CLANNAD ~AFTER STORY~ 第8話「勇気ある闘い」
2008.11.21 *Fri
須藤らの喧嘩の件で気が休まらず、眠れない有紀寧。
渚が安眠のおまじないはないのかと聞くと、あるにはあるらしく。
それはひざまくらをしてもらうと言うもの。
なんでもありですな。
渚の勧めでためらいながらも朋也の膝に横になった有紀寧は、あっという間に熟睡。
途中で入ってきた春原が驚くのも無理はないですが、「アットホーム!!」とはまた奇抜な叫び声です。






ユウも合わせたメンバーがいる資料室。
再び怪我をした須藤がやってきます。
須藤によりもたらされたのは、カズトが復活したと勘違いした相手のグループは自棄になって総出で仕掛けてきているという状況でした。
そこに智代が登場し、須藤はそそくさと退散してしまいます。
春原の部屋に場所を移した一向。
喧嘩沙汰が増えてきているため、遅かれ早かれ警察が出てくるだろうと智代は言いました。






須藤たちに喧嘩を止めるように言っても、どうにも止められそうにありません。
有紀寧は一人で相手の本拠地に陳情に行こうとします。
有紀寧を心配した朋也も彼女に付いて行く事に。
相手のグループのリーダーである佐々木を筆頭に、相手も既に収拾の付かない状況になってしまっているようでした。
佐々木から提示された妥協案は、自分とカズトのタイマンで勝負を決するというもの。
有紀寧はその条件をのまざるを得ませんでした。
有紀寧の持ってきた条件に当惑する須藤側のグループは、カズトとして勘違いされている春原を借り出す方法を思いつきます。先日の智代の武勇を春原のモノだと勘違いしたみなさん。
春原は断りきれません。






そしてタイマンの当日。
緊張する春原に、渚はまず腹ごしらえをしたらどうでしょうと言い(吐くだろ…………)、取り出したのはなんと早苗さん特製パン。
その名も、ハイパーレインボーパン!!(「お前にレインボー」というおっさんからの伝言付き)
か、輝きが半端じゃない…………。
悪気のない渚はさらに恐ろしい毒物を。
出てきたのは、知り合いの人が作った究極の特製ジャム。
それって、それって…………!!
明らかに秋子さん特製のジャムなのでは…………!?
「お母さんのパンにこの究極のジャムを付ければ、最強コラボの完成ですっ!」
『最凶』だ、これは!
食べた面子を一瞬にして使用不能にするという、驚異的な破壊能力を見せ付けてくれます。









春原をはじめとして誰一人使えなくなった絶妙のタイミングで、佐々木が到着してしまいます。
しかたなく、腹をくくった朋也が相手をする事に。
開始早々に佐々木の攻撃をもろに受けまくる朋也。
佐々木は流石に強く、朋也はほとんど防戦一方です。
しかしなかなか膝をつかない朋也の粘りにより、いつの間にか日が暮れていきます。






いつまでも続くかのようなタイマンでしたが、やっと目覚めた(やっと!!)春原たちは朋也がボロボロになっているのを見て短絡を起こし、加勢に突っ走ります。
それをみた相手の不良が黙っているわけもなく、よもや乱闘になるかと思われたその時、なんとカズトらしき人物が登場。
佐々木が目の色を変えて戦いに向かいます。
しかし、カズトと思われた人物の正体は有紀寧でした。
両者の対立を何とか収めようとした苦慮の末の振る舞いでしたが、不良たちは有紀寧の行動にただただ困惑するばかり。
朋也は有紀寧の気持ちすらわかっていない彼らの様子を見て、一気に激昂します。
有紀寧はもはや泣くばかりです。






宮澤家の墓の前で手を合わせる有紀寧。
実は、カズトは既に亡くなっていました。
それを隠していたのは、カズトがいなくなることで起こるであろう対立の激化を避けるため。
以前は兄とその仲間を恐れていた有紀寧は、兄を失って初めて、彼らを理解しようという気持ちになりました。少しずつ受け入れられるようになった有紀寧。
今では兄の思いを理解し、両者の対立をなくしたいと思っているのでした。
真実を知った佐々木たち。
この時ばかりは対立を忘れ、両者はカズトのために手を合わせます。
有紀寧とカズトの願いは成就されました。






この時に朋也が見たのは光の玉。
後日、有紀寧から、願いを叶える光の玉の話を聞きます。
それは美佐枝さんの話にあった光の玉のようでもあり…………。
有紀寧は、朋也はもしかしたら特別なのかもしれないと言うのでした。



今回はまさかのハイパーレインボーパンと秋子特製ジャムのコラボが実現!!
想像するだに恐ろしいバイオ兵器です。
ジャムを塗るときのSEのチョイスはすばらしい。
あれを無警戒で食える奴らは、ある意味尊敬に値すると思うんだ!
まあ、本筋とは関係なかったですね、これは。
今回は本編が終わったのに、原作のシナリオが明確に思い出せません。
墓参りをしているCGは覚えているんだが…………。
そこまでの過程がさっぱりです。
もしかして原作とは変えてきたのかもしれないなあ、と思っています。現在。
ハイパーレインボーパンは明らかに原作になかったですしね。
次回からはいよいよトゥルーシナリオ突入の予感。
渚が安眠のおまじないはないのかと聞くと、あるにはあるらしく。
それはひざまくらをしてもらうと言うもの。
なんでもありですな。
渚の勧めでためらいながらも朋也の膝に横になった有紀寧は、あっという間に熟睡。
途中で入ってきた春原が驚くのも無理はないですが、「アットホーム!!」とはまた奇抜な叫び声です。






ユウも合わせたメンバーがいる資料室。
再び怪我をした須藤がやってきます。
須藤によりもたらされたのは、カズトが復活したと勘違いした相手のグループは自棄になって総出で仕掛けてきているという状況でした。
そこに智代が登場し、須藤はそそくさと退散してしまいます。
春原の部屋に場所を移した一向。
喧嘩沙汰が増えてきているため、遅かれ早かれ警察が出てくるだろうと智代は言いました。






須藤たちに喧嘩を止めるように言っても、どうにも止められそうにありません。
有紀寧は一人で相手の本拠地に陳情に行こうとします。
有紀寧を心配した朋也も彼女に付いて行く事に。
相手のグループのリーダーである佐々木を筆頭に、相手も既に収拾の付かない状況になってしまっているようでした。
佐々木から提示された妥協案は、自分とカズトのタイマンで勝負を決するというもの。
有紀寧はその条件をのまざるを得ませんでした。
有紀寧の持ってきた条件に当惑する須藤側のグループは、カズトとして勘違いされている春原を借り出す方法を思いつきます。先日の智代の武勇を春原のモノだと勘違いしたみなさん。
春原は断りきれません。






そしてタイマンの当日。
緊張する春原に、渚はまず腹ごしらえをしたらどうでしょうと言い(吐くだろ…………)、取り出したのはなんと早苗さん特製パン。
その名も、ハイパーレインボーパン!!(「お前にレインボー」というおっさんからの伝言付き)
か、輝きが半端じゃない…………。
悪気のない渚はさらに恐ろしい毒物を。
出てきたのは、知り合いの人が作った究極の特製ジャム。
それって、それって…………!!
明らかに秋子さん特製のジャムなのでは…………!?
「お母さんのパンにこの究極のジャムを付ければ、最強コラボの完成ですっ!」
『最凶』だ、これは!
食べた面子を一瞬にして使用不能にするという、驚異的な破壊能力を見せ付けてくれます。









春原をはじめとして誰一人使えなくなった絶妙のタイミングで、佐々木が到着してしまいます。
しかたなく、腹をくくった朋也が相手をする事に。
開始早々に佐々木の攻撃をもろに受けまくる朋也。
佐々木は流石に強く、朋也はほとんど防戦一方です。
しかしなかなか膝をつかない朋也の粘りにより、いつの間にか日が暮れていきます。






いつまでも続くかのようなタイマンでしたが、やっと目覚めた(やっと!!)春原たちは朋也がボロボロになっているのを見て短絡を起こし、加勢に突っ走ります。
それをみた相手の不良が黙っているわけもなく、よもや乱闘になるかと思われたその時、なんとカズトらしき人物が登場。
佐々木が目の色を変えて戦いに向かいます。
しかし、カズトと思われた人物の正体は有紀寧でした。
両者の対立を何とか収めようとした苦慮の末の振る舞いでしたが、不良たちは有紀寧の行動にただただ困惑するばかり。
朋也は有紀寧の気持ちすらわかっていない彼らの様子を見て、一気に激昂します。
有紀寧はもはや泣くばかりです。






宮澤家の墓の前で手を合わせる有紀寧。
実は、カズトは既に亡くなっていました。
それを隠していたのは、カズトがいなくなることで起こるであろう対立の激化を避けるため。
以前は兄とその仲間を恐れていた有紀寧は、兄を失って初めて、彼らを理解しようという気持ちになりました。少しずつ受け入れられるようになった有紀寧。
今では兄の思いを理解し、両者の対立をなくしたいと思っているのでした。
真実を知った佐々木たち。
この時ばかりは対立を忘れ、両者はカズトのために手を合わせます。
有紀寧とカズトの願いは成就されました。






この時に朋也が見たのは光の玉。
後日、有紀寧から、願いを叶える光の玉の話を聞きます。
それは美佐枝さんの話にあった光の玉のようでもあり…………。
有紀寧は、朋也はもしかしたら特別なのかもしれないと言うのでした。



今回はまさかのハイパーレインボーパンと秋子特製ジャムのコラボが実現!!
想像するだに恐ろしいバイオ兵器です。
ジャムを塗るときのSEのチョイスはすばらしい。
あれを無警戒で食える奴らは、ある意味尊敬に値すると思うんだ!
まあ、本筋とは関係なかったですね、これは。
今回は本編が終わったのに、原作のシナリオが明確に思い出せません。
墓参りをしているCGは覚えているんだが…………。
そこまでの過程がさっぱりです。
もしかして原作とは変えてきたのかもしれないなあ、と思っています。現在。
ハイパーレインボーパンは明らかに原作になかったですしね。
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激化する二つの不良グループの抗争。何とか両者の争いをやめさせたいと願う有紀寧は・・・。
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2008/11/22(土) 20:55:45 | MAGI☆の日記 [Del]
アバンのこのシーンがあってよかったです。
後半は見てるのキツかったんで。
寝不足の有紀寧、朋也のひざまくらですやすや…
ちょっと妬けちゃう渚と空気読めない春原が可愛いw
智代ルートでケンカ沙汰に警察が入るのも時間の問題との情報が入り、
話をつけ...
2008/11/22(土) 21:19:34 | のらりんクロッキー [Del]