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かんなぎ 第7話「キューティー大ピンチ!激辛ひつまぶしの逆襲(後編)」

2008.11.16 *Sun
ヤマカンがフリーダムな件について。
思わずこういいたくなるほど今回は自由です。
良くも悪くもヤマカンらしいといえます。

冒頭からド○えもんよろしく押入れに閉じこもるナギ。
仁が出てくるように説得しますが、耳を貸そうとしません。
ナギは仁がした事に怒っているようです。
視聴者にはその理由を明かさないまま、話は進んでいきます。
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いつもの様に差し入れを持って現れたつぐみ。
(もちろん視聴者には伏せられたまま)
事情を聞いてナギの説得をしますが、ナギは出てきません。
もう出てこなくていいとあきらめ始める仁ですが、押入れにある雑誌の存在に思い至り、状況のまずさを再認識。仁の懸念どおり、ナギは「どれもこれも巨乳じゃのう…………」と雑誌をペラペラしていました。
仁は席をはずし、つぐみは一人で説得する事にします。
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つぐみ曰く「私もいきなりそういうことされたら怒っちゃうと思うし。こっちにも心の準備があるもんね?」
わが意を得たりとばかりにナギ曰く「昨夜でなければ、わらわも仁のことを受け入れることが出来たであろう。しかし昨日だけは許されなかったのじゃ!」
会話が恣意的過ぎやしませんか(笑。
視聴者の妄想をかき立てながら、話は進んでいきます。
ミイラ取りがミイラになったつぐみは、ナギの説得に失敗です。
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次に現れたのがざんげちゃん。
ざんげちゃん立案の計画を実行に移します。
ナギ様は暑さで参って来ている感じです。
押入れの前でいちゃつき始めるざんげちゃん。
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その手には乗らないと、ナギはかたくなです。
演技の枠を大きく超えて熱が入っているざんげちゃんに、仁はおどおど、つぐみはハラハラ。
地上波で乗せるにはあまりに過激であるようなので、視聴者の皆さんは音声とカピルスの画像のみでお楽しみください。
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ざんげちゃん、「仁君…………こんなに出しちゃって…………」とおっしゃる。

こ れ は ひ ど い。

我慢ならなくなったつぐみが部屋に突入すると、そこには大量の鼻血を出した仁の姿が。
まあ、こんなオチです。
ざんげちゃん、恐ろしい子!
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どんどんキャストが集まります。
今度は貴子さんと紫乃さん登場。
秋葉から事情を聞いた二人。
もともと秋葉と会う約束があったので、集合場所を御厨家にするという自由さです。
貴子は秋葉から借りていた「かまピュア」を返しに来ていたのでした。
パッケージをみて赤面するつぐみを見てよろこぶ貴子さんは鬼畜です。
つぐみの中での秋葉評価ががくっと落ちたのは言うまでもありません。
それはともかく、二人も加わり再度ナギの説得を始めます。
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これだけ集まると、だいぶ暑いようです。
暑さを訴えるざんげちゃんに、思わずそっけない答えを返してしまうつぐみ。
今回も自己嫌悪。
さて、貴子の(本心が透けて見える)説得は一瞬で失敗。
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そして登場、大鉄君。
又聞きで事情を勘違いしているらしい大鉄は、目の前の仁を説得し始めます。
大鉄も加わり、部屋の人口密度はいよいよ上昇してきます。
ナギはちゃっかりと、新たなカピルスをゲットしている模様です。
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思いのほかに快適な押入れの中にナギが満足していると、急に押入れの中で暴れ始めます。
仁には穢れ、という言葉が。
仁とざんげちゃんに緊張が走りますが、押入れの中から出てきたのはゴキブリ。
違う方向でパニックに陥る面々の間を縫って進むゴキブリは、大鉄の額にピトッ!
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数々のアクシデントでいっぱいいっぱいになってきた仁。
待ちに待った秋葉の登場に、思わず涙ぐみます。
そして感動の抱擁シーン。
もうね、なんだこれ…………。
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状況がわからない大鉄は、視聴者の心情を代弁してくれます。
大鉄の質問を受けて、仁がやっと事情の説明をしてくれました。
昨夜のこと。
仁が風呂から上がると、テレビでは「わくわく猫まみれランド」という可愛い子猫の特集が放送されていました。風呂に入っているナギのために、仁は良かれと思ってビデオに録画。しかし、そのビデオには「ロリっ子キューティー」を録っており、そこに上書きしてしまったのです。まだ見ていなかったナギは怒ってしまい、現状に至るわけです。
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秋葉がまず出したのがプルーレイ。
そんなものはない御厨家ですが、秋葉はちゃんとビデオも持ってきていました。
献上するように押入れの前におくと、ナギは一瞬にしてビデオを回収。
ナギの機嫌も直るかと思いきや…………。
そっけなくビデオを放り投げてしまうナギ。
秋葉が持ってきたビデオはVHSではなくβだったのです。
規格対決で負けた方を持ってこられても一般的家庭で見られるわけはないのです。
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結局、ナギを押入れから出せずにみんなは帰ってしまいます。
一人で押入れの前に座る仁。
真摯な思いで、ナギに改めて頭を下げて、出てきて欲しいと訴えかけます。
ナギはどう返事をするのか…………と思っていると、部屋のドアが開きました。
そこにいたのは、お菓子を両手に抱えたナギ。
二人、無言で見つめあいます。
最初に口をあけたのはナギでした。
今回の事は水に流そうというナギに、仁はもう押入れから出てくるな! と、絶叫にも近い叫び声を上げるのでした。
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回をおうごとに自由になっていく、かんなぎもといヤマカン。
まさかビデオの上書きうんぬんで一話いっぱい引っ張るとは思いませんでした。
引っ張れるヤマカンの力量に脱帽。
もしかして原作どおりなのかもしれませんが。
どんどん調子に乗ってきている感じをひしひしと受けますが、大丈夫なんでしょうか。
監督降ろされないと良いのですが。
アクロバティックな演出が面白いので、個人的にはこのまま邁進して欲しいです。
して欲しいのですが、エンディングのロリっ子キューティーには、流石について行けませんでした。
世界中からひつまぶしがなくなったからって、それがなんだっていうのさ!?
なんでヒロインの杖の先がこんにゃくなのさ!?
ちょいちょい出てきたウルト○マンは何がしたいのさ!?
要約する気にもならないので、ストーリーはキャプ画で想像してください。
マジサーセン。
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2008/11/16(日) 19:05:30 | ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 [Del
30分吹きっぱなしでした~w ナギ様ハンスト中www 仁がなにやらしでかしたようですが… 怒ったナギは押入れにこもったままでてきません。 主役のナギが「声」だけでお話が進んでいくという、 なんとも斬新な回。 ナギが何で怒ったのか、理由が謎解きで...
2008/11/17(月) 17:08:18 | のらりんクロッキー [Del

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