とらドラ! 第7話「プールびらき」
2008.11.13 *Thu
川嶋が冗談で竜児に迫る仕草を見せているタイミングで大河が登場。
驚いている様子です。
外で呼びかける櫛枝に、大河は誰もいないと嘘をつきます。
それを聞いた川嶋は、大河を挑発するようなものの言い方をし始め、竜児はあたふた。
大河は出て行ってしまいます。



食事前の高須家。
大河はインコちゃんに向かって、長時間にわたる威嚇まがいの語りかけを続けていました。
強力なストレスにさらされたインコちゃんは、脱毛を経て、とうとう卒倒してしまいます。
大河の機嫌がすこぶる悪いのは明白です。



翌日。
竜児は珍しく寝坊してしまい、大河と二人で走って登校します。
教室で顔を合わせた川嶋は、前回の話題を引きずって挑発を続けます。
食って掛かろうとする大河ですが、そこは櫛枝のベストタイミングなちょっかいでうやむやに。



ホームルームでは、独身の担任・恋ヶ窪ゆり(29歳)により、プール開きが伝えられます。
主に女子学生から自分の体型を気にする声が。
もはや三十路が間近の独身からすれば、とんでもなく贅沢な不満です。
川嶋亜美に至っては言うに及ばず…………。
ホームルームを放棄するやさぐれっぷりです。
そんな中、大河は一人で白くなりながら絶望的な表情をうかべています。



櫛枝に先導され、竜児と大河は水着を売っている店に出かけます。
乗り気でない大河。
そこには川嶋もいました。
己の美貌に自己陶酔する川嶋を竜児は放置。
いきなり大河に試着室に引っ張られてしまいます。
水着をどうすればいいかわからないという大河に、竜児は妥当に見える水着をチョイスします。
なんとなく腑に落ちない部分がありそうですが、大河はそれを買うことに決定しました。



高須家に帰った二人。
未だに機嫌が悪そうな大河ですが、竜児が理由を聞いても本当の話しをしそうにはありません。
そんなことをしているうちに、泰子は出勤の時間。
遅刻しそうであわてる泰子に、竜児はせめてこれだけでも飲んでけ、と一杯の飲み物を渡します。
それは竜児特製の豆乳。
泰子曰く、大豆のイソノボンボン(正確にはイソフラボン)が乳を大きくから、これは小さくならないようにする予防なんだそうです。
吸い寄せられるように立ち上がった大河は、泰子の乳をチョンチョン(セクハラかっ)。
大河はいきなり大豆を欲し始めます。
それでピーンときた竜児。
貧乳なのか、と言ってはいけない彼の一言は正鵠を射ていました。



大河のマンションでのこと。
水着を着てきた大河は自嘲気味に自分の貧乳を見せ付けます。
昔の写真には哀れ乳の文字が。
恥ずかしくて北村の前に出られないと、大河は悩んでいました。



大河の悩みを知った竜児は、自分が何とかする申し出ます。
竜児の採った方法とは、水着にカップを仕込む事。
夜を徹して作り上げたその出来栄えに、大河は大満足の様子。
お嫁に行くときは必ず持っていくわ、とまで言わしめました。



そしてプール開きの日。
はしゃぐクラスメイト達をよそに、クマを作った竜児は更衣室にいる大河が気になる様子です。
自分の体に絶対的な自信を持つ川嶋は、堂々の登場。
内心は周囲に対して、上から目線で高圧的です。



そして懸念の大河が櫛枝と登場。
お腹周りを気にする櫛枝は、いきなりプールに突貫していきました。
大河の貧弱な体を想定した川嶋が、いの一番にちょっかいを出してきます。
事前の準備が万端な大河がおもむろにタオルをはずします。
周囲は上手く騙されてくれたようで、よくぞ一年でここまで、と感動するものも多々。
目論見が外れた川嶋は不満げに去っていき、竜児と大河はガッツポーズ。
しかし、櫛枝だけは騙されません。
プールから一言だけ、「ギニュー特戦隊…………」と(笑。






順調な様子のプール開き。
北村に髪型が可愛いと褒められ、大河は悦に入っています。



竜児が隣でそれを見ていると、北村と櫛枝にいたずらでプールに放り投げられます。
そのノリを利用した川嶋。
大河を力いっぱい放り投げます。
川嶋としてちょっとした嫌がらせ程度のつもりでしたが、それに反して様子のおかしい大河。
もしや本当に泳げないのかと考えた竜児が助けに行きます。
周囲も大河のおかしな様子を察知して、慌てふためき始めました。



大河のもとに辿り着いた竜児が、大河を落ち着かせようとしますが、大河はもがき続けます。
どうやら単純に溺れているわけではないようです。
実はさっきの衝撃でカップが片方外れてしまっていたのでした。
気が動転している大河は冷静な対処が出来ません。
意を決した竜児は、カップを拾って大河を水中に引きずり込み、思い切ってじかにカップを入れなおしてしまいます。
屈辱の大河…………。



放課後になっても大河は落ち込みっぱなしでした。
泳げないと知らなかった川嶋も珍しく謝りますが、羞恥で感情が抑えきれない大河は許しません。
いがみ合い続ける大河と川嶋の間に割って入ってきたのが櫛枝。
勝負を決するならスポーツで、という話の流れになっていくのでした。






女の子には複雑な悩みがありますね。
男はこの類の悩みとは疎遠な場合が多いでしょう。
その意味では男は単純かもしれません。
それにしても竜児の家事能力には目を見張るものがあります。
カップを手作りって、どこで覚えたんだそのスキル。
一般的な主婦のレベルを超えている気がしてなりません。
独り暮らしの男ではたいていの場合ここまでの生活力を発揮できないものです。
そりゃあ泰子も安心して仕事にいけるってもんだ。
やっぱり現代の男は家事ぐらい一通りできなくちゃだめって事ですか。
驚いている様子です。
外で呼びかける櫛枝に、大河は誰もいないと嘘をつきます。
それを聞いた川嶋は、大河を挑発するようなものの言い方をし始め、竜児はあたふた。
大河は出て行ってしまいます。



食事前の高須家。
大河はインコちゃんに向かって、長時間にわたる威嚇まがいの語りかけを続けていました。
強力なストレスにさらされたインコちゃんは、脱毛を経て、とうとう卒倒してしまいます。
大河の機嫌がすこぶる悪いのは明白です。



翌日。
竜児は珍しく寝坊してしまい、大河と二人で走って登校します。
教室で顔を合わせた川嶋は、前回の話題を引きずって挑発を続けます。
食って掛かろうとする大河ですが、そこは櫛枝のベストタイミングなちょっかいでうやむやに。



ホームルームでは、独身の担任・恋ヶ窪ゆり(29歳)により、プール開きが伝えられます。
主に女子学生から自分の体型を気にする声が。
もはや三十路が間近の独身からすれば、とんでもなく贅沢な不満です。
川嶋亜美に至っては言うに及ばず…………。
ホームルームを放棄するやさぐれっぷりです。
そんな中、大河は一人で白くなりながら絶望的な表情をうかべています。



櫛枝に先導され、竜児と大河は水着を売っている店に出かけます。
乗り気でない大河。
そこには川嶋もいました。
己の美貌に自己陶酔する川嶋を竜児は放置。
いきなり大河に試着室に引っ張られてしまいます。
水着をどうすればいいかわからないという大河に、竜児は妥当に見える水着をチョイスします。
なんとなく腑に落ちない部分がありそうですが、大河はそれを買うことに決定しました。



高須家に帰った二人。
未だに機嫌が悪そうな大河ですが、竜児が理由を聞いても本当の話しをしそうにはありません。
そんなことをしているうちに、泰子は出勤の時間。
遅刻しそうであわてる泰子に、竜児はせめてこれだけでも飲んでけ、と一杯の飲み物を渡します。
それは竜児特製の豆乳。
泰子曰く、大豆のイソノボンボン(正確にはイソフラボン)が乳を大きくから、これは小さくならないようにする予防なんだそうです。
吸い寄せられるように立ち上がった大河は、泰子の乳をチョンチョン(セクハラかっ)。
大河はいきなり大豆を欲し始めます。
それでピーンときた竜児。
貧乳なのか、と言ってはいけない彼の一言は正鵠を射ていました。



大河のマンションでのこと。
水着を着てきた大河は自嘲気味に自分の貧乳を見せ付けます。
昔の写真には哀れ乳の文字が。
恥ずかしくて北村の前に出られないと、大河は悩んでいました。



大河の悩みを知った竜児は、自分が何とかする申し出ます。
竜児の採った方法とは、水着にカップを仕込む事。
夜を徹して作り上げたその出来栄えに、大河は大満足の様子。
お嫁に行くときは必ず持っていくわ、とまで言わしめました。



そしてプール開きの日。
はしゃぐクラスメイト達をよそに、クマを作った竜児は更衣室にいる大河が気になる様子です。
自分の体に絶対的な自信を持つ川嶋は、堂々の登場。
内心は周囲に対して、上から目線で高圧的です。



そして懸念の大河が櫛枝と登場。
お腹周りを気にする櫛枝は、いきなりプールに突貫していきました。
大河の貧弱な体を想定した川嶋が、いの一番にちょっかいを出してきます。
事前の準備が万端な大河がおもむろにタオルをはずします。
周囲は上手く騙されてくれたようで、よくぞ一年でここまで、と感動するものも多々。
目論見が外れた川嶋は不満げに去っていき、竜児と大河はガッツポーズ。
しかし、櫛枝だけは騙されません。
プールから一言だけ、「ギニュー特戦隊…………」と(笑。






順調な様子のプール開き。
北村に髪型が可愛いと褒められ、大河は悦に入っています。



竜児が隣でそれを見ていると、北村と櫛枝にいたずらでプールに放り投げられます。
そのノリを利用した川嶋。
大河を力いっぱい放り投げます。
川嶋としてちょっとした嫌がらせ程度のつもりでしたが、それに反して様子のおかしい大河。
もしや本当に泳げないのかと考えた竜児が助けに行きます。
周囲も大河のおかしな様子を察知して、慌てふためき始めました。



大河のもとに辿り着いた竜児が、大河を落ち着かせようとしますが、大河はもがき続けます。
どうやら単純に溺れているわけではないようです。
実はさっきの衝撃でカップが片方外れてしまっていたのでした。
気が動転している大河は冷静な対処が出来ません。
意を決した竜児は、カップを拾って大河を水中に引きずり込み、思い切ってじかにカップを入れなおしてしまいます。
屈辱の大河…………。



放課後になっても大河は落ち込みっぱなしでした。
泳げないと知らなかった川嶋も珍しく謝りますが、羞恥で感情が抑えきれない大河は許しません。
いがみ合い続ける大河と川嶋の間に割って入ってきたのが櫛枝。
勝負を決するならスポーツで、という話の流れになっていくのでした。






女の子には複雑な悩みがありますね。
男はこの類の悩みとは疎遠な場合が多いでしょう。
その意味では男は単純かもしれません。
それにしても竜児の家事能力には目を見張るものがあります。
カップを手作りって、どこで覚えたんだそのスキル。
一般的な主婦のレベルを超えている気がしてなりません。
独り暮らしの男ではたいていの場合ここまでの生活力を発揮できないものです。
そりゃあ泰子も安心して仕事にいけるってもんだ。
やっぱり現代の男は家事ぐらい一通りできなくちゃだめって事ですか。
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2008/11/14(金) 23:27:30 | ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 [Del]