喰霊-零- 第1話「葵上―あおいのうえ―」
2008.10.07 *Tue
何の予備知識もなしで、インスピレーションにまかせて選んでみた作品です。
OPなしで本編がいきなり始まりました。
夜の首都高速で事故による火災が発生しますが、単なる事故ではないようです。
そこに現れたのは防衛省の超自然災害対策本部特殊戦術隊第一課。
公的機関の名前がやたらと長いのは作品の枠を超えた共通事項です。
事故の原因は怨霊と呼ばれる超常的な存在によるものでした。



物語の主役たる特殊戦術対隊第四課(特戦四課)の面々も出動します。
特戦四課が到着する前に決着がついたように思われますが、カテゴリBに分類される霊が現れて事態は悪化します。
そしておいしすぎるタイミングで四課が登場。
一課の人たちは噛ませ犬…………。



ここからのアクションは見所です。
ハリウッドもかくやと言わんばかりのクオリティを魅せています。
BGMの効果もあいまって雰囲気は完璧。
個人的にはナツキのバイクアクションが格好良すぎます。
霊水の援助の後に一気に畳み掛けて、カテゴリB・カシャの殲滅を完了させます。









カシャを倒して事態も沈静化したかと思った矢先に、都内で再び045が発生。
今度は三十倍以上の霊体質量を持つカシャが現れます。
計算上は200トンの霊水が必要なほどの対象であるため、霊水は現地調達という荒業をとることになります。
結界で動きを封じていたカシャを、ナツキがバイクで作戦ポイントまで誘導します。
外殻放水路がそのポイントです。
そこにカシャを誘い込み、霊水化した大量の水を浴びせてとどめを刺す作戦です。
作戦は純情に進みますがトオルの狙撃が浅く入ってしまい、ナツキが巻き込まれかかります。
何とか無事だったナツキとともに、トオルはヘリで間一髪のタイミングで回収されました。






作戦が成功して休息をとる特戦四課。
そこにいきなりカテゴリAが出現し、四課のメンバーが次々と殺されていきます。






トオルの脳裏には過去の出来事がフラッシュバック。
それは悪霊がらみで恋人のアオイを殺してしまった記憶でした。
その記憶には、今襲い掛かるカテゴリAの姿が。





特戦四課は皆殺しにされて、第一話が終わりました。



予備知識が全くなかった分だけ新鮮に見ることが出来ました。
第一話からいきなり衝撃的展開。
主要メンバーみんな死んじゃったんですけど…………。
カテゴリAは外見から判断するに原作の主人公っぽいですね。
一話からいきなり展開が読めない作品は初めてです。
それだけに楽しみ。
通常の二倍以上の絵コンテがあったというだけあって、第一話は良く動きました。
アクションがとにかく格好良かったです。
二話以降のクオリティはどうなっていくんでしょう。
OPなしで本編がいきなり始まりました。
夜の首都高速で事故による火災が発生しますが、単なる事故ではないようです。
そこに現れたのは防衛省の超自然災害対策本部特殊戦術隊第一課。
公的機関の名前がやたらと長いのは作品の枠を超えた共通事項です。
事故の原因は怨霊と呼ばれる超常的な存在によるものでした。



物語の主役たる特殊戦術対隊第四課(特戦四課)の面々も出動します。
特戦四課が到着する前に決着がついたように思われますが、カテゴリBに分類される霊が現れて事態は悪化します。
そしておいしすぎるタイミングで四課が登場。
一課の人たちは噛ませ犬…………。



ここからのアクションは見所です。
ハリウッドもかくやと言わんばかりのクオリティを魅せています。
BGMの効果もあいまって雰囲気は完璧。
個人的にはナツキのバイクアクションが格好良すぎます。
霊水の援助の後に一気に畳み掛けて、カテゴリB・カシャの殲滅を完了させます。









カシャを倒して事態も沈静化したかと思った矢先に、都内で再び045が発生。
今度は三十倍以上の霊体質量を持つカシャが現れます。
計算上は200トンの霊水が必要なほどの対象であるため、霊水は現地調達という荒業をとることになります。
結界で動きを封じていたカシャを、ナツキがバイクで作戦ポイントまで誘導します。
外殻放水路がそのポイントです。
そこにカシャを誘い込み、霊水化した大量の水を浴びせてとどめを刺す作戦です。
作戦は純情に進みますがトオルの狙撃が浅く入ってしまい、ナツキが巻き込まれかかります。
何とか無事だったナツキとともに、トオルはヘリで間一髪のタイミングで回収されました。






作戦が成功して休息をとる特戦四課。
そこにいきなりカテゴリAが出現し、四課のメンバーが次々と殺されていきます。






トオルの脳裏には過去の出来事がフラッシュバック。
それは悪霊がらみで恋人のアオイを殺してしまった記憶でした。
その記憶には、今襲い掛かるカテゴリAの姿が。





特戦四課は皆殺しにされて、第一話が終わりました。



予備知識が全くなかった分だけ新鮮に見ることが出来ました。
第一話からいきなり衝撃的展開。
主要メンバーみんな死んじゃったんですけど…………。
カテゴリAは外見から判断するに原作の主人公っぽいですね。
一話からいきなり展開が読めない作品は初めてです。
それだけに楽しみ。
通常の二倍以上の絵コンテがあったというだけあって、第一話は良く動きました。
アクションがとにかく格好良かったです。
二話以降のクオリティはどうなっていくんでしょう。
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