コードギアス反逆のルルーシュR2 TURN 22 『皇帝 ルルーシュ』
2008.09.07 *Sun
公式ページより世界は変貌を遂げようとしていた。超合集国とブリタニア帝国。二極化した力の激突は避けられないのか?それとも…。多くの人間の運命が変転し絡み合い新たな物語を紡ぎ、いよいよクライマックスへと突入する!!
ブリタニア皇帝の座に就いたルルーシュは次々と変革を行っていきます。
その一つにナンバーズの解放もありました。
ルルーシュの目的は世界の統一にあります。
シュナイゼルの存在もあるため、ブリタニア皇帝になったといえども余裕はありません。
ラウンズなどは反旗を翻しますが、スザクに圧倒され相手になっていません。
ワンは相手の動きを先読みするギアスを発動させますが、スザクはその先読みさえも凌駕する動きを見せます。
ことごとく殲滅され、ジノだけが機体損傷のみで生き残ります。
ルルーシュはブリタニアも超合衆国へ参加することを表明。
各国代表による決議の場をアッシュフォード学園に指定しました。
そこにやってきたルルーシュと久々に対面するカレン。
カレンはルルーシュの真意、自らに対する気持ちを正しますが、ルルーシュは口を開きません。
カレンは別れの意味をこめたキスを最後に残しました。
その会議の場。
超合衆国は投票権を人口比で振り分けています。
そのため、ブリタニアが参加することは過半数の投票権を得ることを意味します。
ルルーシュには、ブリタニアを分割するか投票権をその人口の20%に下げさせるか、そのどちらかを飲ませようとします。
しかしルルーシュはスザクのランスロットを使い、代表を人質にします。
さらに、それと同時にブリタニア軍が日本の領海に進行を開始。
ルルーシュは自らをおとりにしていたということです。
その行動より、ルルーシュの目的が独裁政治だと判断されました。
計画を進めるルルーシュの下に、緊急入電が。
帝都ペンドラゴンにフレイヤが投下されたとのものでした。
その上空には天空要塞・ダモクレス。
ダモクレスを擁するシュナイゼルはフレイヤ弾頭を全て保有していました。
さらに、シュナイゼルの隣には死んだと思われていたナナリーが。
ナナリーは、己の事をルルーシュたちの敵であると宣言しました。
そろそろクライマックスが近付き、ストーリー進行のあわただしさが増してきています。
ラウンズがもはや単なる噛ませ犬に成り下がっています。
ルルーシュのお株を奪うシュナイゼルのセリフには痺れました。
ですが!
ナナリーが生きてるのは…………どうよ?
なんであの描写をしたにも関わらず、生きてるんですか?
しかも、次週予告を見るかぎりでは咲夜子も生きてるし。
それちょっと反則。
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