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魍魎の匣 第5話「千里眼の事」

2008.11.05 *Wed
明治の頃。
東京帝国大学の福来友吉教授らが、千里眼の実験を行っています。
被験者は御船千鶴子と長尾郁子。
これにともない、当時は千里眼の存在をめぐって社会に論争が起こります。
懐疑的な立場からの実験妨害などもあり、世間の風潮は避難的に。
被験者の病死や服毒自殺によって、福来教授は停滞。
学会からも無視される形となっていきました。

そんな歴史の在る千里眼ですが、ここに超常的な能力を持つ人間が一人。
その名も榎木津礼二郎。
薔薇十字探偵社の探偵です。
榎木津のもとには増岡がやって来ていました。
増岡は榎木津に加菜子の捜索を依頼します。

一代で財を成した柴田耀弘。
彼は血縁に恵まれず、直系の親族がことごとく死去。
孫の弘也が唯一の直系として残っていたが、彼は横浜でもぎりをやっていた女と知り合って駆け落ち。
駆け落ちは一晩で見つかってしまいますが、その女は身ごもっていました。
そこ彼女が生んだ子が柚木加菜子だというのです。
耀弘氏の遺産の扱いの関係上、耀弘氏の死亡時期と加菜子生死の時期は重要な意味を持ちます。
耀弘氏より早い段階で加菜子が死んでいた場合、加菜子は遺産を相続できないわけです。
そこには色々な利害関係が絡んでいるのでしょう。
榎木津は飄々たる面持ちで増岡の話を聞きます。

さて、一方の関口文士は、自分の作品の掲載順について悩み続けいていました。
そこに現れたのが鳥口。
カストリ雑誌の編集者である鳥口。
彼は三鷹で噂の御箱様は怪しいと睨み、記事にしようとしていました。
それを聞いた関口は、その手の話に適任の奴がいると言って鳥口を連れて行きます。

目眩坂を登った京極堂という古本屋。
そこは中善寺敦子の兄が経営している古本屋でした。
玄関で彼の細君に通された二人を待っていたのは、古本屋の主人である中善寺秋彦。
知人には京極堂と呼ばれています。
二人が何も言わないうちから、京極堂はまくし立てるように話し始めます。
彼が鳥口の幼少期の話までズバリ言い当てたため、関口は千里眼でも見に付けたのかと不思議がります。
それに対して京極堂は、「この世にはね、不思議な事など何一つないのだよ関口君」と一言。
それが彼の口癖なのです。


いやはや、相変わらず話の筋だけですが、そこそこの分量になってしまいますね。
今回がお初のキャラが数名います。
まずは榎木津礼二朗。なんという二枚目キャラなのでしょうか。ちょっとイメージと違います。
実写では阿部寛さんが演じておられますが、こっちの方がイメージに近いです。
実写見てないけどね!
そしてやっとこさ出てきた京極堂。
こちらは可もなく不可もなく、といった印象です。
とにかく出てきてくれてよかった。
次回からは彼の弁舌が見られるでしょうか。
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