とらドラ! 第4話「あのときの顔」
2008.10.23 *Thu
竜児はいつも通り、大河のマンションで朝メシetcの用意。
不意にぼやけた写真の群れを発見します。
それは大河が北村を撮ろうとして失敗したものでした。
竜児が北村の写真を撮ってやろうかと提案し、大河は嬉しさで舞い上がります。



写真のことばかり考えていた大河。
玄関で不意に北村と遭遇し、思わず「おっはー!」
北村もナチュラルに「おっはー!」で返します。
北村はそこそこ女子に人気があるらしく、大河はそれが気に食わない様子。



全校朝礼では会長が初登場。
副会長の北村と必要以上に接近する会長に大河はご立腹です。
朝礼中でも構わずに噛み付きます。
そこを北村に羽交い絞めにされて仲裁され、大河は一瞬にして沈静化。
その後の授業でも、落ち込みながらにやけていました。






昼飯時になってもにやけつつ公開する大河。
ワキワキカーニバルって何だ(笑。
何故か北村と櫛枝もあわせた四人で飯を食うことに。
もはや正常な思考が出来ていない大河は、自分の弁当の作り主をあっさりばらしてしまいます。
竜児はバイトだとでまかせを言って、とりあえず乗り切りました。
後々になって慌てふためく大河の口には、煮っ転がしで栓をする竜児です。






竜児が独り言をつぶやきながら掃除をしている(コワッ!!)ところに大河が乱入。
ソフトボール部の練習場所まで引っ張られ、北村の写真を撮れと要求されます。
竜児がまごついているうちに大河が痺れを切らし、結局自分で撮り始めます。
テンションのあがった大河は思わず大声を出してしまい、北村の注意を引いてしまったので即座に隠れます。北村が関わると常にドジを発揮してしまうようです。





隣に古河パンが…………!
いや、まあ、それは置いておいて。
北村の写真を撮る事に成功した二人。
大河はよだれをたらしながらご満悦です。
今度は北村カーニバルですか(笑。



そして高須家。
竜児が夕食兼弁当の準備をしていると、大河が手伝いを申し出ます。
北村に手作り料理を、という大河の真意を汲み取った竜児は大河にジャガイモの皮むきを頼みますが、大河の皮むきの荒い事荒い事…………。
結局おにぎりを作ってもらったようです。



夕食後も大河は写真を見ています。
竜児が写真のラミネート加工を出来ると知り、大河は写真の選別にかかりますが、何故か段々不機嫌になっていく大河。
とうとう部屋から出て行ってしまい、竜児は途方にくれます。



次の日の学校。
櫛枝が自宅で挑戦したバケツプリンの写真を持ってきます。
その中の一枚には、櫛枝の姿も。
大河の影響で櫛枝の写真が欲しくなっていたので、想像とは違ってもそれなりに嬉しい竜児。



一方、大河はまだ写真を選んでいるようでしたが、とうとうそれを竜児に押し付けてしまいます。
写真を見ているところに北村が現れ、竜児は慌てますが、不意に何かを思い出した北村は自分の性と手帳から一枚の写真と取り出します。
そこには大河の姿が。
以前に北村が大河に告白していた事を、竜児はこの時に初めて知ります。
大河が一秒でふっていたことも。



北村の告白は「お前のその怒りを隠さないストレートな性格が良い! 惚れた!」だそうで。
竜児も呆れるセリフです。
北村に告白されたとき、大河は驚いた勢いでふってしまったのだそうです。
しかし、そのせいか、北村が気になり始めていつの間にか好きになってしまったという事情でした。
写真を選んでいるうちに、大河は自分が欲しい北村の顔は、あの告白してくれた時のものだと気づき、その顔が写真にはないことが切なかったのでしょう。
過去の話をした大河は恥ずかしさを紛らわせようと、竜児にとび蹴り。
最後はインコちゃんで締めくくりでした。






今回はオマージュネタが多少多めでした。
古河パンとスタバ。
小ネタが堪りません。
もしかして、インコちゃんは話の締めをする役割になっているのでしょうか。
なんだかキモイはずの顔が可愛く見えてきています。
人間って恐ろしい。
不意にぼやけた写真の群れを発見します。
それは大河が北村を撮ろうとして失敗したものでした。
竜児が北村の写真を撮ってやろうかと提案し、大河は嬉しさで舞い上がります。



写真のことばかり考えていた大河。
玄関で不意に北村と遭遇し、思わず「おっはー!」
北村もナチュラルに「おっはー!」で返します。
北村はそこそこ女子に人気があるらしく、大河はそれが気に食わない様子。



全校朝礼では会長が初登場。
副会長の北村と必要以上に接近する会長に大河はご立腹です。
朝礼中でも構わずに噛み付きます。
そこを北村に羽交い絞めにされて仲裁され、大河は一瞬にして沈静化。
その後の授業でも、落ち込みながらにやけていました。






昼飯時になってもにやけつつ公開する大河。
ワキワキカーニバルって何だ(笑。
何故か北村と櫛枝もあわせた四人で飯を食うことに。
もはや正常な思考が出来ていない大河は、自分の弁当の作り主をあっさりばらしてしまいます。
竜児はバイトだとでまかせを言って、とりあえず乗り切りました。
後々になって慌てふためく大河の口には、煮っ転がしで栓をする竜児です。






竜児が独り言をつぶやきながら掃除をしている(コワッ!!)ところに大河が乱入。
ソフトボール部の練習場所まで引っ張られ、北村の写真を撮れと要求されます。
竜児がまごついているうちに大河が痺れを切らし、結局自分で撮り始めます。
テンションのあがった大河は思わず大声を出してしまい、北村の注意を引いてしまったので即座に隠れます。北村が関わると常にドジを発揮してしまうようです。





隣に古河パンが…………!
いや、まあ、それは置いておいて。
北村の写真を撮る事に成功した二人。
大河はよだれをたらしながらご満悦です。
今度は北村カーニバルですか(笑。



そして高須家。
竜児が夕食兼弁当の準備をしていると、大河が手伝いを申し出ます。
北村に手作り料理を、という大河の真意を汲み取った竜児は大河にジャガイモの皮むきを頼みますが、大河の皮むきの荒い事荒い事…………。
結局おにぎりを作ってもらったようです。



夕食後も大河は写真を見ています。
竜児が写真のラミネート加工を出来ると知り、大河は写真の選別にかかりますが、何故か段々不機嫌になっていく大河。
とうとう部屋から出て行ってしまい、竜児は途方にくれます。



次の日の学校。
櫛枝が自宅で挑戦したバケツプリンの写真を持ってきます。
その中の一枚には、櫛枝の姿も。
大河の影響で櫛枝の写真が欲しくなっていたので、想像とは違ってもそれなりに嬉しい竜児。



一方、大河はまだ写真を選んでいるようでしたが、とうとうそれを竜児に押し付けてしまいます。
写真を見ているところに北村が現れ、竜児は慌てますが、不意に何かを思い出した北村は自分の性と手帳から一枚の写真と取り出します。
そこには大河の姿が。
以前に北村が大河に告白していた事を、竜児はこの時に初めて知ります。
大河が一秒でふっていたことも。



北村の告白は「お前のその怒りを隠さないストレートな性格が良い! 惚れた!」だそうで。
竜児も呆れるセリフです。
北村に告白されたとき、大河は驚いた勢いでふってしまったのだそうです。
しかし、そのせいか、北村が気になり始めていつの間にか好きになってしまったという事情でした。
写真を選んでいるうちに、大河は自分が欲しい北村の顔は、あの告白してくれた時のものだと気づき、その顔が写真にはないことが切なかったのでしょう。
過去の話をした大河は恥ずかしさを紛らわせようと、竜児にとび蹴り。
最後はインコちゃんで締めくくりでした。






今回はオマージュネタが多少多めでした。
古河パンとスタバ。
小ネタが堪りません。
もしかして、インコちゃんは話の締めをする役割になっているのでしょうか。
なんだかキモイはずの顔が可愛く見えてきています。
人間って恐ろしい。
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