とらドラ! 第12話「大橋高校文化祭【中編】」
2008.12.18 *Thu
文化祭クラス出し物はプロレスショーに決定。
準備は着々と進んでいます。
その間にも大河の父は、足しげく娘のマンションに通っている様子。
大河も努力してコミュニケーションをとろうとしています。






父との接点が多くなってきた関係でしょう、大河の文化祭に対する姿勢にも変化が見られます。
その日、大河は川嶋に手土産のチョコ詰め合わせを持ってきていました。
それは川嶋のモデル仲間の間でも、なかなか手に入らないと評判の店のチョコ。
大河はそれを食べるようにと不自然なまでに強要します。
それもそのはず、それは交渉の為の材料。
その代わりに一回だけ主役を交代してほしいと持ちかけます。
あまりのしつこさにそれを承諾する川嶋です。



そんな大河の心境の変化の理由を竜児から聞いた櫛枝、表情を一変させます。
大河の目を覚まさせなくては、と深刻な面持ちです。
竜児は納得いきません。
父親と和解する事が何故いけないのかと問います。
それに対して櫛枝は、大河の父親の人格を全面的に信頼していません。
決定的な認識のズレのもと、竜児と櫛枝は本気の喧嘩をしてしまいました。
大河が珍しく取り持ちに入りますが上手くいきません。






竜児は速攻で落ち込んでいます。
慰めにやってきたのは川嶋。
クラス内でのフォローを受け持ってくれるなど、最近の川嶋は様子が変わってきました。
彼女曰く、自分は竜児と同じ道の一歩先を行くのだそうです。



帰宅後。
大河のマンションはいつの間にか引越しの準備をし始めていました。
二人で住むため、大河の父が手配したのです。(この部屋をして狭いと仰る!!)
泰子は不満げです。
なんだか自分勝手なお父さんだよね、というのが感想。
泰子の認識では、大河もあわせて高須家は既に三人家族のようなものです。



櫛枝と喧嘩したままの竜児は、大河からきちんと謝って仲直りするように言われました。
色々ありつつも、文化祭当日。
準備も整い円陣を組んでいざ公演開始です。(竜児のメイクは怖すぎるので却下)
竜児は櫛枝と仲直りできないままで文化祭を迎える事となりました。






さて、プロレスショーの内容です。
ヒロインの川嶋亜美VS悪の手乗りタイガー・逢坂大河。
そんな悪の手先の悪行。
その例。
担任の恋ヶ窪ゆりの赤い糸を切ってしまおうとします。
恋ヶ窪さん半狂乱。






クラスのみんなは手乗りタイガーによって洗脳済み。
そこに現る神様の助け、つまりクイズ。
この世で一番可愛いのは誰? という事で、アタックチャ~ンス!
川嶋亜美の大合唱で本人はニヤリ。
見事に洗脳が解けます。






お膳立ても出来たところで本日のメインイベント!
川嶋亜美VS逢坂大河!
端っこでは、竜児がクラスメイト男子の妬みを一心に受けています。
台本どおりに川嶋の勝利で終了です。






こんな感じでそれなりにウケたプロレスショーは順調です。
他のクラスの企画は↓な感じ。



竜児たちも、ショーの合間に文化祭を楽しんでいます。
ですが、竜児は櫛枝と和解できていません。
大河もしきりに携帯を気にしています。
父親はまだ姿を見せません。



そしてプロレスショーは全演目を終了。
ショーの成功に歓喜するクラスの一同。
その傍らで大河は浮かない表情です。
結局、大河が主役を演じることはなかったのでした。



12話はなかなかに予想外の展開でした。
まさか竜児がみのりんと喧嘩をするとは思いませんでした。
だいぶ本気でやりあっていたので、それはそれは気まずいことでしょう。
すぐさま仲直りとはいかなそうです。
そしてみのりんの懸念を追認するかのような事態。
どうも大河の父親は色々とずれているようです。
印象深かったのは竜児のメイクが真面目に怖かった事。
それと恋ヶ窪ゆり先生の切ない暴走です。
ガッツリ笑えたぜ。
それはそれとして、とらドラのアニメは2クール予定なのでしょうか。
次回予告が最終回っぽくありませんでした。
わからなくなってしまったので大人しく次週を待つことにします。
準備は着々と進んでいます。
その間にも大河の父は、足しげく娘のマンションに通っている様子。
大河も努力してコミュニケーションをとろうとしています。






父との接点が多くなってきた関係でしょう、大河の文化祭に対する姿勢にも変化が見られます。
その日、大河は川嶋に手土産のチョコ詰め合わせを持ってきていました。
それは川嶋のモデル仲間の間でも、なかなか手に入らないと評判の店のチョコ。
大河はそれを食べるようにと不自然なまでに強要します。
それもそのはず、それは交渉の為の材料。
その代わりに一回だけ主役を交代してほしいと持ちかけます。
あまりのしつこさにそれを承諾する川嶋です。



そんな大河の心境の変化の理由を竜児から聞いた櫛枝、表情を一変させます。
大河の目を覚まさせなくては、と深刻な面持ちです。
竜児は納得いきません。
父親と和解する事が何故いけないのかと問います。
それに対して櫛枝は、大河の父親の人格を全面的に信頼していません。
決定的な認識のズレのもと、竜児と櫛枝は本気の喧嘩をしてしまいました。
大河が珍しく取り持ちに入りますが上手くいきません。






竜児は速攻で落ち込んでいます。
慰めにやってきたのは川嶋。
クラス内でのフォローを受け持ってくれるなど、最近の川嶋は様子が変わってきました。
彼女曰く、自分は竜児と同じ道の一歩先を行くのだそうです。



帰宅後。
大河のマンションはいつの間にか引越しの準備をし始めていました。
二人で住むため、大河の父が手配したのです。(この部屋をして狭いと仰る!!)
泰子は不満げです。
なんだか自分勝手なお父さんだよね、というのが感想。
泰子の認識では、大河もあわせて高須家は既に三人家族のようなものです。



櫛枝と喧嘩したままの竜児は、大河からきちんと謝って仲直りするように言われました。
色々ありつつも、文化祭当日。
準備も整い円陣を組んでいざ公演開始です。(竜児のメイクは怖すぎるので却下)
竜児は櫛枝と仲直りできないままで文化祭を迎える事となりました。






さて、プロレスショーの内容です。
ヒロインの川嶋亜美VS悪の手乗りタイガー・逢坂大河。
そんな悪の手先の悪行。
その例。
担任の恋ヶ窪ゆりの赤い糸を切ってしまおうとします。
恋ヶ窪さん半狂乱。






クラスのみんなは手乗りタイガーによって洗脳済み。
そこに現る神様の助け、つまりクイズ。
この世で一番可愛いのは誰? という事で、アタックチャ~ンス!
川嶋亜美の大合唱で本人はニヤリ。
見事に洗脳が解けます。






お膳立ても出来たところで本日のメインイベント!
川嶋亜美VS逢坂大河!
端っこでは、竜児がクラスメイト男子の妬みを一心に受けています。
台本どおりに川嶋の勝利で終了です。






こんな感じでそれなりにウケたプロレスショーは順調です。
他のクラスの企画は↓な感じ。



竜児たちも、ショーの合間に文化祭を楽しんでいます。
ですが、竜児は櫛枝と和解できていません。
大河もしきりに携帯を気にしています。
父親はまだ姿を見せません。



そしてプロレスショーは全演目を終了。
ショーの成功に歓喜するクラスの一同。
その傍らで大河は浮かない表情です。
結局、大河が主役を演じることはなかったのでした。



12話はなかなかに予想外の展開でした。
まさか竜児がみのりんと喧嘩をするとは思いませんでした。
だいぶ本気でやりあっていたので、それはそれは気まずいことでしょう。
すぐさま仲直りとはいかなそうです。
そしてみのりんの懸念を追認するかのような事態。
どうも大河の父親は色々とずれているようです。
印象深かったのは竜児のメイクが真面目に怖かった事。
それと恋ヶ窪ゆり先生の切ない暴走です。
ガッツリ笑えたぜ。
それはそれとして、とらドラのアニメは2クール予定なのでしょうか。
次回予告が最終回っぽくありませんでした。
わからなくなってしまったので大人しく次週を待つことにします。
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2008/12/19(金) 23:33:37 | ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 [Del]