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かんなぎ 第13話(最終話)「仁、デレる」

2008.12.28 *Sun
家出したナギがいたのは上森宅。
ナギは仁に連絡できずにいます。
ナギを探し出せずにいる仁は、つぐみへの態度もかなり冷たくなっています。
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貴子さんらも仁とナギの異変に気づいていますが、直に聞く事もできず。
結局つぐみも仁を放ってはおけません。
ナギが自分の意思で出て行ったなら仕方ない、といった口調の仁。
つぐみは呆れます。
ナギのいられる場所は仁のところしかないのだと。
仁はナギと面と向かうのが怖くて逃げているだけなんだろうと。
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それで吹っ切れた仁は、つぐみの助けを借りながらナギの目撃情報を集め、再びナギを捜します。
到着したのは土手を降りた草むらの先。
喪服を来たナギを見つけます。
逃げ出そうとするナギを押しとどめる仁。
ナギにも自分がわからないのなら、二人で一緒に探せば良い。
それを聞いたナギ。
思いつめていただけに安心した反動も強かったようです。
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ひとしきり泣いたナギ。
二人ところに現れたのは和服姿の女性です。
仁と面識があるらしい彼女は、歩きながら昔のことを話してくれます。
自殺しようとしたときに神薙様が助けてくれた事。
生まれたときに出会い、めされる直前に再びまみえた神薙様の事。
四十九日まではゆっくりすると言い残し、彼女は去っていきます。
実は彼女、亡くなっていた上森さんちのおばあちゃんでした。
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帰宅した二人。
二人を心配した美術部からは留守番電話が入っていました。
風呂に入ろうとしたナギが見せた微笑に、仁はドキドキもの。
部屋にいても落ち着きません。
風呂場からの音をシャットアウトするためにテレビをつけて気をそらします。
ちなみにテレビに映ったざんげちゃんには反応しないようです。
とにかくそわそわしまくってます。
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で、動揺が残っていたナギも着替えを忘れるハプニング。
パパッと走って取って来ようと決めますが、向かう先に通るキッチンには頭を冷やそうとしていた仁がいます。
当然鉢合わせ。
そしてラブコメお決まりの展開。
ナイスタイミングでつぐみが顔を出すのも王道です。
それにしてもこの家は鍵を掛けないですね。
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ショックなつぐみは涙ながらに逃走。
仁はつぐみに釈明することも出来ず、ナギによってのされます。
ナギ的にはタダ見が駄目らしい。
ラブコメらしく、ラストはドタバタで終了!
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さてさて、かんなぎも最終回を迎えました。
シリアスだった展開も最後はコミカルに締めくくりです。
原作どおりの展開に加えて、演出で最終回らしさを補完できていたようなので、最終回らしく終わっていたのではないでしょうか。
つぐみは最後までこんな役割です。
かんなぎは今期のダークホースでしょう。
途中から見始めましたがとても楽しめた作品です。
原作も買ってしまいましたし。
アニメオリジナル回もあったので、比較しながら二度美味しかった感覚。
毎週笑わせてもらったので満足です。
アニメには面白い作品を発掘する機能もあると思う今日この頃。
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かんなぎ 3 【完全生産限定版】 [DVD]クチコミを見る 昨夜のことで困惑する仁は、心配して声をかけてくれたつぐみにも冷たくあたってしまう。しかし、それでもめげないつぐみの激励のおかげで、仁は自分のすべきことを見出すのだった――。
2008/12/28(日) 12:27:32 | ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 [Del

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