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魍魎の匣 第9話「娘人形の事」

2008.12.03 *Wed
謹慎で表立って動き回ることが出来ない木場は、駐在の福本に頼み、学校での頼子についての情報を聞いて集めてこさせます。
聞くかぎり、頼子の学校での評判は芳しいものではありません。
木場本人は美波絹子つまり柚木陽子の邸宅を訪ねていました。

さて、関口と榎津の二人が楠本家で頼子と会う前のこと。
一旦は楠本の家まで行きましたが、家主が不在のようだったため時間を潰すために喫茶店に入って待つという行動をとっていました。
そこで会ったのが久保竣公。
榎津が唐突に、加菜子を知っているだろう、と言うのに反駁します。
しかし写真を見せられたことで、自分の知っているその少女が加菜子という名前だと初めて知った久保。動揺します。
久保が写真を貸して欲しいと言うのを容れた榎津は、その写真を久保に渡しました。

そして前回の頼子との対面のシーン。
頼子が去った後、榎津は楠本家の扉をこじ開けて侵入してしまいます。
関口が動揺しつつも後を追うと、家の中では君枝が首をくくって死のうとしている瞬間でした。
しかし、君枝には目もくれず家の中を物色する榎津。
やっと君枝に話しかけたと思ったら、この鴨居は体重を支えきれないから駄目だと。
この家だけは残したいのでしょう、との言葉に同意する君枝。
とつとつと身の上を話し始めます。

家がないから家族が離散すると感じている君枝。
その考えに従えば、家だけは残さなければなりません。
なのに家には魍魎が湧いた。
頼子が魍魎かと思った時期もあったが、そんな事を考える自分こそが魍魎なのだろう。
魍魎を払うために御筥様に頼った。
御筥様には大いに救いを貰った。
しかし喜捨も尽くし、もう仕事もしていないから金はない。
頼子のためにも自分が死んで家を残す事が肝要だ。

口をつぐんでいた榎津。
後の処理をさせられる娘さんが苦労するから、自殺は良くないという。
しかも頼子は狙われているから外出は控えさせるべきだと。
それを聞いた君枝は突如として激昂し、ここでやっと榎津たちの素性を正します。
榎津は堂々と嘘をつき始めます。
自分たちは指折りの霊能者で御亀様と言い、関口が御本尊だと並べ立てます。
信じない君枝を信用させるため、榎津は君枝の前夫の特徴をことごとく言い当てました。
それで君枝はすっかり信じたのでしょう。
半狂乱で頼子の名前を呼びながら外に出て行きます。
そこに丁度来たのが福本。
関口と榎津はその場を福本に任せて去っていきます。

木場は陽子と美馬坂の関係を聞きます。
さらに陽子の偽証についても正す木場。
木場は結局、この事件を自分の事件として、関わり続ける決意です。

場所は変わって京極堂。
主人の中禅寺秋彦は、関口が忘れていった久保竣公著「匣の中の娘」を読んだそうです。
問題だと感想を述べる京極堂。
ついでに関口の小説の掲載順案を作ってくれたようです。
京極堂は久保竣公が手袋をしていたと聞くと、たいそう驚いてますます拙いと言い出します。
凶悪な面相はさらに凶悪に。
何が拙いのか訳がわからない関口としては意味が分かりません。
そこにやってきた青木。
京極堂は頼子の保護を頼んでいたようですが、警察は頼子を見つけられていません。
ちょうど青木に電話が入り、彼は席を外れます。

柚木加菜子殺害未遂事件、柚木加菜子誘拐事件、須崎太郎殺害事件、バラバラ死体遺棄事件。
他の事件の犯人はわかっていた京極堂にも最後の事件の犯人だけは京極堂にもわからなかったが、今回の話を聞いて犯人は久保竣公だとわかったと言います。
そこに慌てた様子で戻ってきた青木刑事は、頼子の両腕が発見された報を知らせました。



だいぶ展開も佳境に迫ってきました。
人間関係が込み入っているので、その把握が大変でしょう。
活字ではないと確認するのも億劫なものです。
わかってしまえばそれほど複雑でもないんですけど。

今回の見所の一つは君枝でしょう。
追い詰められている様子がなかなか真に迫っていた感じ。
ビジュアル化すると予想していたよりもインパクトがありました。
理性が崩壊しそうな人間って迫力があります。
久保竣公も違う意味で迫力があったのかな。
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