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魍魎の匣 第10話「鬼の事」

2008.12.10 *Wed
冒頭、とうとう京極堂が重い腰を上げ、自ら出向きます。
その姿は黒一色に彩られています。
黒衣の男となった京極堂は関口とともに目眩坂を降りていきます。

それより少し前。
青木からもたらされた、楠本頼子の腕発見の一報が久保竣公の疑いを濃厚にします。
久保の出世作の存在が、彼が御筥様の影の首謀者である事を表している言う京極堂。
久保は幼少期を福岡、青年期を伊勢神宮の外宮ですごしている。
この二つの地域から寺田兵衛と久保の縁が浮き出てくる。
何故なら御筥様の祝詞は、伊勢神宮の祝詞をよく知っている者でなければ作れないから。
また、久保が幼少期を過ごした近くの山には鬼を祭った神社がある。
その御神体は箱であり、深密の御筥様と呼ばれている…………。

京極堂は関口と榎木津を伴い、御筥様の家へ乗り込みます。
関口に魍魎が憑いたというハッタリで押し入ります。
そして兵衛が祓おうとする以前に意味深な事を言い出す京極堂。
説明もせずに去ろうとする京極堂は、去り際に手伝い女性の腹痛を言い当てたり、兵衛の目の異常を匂わせたりして周囲の自分に対する目を操作し始めます。
御筥様を鬼門に配置する事の的外れさ。
陰陽師が行うへんばいと、御筥様が行う床を踏み鳴らす動作の類似性。
魍魎に対する認識の不完全さ。
兵衛のハリボテは次々と剥ぎ取られていきます。
さらに御筥様の箱が単なる透視能力実験の器具だった事も知らされ、兵衛は呆然。
それでも兵衛のお祓いは機能している。中途半端に。
だからこの部屋には良くないものが充満しているのだと。

それでも完璧には京極堂が『本物』であることを信じきれない兵衛。
京極堂は御筥様の本当の御神体が、兵衛の背後に置かれている血で彩られた金属製の箱であり、中には『彼』の指が入っていることを言い当てます。
ここにいたり、兵衛のつき物は落ちます。

兵衛は全てを語り、喜捨も返していくことを誓います。
兵衛が出生した後、兵衛の妻つまり久保の母親の病気は悪化し、故意か偶然か、久保は左右の指を鋼鉄の箱で切断してしまったらしい。
その後は母親に連れられて九州、伊勢と転々。
最近になって突如として兵衛の元に戻り、自分の指を返してくれと言ったそうだ。
それ以来、兵衛は久保の言いなりだった。
京極堂が女の腹痛を言い当てられたのはヤマを張っただけ。
兵衛の目の異常は白内障だった。
京極堂はまだ何かを隠しているようですが、久保が逮捕されれば一連の事件は終わると言います。

その久保を捕らえに出向いた青木たち。
突然部屋から飛び出した久保の攻撃に負傷をおい、久保も逃がしてしまいます。
朦朧とする意識の中で青木が部屋の中の箱を開けると、その中には頼子が納まっていました。

そして10月1日。
久保がバラバラ遺体で発見された報により、事件はふりだしに戻ってしまいました。


こんな感じで第十話。
寺田兵衛と久保竣公の間の繋がりが明かされました。
久保は兵衛の息子だったわけです。
事前の説明もなしで、会話の中では既定の事実のように扱われていたように思われましたが、気のせいでしょうか?
それとも尺がなかったのでしょうか。
ともあれ、バラバラ事件の主犯とも思われていた久保が死んで、再び混迷してきました。
既に話を忘れてしまっているので、この後の展開も気になります。
ただ、犯人だけは覚えてるんですよね…………。
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魍魎の匣 第一巻 [DVD]クチコミを見る 久保が本当に犯人なのか、という関口の問に、京極堂は、その理由を明かし始めた。バラバラ連続殺人事件の3人の被害者の家庭が御筥様の帳簿に載っていたこと、久保が幼少・青年期の生活環境が御筥様の祈祷などに影響を与えている?...
2008/12/11(木) 15:06:48 | ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 [Del

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