なまでに人間の肉体を美馬坂が嫌うのは何故か?
それは、病に犯された妻が醜くなっていのが耐えられなかったから。
看病しても妻は一向に良くなりません。
その責任を美馬坂に求めた妻の絹子を、陽子は嫌いでした。
また、陽子は父を好いてもいたのです。
父を慰めたいと願ってしまった陽子は、父を誘うのです。
そして生まれた子が加菜子。
加菜子は美馬坂と陽子の子どもだったというのです。

核心が明るみに出てしまい緊張で埋め尽くされた場。
関口が久保の箱に近付いたことを契機にして急展開が起こります。
久保を抱えた美馬坂は陽子を伴い屋上に行きます。
木場らが追いついた屋上では、頭だけの久保が美馬坂の首に噛みついて殺し、その久保を陽子が殺すという惨事が起こった後でした。
木場は陽子に手錠をかけます。
それがこの事件の終わりでもありました。

そして昭和二十八年のある日。
古本屋の京極堂に友人である伊佐間がやってきます。
釣堀屋で放浪癖がある彼は、旅先で箱に話しかけている男に出会っています。
その男の箱の中には、干からびた黒いものが入っているだけでした…………。



さて、最終回を迎えました。
12話と13話は怒涛の解答会でした。
アニメで原作の復習ができた感じです。
最終回は終局に向かって場が盛り上がっていく様子が巧く出ていたと思います。
みなさん魍魎に取り憑かれて彼岸にいってしまいそうなお顔でした。
関口なんかもうすごい形相でしたね。
最後に伊佐間が出てきたのはサプライズでした。
そういえば原作でも出てたんですが、完全に忘却の彼方でした。
顔が拝めて嬉しかったんですが、こうなると骨董屋の今川も見てみたかったです。
すごい顔らしいので。
それはともかく、全編を通してそれなりに良くできていたアニメでしょう。
見てよかったといえます。
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