かんなぎ 第11話「でも、あやふや」
2008.12.14 *Sun
さて、今日のロリっ子キューティーは、なんだかカボチャっぽい敵が登場。
こ、これは、まさか…………。
某教育番組の大人気マスコットに違いないっ!!
どうやら強敵らしく、ロリっ子キューティーは新デバイスを使用。
お約束の新アイテム登場ってやつです。
ナギはハマリまくっています。






最近ではケガレ退治がご無沙汰になっています。
ナギはおおぬさの新調を求めますが、仁は却下します。
ざんげちゃんはアイドル活動で信仰集めを継続中。
御厨家にかかって来るイタ電も継続中です。(ざんげちゃんと大鉄がらみ)






一旦はおおぬさの新調を拒否した仁。
使い古されたおおぬさを見て思うところがあったのでしょう。
ナギが風呂から出ると、おおぬさが綺麗に手入れされていました。
ナギは心機一転、ケガレ退治に意気込みます。
翌日の学校で、早速ケガレを追いかけるナギ。
手伝いに入った仁はケガレを追いかけて運悪く窓から落下してしまいます。
災難は終わりません。
廊下を歩けば仁が両刀だという噂でもちきり。
大鉄と会話を交わすこともままなりません。



紫乃曰く、御厨にモテ期がやってきた。
モテ期については画像参照。









それもこれも元を正せばナギが原因です。
このままでは身が持たないと判断した仁は、ナギの行動目的を明確にしようと考えます。
ナギの答えはケガレを退治することが目的、というもの。
それ以上の情報も以下の情報ももたらされません。
何故この街にだけ虫型のケガレが発生するのか。
ケガレがたまると何が悪いのか。
どうしてナギがそれを退治するのか。
何一つわかりません。
問い詰めると例のごとく怒り出すナギですが、なおも仁が問い詰めるとナギは泣きそうな表情を残して去っていきました。



仁がもやもやしていると、鈴城先生が登場。
流れから、ナギについての相談をします。
鈴城先生からもたらされたのは悪魔憑きや霊媒体質の存在。
神道の神の多様性。
相手の正体を見極める必要性を示します。
彼女達は自分の目的のために神を騙っているか、自分が神だと思い込んでいるかのどちらかだ、と。



その頃、自分でもわからないままにイライラしていたナギ。
自分の中に思考を向けていました。
そして気づきます。
自分がなんなのかわからない。
それがわからないことにすら自分は気づいていなかったのだと。









仁は合祀された神社について調べ始めますが、本にはほとんど情報がありません。
仕方なく直接当事者に聞こうと思っていると、図書カードが本から滑り落ちます。
その貸し出し記録には、ナギの名前がありました。



11話にして一転してシリアスモードに突入です。
ナギが本当に神様なのか、その真偽を問いかける話です。
神のアイデンティティを問うストーリー。
うーん、なんだが現代的です。
仁も自分探しを続けている真っ最中ですし、この漫画、実は青春物語だったのでしょうか。
アニメでは独自の演出がなされていまして、若干コメディテイストが強めです。
冒頭でもやりたい放題です。
中盤のギャルゲ仕様も同じく。
まあ、これぐらいやった方がバランスは取れるかもしれません。
次回のオリジナル演出も期待しています。
こ、これは、まさか…………。
某教育番組の大人気マスコットに違いないっ!!
どうやら強敵らしく、ロリっ子キューティーは新デバイスを使用。
お約束の新アイテム登場ってやつです。
ナギはハマリまくっています。






最近ではケガレ退治がご無沙汰になっています。
ナギはおおぬさの新調を求めますが、仁は却下します。
ざんげちゃんはアイドル活動で信仰集めを継続中。
御厨家にかかって来るイタ電も継続中です。(ざんげちゃんと大鉄がらみ)






一旦はおおぬさの新調を拒否した仁。
使い古されたおおぬさを見て思うところがあったのでしょう。
ナギが風呂から出ると、おおぬさが綺麗に手入れされていました。
ナギは心機一転、ケガレ退治に意気込みます。
翌日の学校で、早速ケガレを追いかけるナギ。
手伝いに入った仁はケガレを追いかけて運悪く窓から落下してしまいます。
災難は終わりません。
廊下を歩けば仁が両刀だという噂でもちきり。
大鉄と会話を交わすこともままなりません。



紫乃曰く、御厨にモテ期がやってきた。
モテ期については画像参照。









それもこれも元を正せばナギが原因です。
このままでは身が持たないと判断した仁は、ナギの行動目的を明確にしようと考えます。
ナギの答えはケガレを退治することが目的、というもの。
それ以上の情報も以下の情報ももたらされません。
何故この街にだけ虫型のケガレが発生するのか。
ケガレがたまると何が悪いのか。
どうしてナギがそれを退治するのか。
何一つわかりません。
問い詰めると例のごとく怒り出すナギですが、なおも仁が問い詰めるとナギは泣きそうな表情を残して去っていきました。



仁がもやもやしていると、鈴城先生が登場。
流れから、ナギについての相談をします。
鈴城先生からもたらされたのは悪魔憑きや霊媒体質の存在。
神道の神の多様性。
相手の正体を見極める必要性を示します。
彼女達は自分の目的のために神を騙っているか、自分が神だと思い込んでいるかのどちらかだ、と。



その頃、自分でもわからないままにイライラしていたナギ。
自分の中に思考を向けていました。
そして気づきます。
自分がなんなのかわからない。
それがわからないことにすら自分は気づいていなかったのだと。









仁は合祀された神社について調べ始めますが、本にはほとんど情報がありません。
仕方なく直接当事者に聞こうと思っていると、図書カードが本から滑り落ちます。
その貸し出し記録には、ナギの名前がありました。



11話にして一転してシリアスモードに突入です。
ナギが本当に神様なのか、その真偽を問いかける話です。
神のアイデンティティを問うストーリー。
うーん、なんだが現代的です。
仁も自分探しを続けている真っ最中ですし、この漫画、実は青春物語だったのでしょうか。
アニメでは独自の演出がなされていまして、若干コメディテイストが強めです。
冒頭でもやりたい放題です。
中盤のギャルゲ仕様も同じく。
まあ、これぐらいやった方がバランスは取れるかもしれません。
次回のオリジナル演出も期待しています。
http://app.blog.livedoor.jp/koubow20053/tb.cgi/51161273
http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/10177844871/1493390b
http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/10177844871/1493390b
スポンサーサイト
COMMENT
Comment Form
TRACKBACK
TrackBack List
かんなぎ 3 【完全生産限定版】 [DVD]クチコミを見る
ナギと出会って以来、詳しいことを知らされぬまま手伝ってきた仁だったが、ケガレやナギの行動について曖昧にしてきたことが多過ぎると、彼女に真意を問いただすのだった――。
2008/12/15(月) 04:07:33 | ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 [Del]
びっくり続きだった土曜見たアニメ。
第4弾はかんなぎです。
言われてみれば確かに、って感じでした。
いろんなことがあやふやなまま進んできたお話。
そのもやもや感を仁に言わせるのがうまいなと。
前半のほのぼのムードから後半は一変してシリアスムードに。
...
2008/12/17(水) 11:46:12 | のらりんクロッキー [Del]