かんなぎ 第10話「カラオケ戦士マイク貴子」
2008.12.07 *Sun
みんなで来ましたカラオケボックス!
ということで、今回は親睦を兼ねたカラオケ交流です。
そういう設定なんだ……。
そしてアバンからヤマカンはやってくれました。
これはどう見てもらき☆すたのエンディングオマージュです。

それはともかく、席順を決める段階から複雑な人間関係が透けて見える人たち(主に仁とつぐみ、ざんげちゃん)。
ざんげちゃんの巧みな誘導で、仁は自然とざんげちゃんの隣に。
すでにつぐみとざんげちゃんによる水面下の対立が始まっています。



じゃんけんの結果、つぐみがトップバッターに決まります。
歌い慣れないながらも懸命に歌うつぐみ。
その様子を見て貴子さんは悦に入っております。
紫乃さんの仰るとおり、貴子さんは変態な人です。



二番手は大鉄。
初めてのカラオケだと言うのに、大鉄はやたらと巧いです。
魅惑の低音という評価は的を射ていると思います。
大鉄の歌声を聴いた仁は、かなり対抗意識を燃やしているようです。



三番手の秋葉。
本人としては空気を読んで流行歌を歌おうとしますが、貴子さんがそれを許しません。
勝手にニッチなアニソンを入れたりと、とにかく秋葉にアニソンを歌わせようとします。



その頃、顔を洗って気合を入れていた仁。
戻ろうとしたところ、部屋を間違えてしまいます。
中にはなにやら見たことのある四人組が……。
どう見てもこなた他です、本当にありがとうございました。



本来の部屋では、結局秋葉がオススメのアニソンを歌わされる嵌めに。
(貴子の)期待に反してそこそこ普通の歌だったため、部屋の空気は微妙なものになっています。
戻ってきた仁にジュースを頼むなど、秋葉の扱いはかなりぞんざい。
歌い終わった秋葉はいたたまれなかったのでしょう。
盛り下がっただろ!? オタクなめんな、バーカ!! と叫びます。
すげなくうぜえ、と仰る貴子さんはひどい人です。



次が仁の順番です。
初めてのカラオケに気負っている仁は、まだ曲も決めていません。
つぐみがデュエットしようと提案しますが、そんなことするぐらいなら一人で歌うという仁。
歌い始めますが、上手くもなく下手でもなく、コメントしにくい事はなはだしいです。
そこに店員さんが入ってきたものだから、仁は気恥ずかしくてたまりません。
声がどんどん小さくなっていきましたが、頑張って最後まで歌いました。
ああ、店員さんがあきらさまにしか見えないのは何かの間違いです、きっと。






仁が部屋を飛び出したのに続き、数名がトイレ休憩。
かえって来た仁は、またもやつぐみの隣には座らず、今度は大鉄の隣に座ります。
そして待ちに待ったナギ様の順番です。
選曲は、「どっこい食品 ハロー大豆の歌」。
直立不動で熱唱です。
これには流石の貴子さんも言葉を失います。
ナギは近くのTATSUYA(TSUTAYAじゃないです)でレンタルして覚えたらしいです。
仁の証言に寄れば、ナギはこの類の歌しか借りてこない子だそうです。
「スーパーしりげやのテーマ」も歌えるらしい。






イロモノの次はとうとうこの時が来てしまいました、貴子さんのターンです。
色々と言いたい放題だった貴子さんの歌唱力の程は……。
周囲を絶句させるほどの上手さです。
でもアニメ声。
ぶっちゃけキモイ。
キモイが上手い。
振り付けも完璧。
セリフも饒舌。
でもキモイ。









貴子さんの知られざる一面にただただ戸惑う(紫乃さんを除く)一同。
何故振り付けまで完璧なのか?
何故丸々シングルカットできるほどのクオリティなのか?
そもそもこの歌を歌うのが許されるのは十代限定なのでは?(いや、十代ですけどね)
なぜかと問われれば、反動だからと返す。
……うん、納得です。



さあさあ、トリは(原作ではいなかった)ざんげちゃん。
歌う前から仁にアプローチをかけ続けています。
いざ歌い始めると……、判に押したような音痴っぷりです。
だが可愛い。
可愛いが下手。
貴子さんと逆の路線です。
途中からは歌うという目的が摩り替わってしまい、なんだかよくわからない終わり方をします。



なかなかにスリリングだったカラオケ交流会も終わりました。
帰り道で、仁はあることに思い至ります。
そう、紫乃先輩だけは歌っていません。
文句を言うと、貴子さんが一言。
紫乃さんは歌わせると目が開くから駄目。
しかし、どうしてもと言うのなら……!



今回は先週から楽しみにしていました。
そして冒頭から暴走しています。
らき☆すたネタを入れまくってきました。
知らない人には分からないと思われますが、どうせ視聴者の層は被っているから問題ありません。
加えて予想通りの歌の応酬。
一人ひとりの歌にあてられた尺が長いです。
やはりキャラソンニする気まんまんなのでしょうか?
声優さんは上手く歌ったり下手に歌ったりと大変そうです。
ただ上手く歌えれば良いってもんでもないんですね。
何よりもツボだったのは、やはり「ハロー大豆の歌」と「スーパーしりげやのテーマ」。
後者はEDになっていたので、これにも意表を突かれました。
制作陣の熱意をひしひしと感じた回でした。
今、ハロー大豆としりげやが頭の中でループしています。
ということで、今回は親睦を兼ねたカラオケ交流です。
そういう設定なんだ……。
そしてアバンからヤマカンはやってくれました。
これはどう見てもらき☆すたのエンディングオマージュです。

それはともかく、席順を決める段階から複雑な人間関係が透けて見える人たち(主に仁とつぐみ、ざんげちゃん)。
ざんげちゃんの巧みな誘導で、仁は自然とざんげちゃんの隣に。
すでにつぐみとざんげちゃんによる水面下の対立が始まっています。



じゃんけんの結果、つぐみがトップバッターに決まります。
歌い慣れないながらも懸命に歌うつぐみ。
その様子を見て貴子さんは悦に入っております。
紫乃さんの仰るとおり、貴子さんは変態な人です。



二番手は大鉄。
初めてのカラオケだと言うのに、大鉄はやたらと巧いです。
魅惑の低音という評価は的を射ていると思います。
大鉄の歌声を聴いた仁は、かなり対抗意識を燃やしているようです。



三番手の秋葉。
本人としては空気を読んで流行歌を歌おうとしますが、貴子さんがそれを許しません。
勝手にニッチなアニソンを入れたりと、とにかく秋葉にアニソンを歌わせようとします。



その頃、顔を洗って気合を入れていた仁。
戻ろうとしたところ、部屋を間違えてしまいます。
中にはなにやら見たことのある四人組が……。
どう見てもこなた他です、本当にありがとうございました。



本来の部屋では、結局秋葉がオススメのアニソンを歌わされる嵌めに。
(貴子の)期待に反してそこそこ普通の歌だったため、部屋の空気は微妙なものになっています。
戻ってきた仁にジュースを頼むなど、秋葉の扱いはかなりぞんざい。
歌い終わった秋葉はいたたまれなかったのでしょう。
盛り下がっただろ!? オタクなめんな、バーカ!! と叫びます。
すげなくうぜえ、と仰る貴子さんはひどい人です。



次が仁の順番です。
初めてのカラオケに気負っている仁は、まだ曲も決めていません。
つぐみがデュエットしようと提案しますが、そんなことするぐらいなら一人で歌うという仁。
歌い始めますが、上手くもなく下手でもなく、コメントしにくい事はなはだしいです。
そこに店員さんが入ってきたものだから、仁は気恥ずかしくてたまりません。
声がどんどん小さくなっていきましたが、頑張って最後まで歌いました。
ああ、店員さんがあきらさまにしか見えないのは何かの間違いです、きっと。






仁が部屋を飛び出したのに続き、数名がトイレ休憩。
かえって来た仁は、またもやつぐみの隣には座らず、今度は大鉄の隣に座ります。
そして待ちに待ったナギ様の順番です。
選曲は、「どっこい食品 ハロー大豆の歌」。
直立不動で熱唱です。
これには流石の貴子さんも言葉を失います。
ナギは近くのTATSUYA(TSUTAYAじゃないです)でレンタルして覚えたらしいです。
仁の証言に寄れば、ナギはこの類の歌しか借りてこない子だそうです。
「スーパーしりげやのテーマ」も歌えるらしい。






イロモノの次はとうとうこの時が来てしまいました、貴子さんのターンです。
色々と言いたい放題だった貴子さんの歌唱力の程は……。
周囲を絶句させるほどの上手さです。
でもアニメ声。
ぶっちゃけキモイ。
キモイが上手い。
振り付けも完璧。
セリフも饒舌。
でもキモイ。









貴子さんの知られざる一面にただただ戸惑う(紫乃さんを除く)一同。
何故振り付けまで完璧なのか?
何故丸々シングルカットできるほどのクオリティなのか?
そもそもこの歌を歌うのが許されるのは十代限定なのでは?(いや、十代ですけどね)
なぜかと問われれば、反動だからと返す。
……うん、納得です。



さあさあ、トリは(原作ではいなかった)ざんげちゃん。
歌う前から仁にアプローチをかけ続けています。
いざ歌い始めると……、判に押したような音痴っぷりです。
だが可愛い。
可愛いが下手。
貴子さんと逆の路線です。
途中からは歌うという目的が摩り替わってしまい、なんだかよくわからない終わり方をします。



なかなかにスリリングだったカラオケ交流会も終わりました。
帰り道で、仁はあることに思い至ります。
そう、紫乃先輩だけは歌っていません。
文句を言うと、貴子さんが一言。
紫乃さんは歌わせると目が開くから駄目。
しかし、どうしてもと言うのなら……!



今回は先週から楽しみにしていました。
そして冒頭から暴走しています。
らき☆すたネタを入れまくってきました。
知らない人には分からないと思われますが、どうせ視聴者の層は被っているから問題ありません。
加えて予想通りの歌の応酬。
一人ひとりの歌にあてられた尺が長いです。
やはりキャラソンニする気まんまんなのでしょうか?
声優さんは上手く歌ったり下手に歌ったりと大変そうです。
ただ上手く歌えれば良いってもんでもないんですね。
何よりもツボだったのは、やはり「ハロー大豆の歌」と「スーパーしりげやのテーマ」。
後者はEDになっていたので、これにも意表を突かれました。
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2008/12/08(月) 17:10:55 | 新・天の光はすべて星 [Del]
なんかいろんなものが渦巻いてるわね…
親睦を深めるためにカラオケにやってきた美術部一行。
…つぐみ負けフラグ漂いまくり回でしたね…
ナギが私服!かわいかったですねー。
でも今回もドライでした。
仁とケンカしてから距離を置いてる?
つぐみとざんげちゃん...
2008/12/08(月) 22:29:03 | のらりんクロッキー [Del]