とらドラ! 第10話「花火」
2008.12.04 *Thu
不可解体験のせいで眠れなかった竜児と大河。
朝早くの元気の出ない状態で対櫛枝計画を話していたところに、北村が登場。
櫛枝が本当はホラー好きという大河の話を信じた北村も手伝うと言い出します。
川嶋も仲間に引き入れるそうです。



この日の朝飯もほとんど竜児が作ってしまいます。
櫛枝も途中から進んで手伝います。
なかなかの腕を見せる櫛枝は、両親が共働きかつ高校球児の弟がいる影響で料理はなれているようです。



櫛枝も竜児の料理の腕を褒めます。
そんな竜児の側面を知ることができてちょっと優越感などと言われ、竜児はキョドリ……。
櫛枝! と思わず叫ぶ竜児。
なんだい? たきゃすきゅん! と答える櫛枝。
朝から彼女はテンション高いです。
事のついででしょうか、櫛枝は昨日の話は内緒にしておいてくれと言います。



今日の予定。
飯の後は海で遊びます。
川嶋だけなかなか出てこないので竜児が呼びに行きます。
一人で自分に見とれていたらしい川嶋は竜児にちょっかいを出します。
さらに櫛枝を楽しませようとする竜児の真意を問おうと、五秒以内に返事をしなければ手伝うのをやめると言うのです。
結局無言を貫いた竜児。
川嶋が手伝うのをやめると言い出したので、北村が一人で洞窟に準備をしにいきます。
おトイレ宣言を女性人に堂々として洞窟に向かいました。






昼に差し掛かり、一同はランチです。
メニューは竜児と櫛枝が作ったサンドイッチ。
そこに戻った北村。
北村が洞窟の話題を出そうとすると、協力を拒否していたはずの川嶋が先にその話題を口にします。
そして現地に向かう一行。



予想外におどろおどろしい感じの洞窟に、櫛枝は若干引き気味。
そこは北村が先導してどんどん中に入っていきます。
中には北村プロデュースの演出ポイントが三つあるようですが……。
一つ目は油揚げ攻撃。
二つ目はケチャップで書いた血を模した文字。
クオリティの低さに呆れた様子の竜児と川嶋に言わせると、北村は頭はいいけどアホな人です。
そんな中に紛れるようにあった海草と髪の毛を発見した竜児。
櫛枝のみならず大河と竜児も恐怖を感じ始めます。






にもかかわらず、あほらしくなったらしい川嶋が一人離脱。
心配になった竜児が追いかけます。
追いかけてきた竜児に、川嶋が再びアプローチらしき態度を取ってきます。
迷ったと嘘をついてからかったりも。
嘘と知った竜児は、川嶋を油揚げでぺちぺち。
竜児に櫛枝は合わないという川嶋。
憧れているだけでは対等に離れないからだと言います。



二人の話をさえぎるように聞こえたのは櫛枝の悲鳴。
走って北村たちに追いつくと、櫛枝一人が洞窟の先に消えてしまっています。
追いかけた北村も悲鳴とともにかえって来ません。
どうとでもなれという精神で大河が特攻しますが、大河ももがくような声を上げます。
すると何故か冷静な様子で大河を救助する櫛枝と北村の声が。
竜児たちの前に現れた櫛枝と北村。
櫛枝は犯人は私だ~!、と……。



実は竜児と大河のたくらみはばれていました。
昨夜の竜児の部屋の髪の毛と大河の部屋の散らかった服は、櫛枝と北村の仕業。
櫛枝が北村を誘って竜児と大河を逆に脅かしてやろうという魂胆です。
しかも、櫛枝は本当にホラーが好きなのだそうで。
怖がるふりは脅かしてもらって楽しむための演技でした。



真実が判明したところで、最後の夜の花火です。
竜児は律儀にも、私がいなくなったら寂しいかという川嶋の洞窟での質問に答えます。
本心が図りきれないですが川嶋はとりあえずここでフェードアウト。
次は櫛枝です。
人の嫌がる事をするはずがない竜児が、自分を怖がらせる計画を立てたのが本当に不思議だと言う櫛枝。
竜児の答えは、お化けが見えなくてもそれを櫛枝にあきらめて欲しくなかったからというもの。
前回から引っ張り、すっごい比喩でぼやかします。
遠くで上がる打ち上げ花火を見ながら、その日の夜はふけていきました。



そして帰ってきました、地元大橋駅。
それぞれ帰宅の徒につきます。
竜児を見つめる大河の表情は複雑げです。
帰って早々スーパーの特売によりたがる竜児の主婦根性は流石でしょう。



やっぱり櫛枝と北村が共犯でしたねえ。
予想が当たると案外嬉しいものです。
みのりんが実はホラー好きだったのは意外でした。
彼女の性格を考えればそれも不思議じゃないです。
北村が頭が良いけどアホという系統の人種なのは、なんとなく感じていましたがここにきて顕在化しましたね。それでこそ北村だ。
顕在化したといえば、竜児のモテモテフラグもそうでしょう。
ラブコメの主人公はこうでなくてはいけません。
朝早くの元気の出ない状態で対櫛枝計画を話していたところに、北村が登場。
櫛枝が本当はホラー好きという大河の話を信じた北村も手伝うと言い出します。
川嶋も仲間に引き入れるそうです。



この日の朝飯もほとんど竜児が作ってしまいます。
櫛枝も途中から進んで手伝います。
なかなかの腕を見せる櫛枝は、両親が共働きかつ高校球児の弟がいる影響で料理はなれているようです。



櫛枝も竜児の料理の腕を褒めます。
そんな竜児の側面を知ることができてちょっと優越感などと言われ、竜児はキョドリ……。
櫛枝! と思わず叫ぶ竜児。
なんだい? たきゃすきゅん! と答える櫛枝。
朝から彼女はテンション高いです。
事のついででしょうか、櫛枝は昨日の話は内緒にしておいてくれと言います。



今日の予定。
飯の後は海で遊びます。
川嶋だけなかなか出てこないので竜児が呼びに行きます。
一人で自分に見とれていたらしい川嶋は竜児にちょっかいを出します。
さらに櫛枝を楽しませようとする竜児の真意を問おうと、五秒以内に返事をしなければ手伝うのをやめると言うのです。
結局無言を貫いた竜児。
川嶋が手伝うのをやめると言い出したので、北村が一人で洞窟に準備をしにいきます。
おトイレ宣言を女性人に堂々として洞窟に向かいました。






昼に差し掛かり、一同はランチです。
メニューは竜児と櫛枝が作ったサンドイッチ。
そこに戻った北村。
北村が洞窟の話題を出そうとすると、協力を拒否していたはずの川嶋が先にその話題を口にします。
そして現地に向かう一行。



予想外におどろおどろしい感じの洞窟に、櫛枝は若干引き気味。
そこは北村が先導してどんどん中に入っていきます。
中には北村プロデュースの演出ポイントが三つあるようですが……。
一つ目は油揚げ攻撃。
二つ目はケチャップで書いた血を模した文字。
クオリティの低さに呆れた様子の竜児と川嶋に言わせると、北村は頭はいいけどアホな人です。
そんな中に紛れるようにあった海草と髪の毛を発見した竜児。
櫛枝のみならず大河と竜児も恐怖を感じ始めます。






にもかかわらず、あほらしくなったらしい川嶋が一人離脱。
心配になった竜児が追いかけます。
追いかけてきた竜児に、川嶋が再びアプローチらしき態度を取ってきます。
迷ったと嘘をついてからかったりも。
嘘と知った竜児は、川嶋を油揚げでぺちぺち。
竜児に櫛枝は合わないという川嶋。
憧れているだけでは対等に離れないからだと言います。



二人の話をさえぎるように聞こえたのは櫛枝の悲鳴。
走って北村たちに追いつくと、櫛枝一人が洞窟の先に消えてしまっています。
追いかけた北村も悲鳴とともにかえって来ません。
どうとでもなれという精神で大河が特攻しますが、大河ももがくような声を上げます。
すると何故か冷静な様子で大河を救助する櫛枝と北村の声が。
竜児たちの前に現れた櫛枝と北村。
櫛枝は犯人は私だ~!、と……。



実は竜児と大河のたくらみはばれていました。
昨夜の竜児の部屋の髪の毛と大河の部屋の散らかった服は、櫛枝と北村の仕業。
櫛枝が北村を誘って竜児と大河を逆に脅かしてやろうという魂胆です。
しかも、櫛枝は本当にホラーが好きなのだそうで。
怖がるふりは脅かしてもらって楽しむための演技でした。



真実が判明したところで、最後の夜の花火です。
竜児は律儀にも、私がいなくなったら寂しいかという川嶋の洞窟での質問に答えます。
本心が図りきれないですが川嶋はとりあえずここでフェードアウト。
次は櫛枝です。
人の嫌がる事をするはずがない竜児が、自分を怖がらせる計画を立てたのが本当に不思議だと言う櫛枝。
竜児の答えは、お化けが見えなくてもそれを櫛枝にあきらめて欲しくなかったからというもの。
前回から引っ張り、すっごい比喩でぼやかします。
遠くで上がる打ち上げ花火を見ながら、その日の夜はふけていきました。



そして帰ってきました、地元大橋駅。
それぞれ帰宅の徒につきます。
竜児を見つめる大河の表情は複雑げです。
帰って早々スーパーの特売によりたがる竜児の主婦根性は流石でしょう。



やっぱり櫛枝と北村が共犯でしたねえ。
予想が当たると案外嬉しいものです。
みのりんが実はホラー好きだったのは意外でした。
彼女の性格を考えればそれも不思議じゃないです。
北村が頭が良いけどアホという系統の人種なのは、なんとなく感じていましたがここにきて顕在化しましたね。それでこそ北村だ。
顕在化したといえば、竜児のモテモテフラグもそうでしょう。
ラブコメの主人公はこうでなくてはいけません。
http://app.blog.livedoor.jp/koubow20053/tb.cgi/51155840
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/sealsoldier/diary/200812040000/55885/
http://app.blog.livedoor.jp/akbl/tb.cgi/213910
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/sealsoldier/diary/200812040000/55885/
http://app.blog.livedoor.jp/akbl/tb.cgi/213910
スポンサーサイト
COMMENT
Comment Form
TRACKBACK
TrackBack List
とらドラ! 4 (4) (電撃文庫 た 20-6)クチコミを見る
旅行2日目の早朝、竜児と大河は昨日の作戦失敗について反省していた……。今度はどうやって実乃梨を怖がらせようかと話し合うふたりの前に、突然北村が現れる。北村に自分たちが昨日の騒ぎの張本人だと知られて焦っ...
2008/12/05(金) 00:20:28 | ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 [Del]
とらドラ!の第10話を見ました。第10話 花火「朝ね」「あぁ」「結局寝られなかったわね」「あぁ、あんなことがありゃあな…」「どうすんのよ?今日のみのりんを怖がらせてナイト登場作戦」「俺達がビビってんのに櫛枝を怖がらせることなんてできんのかよ…」「五月蝿いわ...
2008/12/05(金) 13:33:15 | MAGI☆の日記 [Del]
とらドラ! Scene1(初回限定版) [DVD]クチコミを見る※クリックすると大きい画像が出るよ!無理に壁紙にしなくていいです今日は文章が少ないかもしれないです。旅行編完結。なんだか夏休みの終わりというのは見ててこちらも切なくなってくるね。あああああああ!!チクショ...
2008/12/05(金) 14:52:19 | 新・天の光はすべて星 [Del]