かんなぎ 第9話「恥ずかしい学園コメディ」
2008.11.30 *Sun
美術部の皆さんにナギと大鉄の対立が露見しました。
貴子らで経緯を整理しようと集まります。
で、何故かその結論は『大鉄が攻め』。
つぐみは意味が分かりませんが、貴子は何気ない感じで話についていけるようになっています。
土下座攻めなる、秋葉すら知らない語彙を使いこなすクオリティです。(自分にもわからない!!)
調子に乗った貴子は、純潔ぶっている秋葉を道連れにするため、秋葉の鞄チェック。
そしたら出てくるわ出てくるわ。
様々なジャンルをまたいだ同人誌が発掘されます。
秋葉の言い訳がオタクっぽくてリアルです。
つぐみも知らない世界を知ってしまいます。






攻めと受けの概念を知ったつぐみ。
仁の穂も疑惑を否定しようとしますが、否定しきれない過去を思い出してしまい…………。
こうなれば本人に確認に行こうと、つぐみは美術室を出て行きます。
そんな事態になっているとは知らない仁は、まだ平穏です。
廊下をずんずん歩いていくつぐみを追いかける貴子。
本当に仁に聞くのか、とわざわざ中身を伏せてつぐみ聞いた貴子に比べ、若干混乱気味のつぐみはうかつです。
大声で仁のホモ疑惑を暴露してしまいます。
廊下で。






こういう噂は爆発的に広がっていくものです。
真偽のほどなど、面白ければこの際どうでもいいもの。
もはや仁と大鉄のホモ関係は公式設定化していきます。



自分のせいで混乱を招いたつぐみとしては、落ち込まざるを得ない状況です。
それを見かねた友人に連れて行かれた先にいたのは、ざんげちゃん。
事情を聞いたざんげちゃんは大笑いしながらも、一つの解決策を提示します。
つぐみかざんげちゃんが仁の彼女のふりをして、男色疑惑を払拭しようというもの。
自分が仁の彼女になるなど考えられない一方で、ざんげちゃんがその役をやるのは納得がいかないつぐみ。複雑です。
悩んでいても仕方がないと思い切り、仁に直接謝りに行きます。



御厨家はチャイムを押しても返事がありません。
ドアの鍵が開いていたので、様子を見ながら入ってしまいます。
御厨家のテレビでは、作者マンなるアニメが絶賛放映中!
こ、これは、オママンじゃないですかっ!!
注)オマケマンガ。略してオママン。原作巻末に収録。
八百屋のおっさんまで出すなんて…………、ちょっとフリーダム過ぎやしませんか?
個人的には爆笑だったけどね!!






雨で濡れてしまったつぐみはタオルを借りようと思い洗面所に行きます。
ここでノックもなしに開けてしまったための悲劇が…………。
目の前には全裸で頭を拭く仁の姿。
予想だにしなかった状況にフリーズしていたつぐみも、次第に理性を取り戻して行きます。
そして絶叫。
仁は非もないのに暴行されるというとばっちりです。






そこに帰ってきたナギ。
神様は恥ずかしい話にご興味がおありのご様子です。
妹の神様も同じく。
そして話は仁の昔話に。
仁君は羞恥プレイに必死に耐えております。ご愁傷様。






幼馴染のつぐみは仁の過去を何でも知っています。
話を聞くかぎり、結構な恥ずかしストーリーをお持ちのご様子。
そして話は中学時代に突入しようとします。
が、流石に羞恥プレイに耐え切れなくなった仁。
中学時代には触れて欲しくないらしく、アルバムを没収していってしまいます。



つぐみが言うには、仁の中学時代は荒れていたらしいです。
不良になっていたとかではなかったようですが。
この話を皮切りにして、仁はつぐみに謝る事があったと切り出します。
もちろんつぐみも誤ることは歴然として存在するので、場所を仁の部屋に移して二人だけで話しをします。



中学時代はすぐに手が出る等の行為に走っていたらしい仁。
父親が関係しているようですが、それは現段階では明らかにされません。
仁は当時の行為全般についてつぐみに迷惑をかけたから、と謝ります。
仁が中学時代のことを気にしていたと初めて気づいたつぐみ。
仁は昔から変わっていなかったんだと感じます。
つぐみには仁が怒る理由も笑う理由も全部分かるから、安心して笑ったり泣いたりして良いんだそうな。まんざらでもない感じの二人です。
神様二人はちゃっかり盗み聞きしてたりします。
良い雰囲気だなあと思っていたのもつかの間。
つぐみの失敗談の告白を聞いた仁の面相は豹変。
ざんげちゃんの提案した計画は、ナギの助言(?)により三人でいちゃつく方針に決定です。






そして学校で繰り広げられるピンクワールド。
絵に描いたようなモテモテ状況の仁です。
細かい話を知らない美術部三人の心情は悲喜こもごもな感じ。
無茶なフラグ立てに憂慮する秋葉も、貴子と紫子からすると仁をとりまく官界の新戦力に見えるようです。
もちろん状況は悪化しただけでした。









相変わらず突っ込みどころ満載のアニメですが、今回目を引いたのは作者マンでしょう。
原作のオマケマンガを持ってくるウルトラCです。
前から思っていけど、担当のタナベさんは可愛すぎると思うんだ。
そして作者は女性なのにこのビジュアル。
こうなった経緯は一刊のオママンにありました。
こうなると、かえってご本人の容姿が気になって仕方がありません。
それも作者の作戦のうちだったりして。
アンチエイリアスネタもバッチリ採用されていました。
自分も前々から必殺技っぽいな、と思ってたクチです。
さて、次回は『カラオケ戦士マイク貴子』。
なんと幕間のストーリーで丸々一話作るつもりらしいです。
すっげー楽しみ(笑。
おそらくキャラソンになったりするんだろうなあ…………。
貴子らで経緯を整理しようと集まります。
で、何故かその結論は『大鉄が攻め』。
つぐみは意味が分かりませんが、貴子は何気ない感じで話についていけるようになっています。
土下座攻めなる、秋葉すら知らない語彙を使いこなすクオリティです。(自分にもわからない!!)
調子に乗った貴子は、純潔ぶっている秋葉を道連れにするため、秋葉の鞄チェック。
そしたら出てくるわ出てくるわ。
様々なジャンルをまたいだ同人誌が発掘されます。
秋葉の言い訳がオタクっぽくてリアルです。
つぐみも知らない世界を知ってしまいます。






攻めと受けの概念を知ったつぐみ。
仁の穂も疑惑を否定しようとしますが、否定しきれない過去を思い出してしまい…………。
こうなれば本人に確認に行こうと、つぐみは美術室を出て行きます。
そんな事態になっているとは知らない仁は、まだ平穏です。
廊下をずんずん歩いていくつぐみを追いかける貴子。
本当に仁に聞くのか、とわざわざ中身を伏せてつぐみ聞いた貴子に比べ、若干混乱気味のつぐみはうかつです。
大声で仁のホモ疑惑を暴露してしまいます。
廊下で。






こういう噂は爆発的に広がっていくものです。
真偽のほどなど、面白ければこの際どうでもいいもの。
もはや仁と大鉄のホモ関係は公式設定化していきます。



自分のせいで混乱を招いたつぐみとしては、落ち込まざるを得ない状況です。
それを見かねた友人に連れて行かれた先にいたのは、ざんげちゃん。
事情を聞いたざんげちゃんは大笑いしながらも、一つの解決策を提示します。
つぐみかざんげちゃんが仁の彼女のふりをして、男色疑惑を払拭しようというもの。
自分が仁の彼女になるなど考えられない一方で、ざんげちゃんがその役をやるのは納得がいかないつぐみ。複雑です。
悩んでいても仕方がないと思い切り、仁に直接謝りに行きます。



御厨家はチャイムを押しても返事がありません。
ドアの鍵が開いていたので、様子を見ながら入ってしまいます。
御厨家のテレビでは、作者マンなるアニメが絶賛放映中!
こ、これは、オママンじゃないですかっ!!
注)オマケマンガ。略してオママン。原作巻末に収録。
八百屋のおっさんまで出すなんて…………、ちょっとフリーダム過ぎやしませんか?
個人的には爆笑だったけどね!!






雨で濡れてしまったつぐみはタオルを借りようと思い洗面所に行きます。
ここでノックもなしに開けてしまったための悲劇が…………。
目の前には全裸で頭を拭く仁の姿。
予想だにしなかった状況にフリーズしていたつぐみも、次第に理性を取り戻して行きます。
そして絶叫。
仁は非もないのに暴行されるというとばっちりです。






そこに帰ってきたナギ。
神様は恥ずかしい話にご興味がおありのご様子です。
妹の神様も同じく。
そして話は仁の昔話に。
仁君は羞恥プレイに必死に耐えております。ご愁傷様。






幼馴染のつぐみは仁の過去を何でも知っています。
話を聞くかぎり、結構な恥ずかしストーリーをお持ちのご様子。
そして話は中学時代に突入しようとします。
が、流石に羞恥プレイに耐え切れなくなった仁。
中学時代には触れて欲しくないらしく、アルバムを没収していってしまいます。



つぐみが言うには、仁の中学時代は荒れていたらしいです。
不良になっていたとかではなかったようですが。
この話を皮切りにして、仁はつぐみに謝る事があったと切り出します。
もちろんつぐみも誤ることは歴然として存在するので、場所を仁の部屋に移して二人だけで話しをします。



中学時代はすぐに手が出る等の行為に走っていたらしい仁。
父親が関係しているようですが、それは現段階では明らかにされません。
仁は当時の行為全般についてつぐみに迷惑をかけたから、と謝ります。
仁が中学時代のことを気にしていたと初めて気づいたつぐみ。
仁は昔から変わっていなかったんだと感じます。
つぐみには仁が怒る理由も笑う理由も全部分かるから、安心して笑ったり泣いたりして良いんだそうな。まんざらでもない感じの二人です。
神様二人はちゃっかり盗み聞きしてたりします。
良い雰囲気だなあと思っていたのもつかの間。
つぐみの失敗談の告白を聞いた仁の面相は豹変。
ざんげちゃんの提案した計画は、ナギの助言(?)により三人でいちゃつく方針に決定です。






そして学校で繰り広げられるピンクワールド。
絵に描いたようなモテモテ状況の仁です。
細かい話を知らない美術部三人の心情は悲喜こもごもな感じ。
無茶なフラグ立てに憂慮する秋葉も、貴子と紫子からすると仁をとりまく官界の新戦力に見えるようです。
もちろん状況は悪化しただけでした。









相変わらず突っ込みどころ満載のアニメですが、今回目を引いたのは作者マンでしょう。
原作のオマケマンガを持ってくるウルトラCです。
前から思っていけど、担当のタナベさんは可愛すぎると思うんだ。
そして作者は女性なのにこのビジュアル。
こうなった経緯は一刊のオママンにありました。
こうなると、かえってご本人の容姿が気になって仕方がありません。
それも作者の作戦のうちだったりして。
アンチエイリアスネタもバッチリ採用されていました。
自分も前々から必殺技っぽいな、と思ってたクチです。
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おそらくキャラソンになったりするんだろうなあ…………。
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L字ネタはいやあぁぁぁぁ。結構地震情報のL字って個人的に嫌いっていうか……いろいろと恨み的なものがあるのでこのネタは
あんまりよろしく...
2008/11/30(日) 22:14:55 | Shooting Stars☆ [Del]
↑雅さん作
大鉄が仁の家に泊まった翌日、様子のおかしい二人。そして、部室で言い争うナギと大鉄。二人の関係を誤解したつぐみの放った一言により、仁と大鉄に災難が降りかかるのだった。
2008/12/02(火) 00:08:26 | ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 [Del]
前回神様ナギ降臨だったのでシリアス回になるかと思ったら…
話のベクトルは仁と大鉄の方に向いてましたw
まさかこんな話になるとはね。
大雨の日、仁の家に泊まりに来た大鉄。
翌日様子が変な2人にいろんな憶測が飛び交って…
わかったぞ…大鉄が攻めだ…!
...
2008/12/04(木) 06:42:10 | のらりんクロッキー [Del]