かんなぎ 第12話「ほんとうにエフェメラル」
2008.12.21 *Sun
仁は神薙神社の御神体について調べ始めました。
資料がほとんどないに等しいので、神社庁に直接問い合わせることに。
この時点で大鉄がナギのおおぬさを拾ってきますが、仁はまだその意味に思い至りません。
仁は紹介してもらった上森さん宅に向かいます。



そこのおじさん、異様に食べ物を勧めてきます。
こういうおじさんっていますよね(笑。
おばさんもなんだかんだで息子の話をしまくりまして、仁はなかなか本題を聞けません。
やっと聞けたと思ったら、これまたほとんど細かい情報がない。
神主も出張できてもらっているうえに、資料も火事で焼けてしまっています。
上森さんのおばあちゃんなら知っているかもというので会いますがおばあちゃんはかなりのご高齢。
戦時中に首くくりがあったがかんなぎ様のおかげで助かったと、それだけがわかります。






ナギの妹のざんげちゃんはこの日も夜の街にいました。
迫ってきたチンピラも自力で退治する強い子です。
それを偶然に見た仁としてはショックです。
妹であるざんげちゃんにもナギの正体その他について聞いてみますが、彼女もまたナギと同じような反応を返します。
ナギの依り代であるご神木は様々な零体を呼び寄せます。
そうだとすれば涼城先生が言うようなこともあるかもしれない。
仁の不安は募っていく一方です。









家に帰った仁を待っていたのはナギの書置きと捨てられた制服。
仁は夜を明かしてナギの帰りを待ちますが、ナギは帰ってきません。
学校にもナギは現れず、つぐみは仁とナギの心配をしますが仁は詳しく語ろうとしません。
部室にも顔を出している気配がないので、仁はそのまま帰宅します。
雨の中を探し続けますが結局見つけられません。









気落ちしたまま帰宅する仁。
心配したつぐみが電話をかけてきますが、それに出る気力もありません。
終いには悪夢まで見てしまいます。



ナギがいないことの詳細を一向に語らない仁を問い詰めるつぐみ。
仁は一言、もう帰って来ないかもしれないと言うだけです。



今回は全編のほとんどがシリアスでした。
唯一のコミカルな部分が上森夫妻。
中の人は立木さんとくじらさんです。
どこかで見た事のあるキャスティングですね。
さらに言えば、おばあちゃんの中の人はタラちゃんではありませんかっ!
そんなところに思わずニヤリとしてしまいました。
それにしてもこの一家、先祖代々似てますな。
仁を心配するつぐみは相変わらず報われない感じです。
どこまでこの報われない状況が続くのでしょうか。
原作ともども気になるところではあります。
で、次回は第13話。
かんなぎは1クール終了と考えて良いのでしょうか。
資料がほとんどないに等しいので、神社庁に直接問い合わせることに。
この時点で大鉄がナギのおおぬさを拾ってきますが、仁はまだその意味に思い至りません。
仁は紹介してもらった上森さん宅に向かいます。



そこのおじさん、異様に食べ物を勧めてきます。
こういうおじさんっていますよね(笑。
おばさんもなんだかんだで息子の話をしまくりまして、仁はなかなか本題を聞けません。
やっと聞けたと思ったら、これまたほとんど細かい情報がない。
神主も出張できてもらっているうえに、資料も火事で焼けてしまっています。
上森さんのおばあちゃんなら知っているかもというので会いますがおばあちゃんはかなりのご高齢。
戦時中に首くくりがあったがかんなぎ様のおかげで助かったと、それだけがわかります。






ナギの妹のざんげちゃんはこの日も夜の街にいました。
迫ってきたチンピラも自力で退治する強い子です。
それを偶然に見た仁としてはショックです。
妹であるざんげちゃんにもナギの正体その他について聞いてみますが、彼女もまたナギと同じような反応を返します。
ナギの依り代であるご神木は様々な零体を呼び寄せます。
そうだとすれば涼城先生が言うようなこともあるかもしれない。
仁の不安は募っていく一方です。









家に帰った仁を待っていたのはナギの書置きと捨てられた制服。
仁は夜を明かしてナギの帰りを待ちますが、ナギは帰ってきません。
学校にもナギは現れず、つぐみは仁とナギの心配をしますが仁は詳しく語ろうとしません。
部室にも顔を出している気配がないので、仁はそのまま帰宅します。
雨の中を探し続けますが結局見つけられません。









気落ちしたまま帰宅する仁。
心配したつぐみが電話をかけてきますが、それに出る気力もありません。
終いには悪夢まで見てしまいます。



ナギがいないことの詳細を一向に語らない仁を問い詰めるつぐみ。
仁は一言、もう帰って来ないかもしれないと言うだけです。



今回は全編のほとんどがシリアスでした。
唯一のコミカルな部分が上森夫妻。
中の人は立木さんとくじらさんです。
どこかで見た事のあるキャスティングですね。
さらに言えば、おばあちゃんの中の人はタラちゃんではありませんかっ!
そんなところに思わずニヤリとしてしまいました。
それにしてもこの一家、先祖代々似てますな。
仁を心配するつぐみは相変わらず報われない感じです。
どこまでこの報われない状況が続くのでしょうか。
原作ともども気になるところではあります。
で、次回は第13話。
かんなぎは1クール終了と考えて良いのでしょうか。
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ナギのことで釈然としない仁は、ナギの正体を調べるため、神薙神社の管理人とざんげちゃんを訪ねる。遅くなってから家に帰ると、仁に思いもよらない事態が待ち受けていた――。
2008/12/22(月) 01:26:36 | ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 [Del]
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仁は神社に奉られた神のルーツを調べるが…。
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2008/12/22(月) 23:36:11 | SERA@らくblog 3.0 [Del]