ひだまりスケッチ×365 第10話 6月8日『まーるニンジン』
2008.09.05 *Fri
朝からゆのの携帯に母からの電話がかかります。
その日の学校は午前中で終わると母に告げ、ゆのは学校に行きます。
学校では授業で粘土を使い立体製作。
靴をそっくりに作るコンセプトで。
ゆのは高校のローファーを作る事にします。
隣の二人は小学校の上履きをもってきたにもかかわらず、ゆのの靴よりサイズが大きく…………。
ゆのショック。



宮古は誕生日に親に買ってもらったスケート靴をもってきますが、自分で立たないのであきらめます。
隣の男子に靴を借りますが、唐突に匂いを嗅ごうとします。
曰く「臭そうなものってつい嗅いでみたくなっちゃうんだよね」。
今度は男子がショック。
作業を進める途中でゆのは眠くなってきてしまったようです。
小人が手伝ってくれないかな、などと妄想します。
着色の段階に入ってウトウトし始めました。
その合間に宮古がいたずらしますが、あやまって絵の具を粘土にこぼします。
そして証拠隠滅。
ゆのは妄想が現実になったような錯覚を覚えました。




学校から帰ってきたゆのと宮古。
作った粘土作品を使い、咲英にいたずらをしたりします。
そんな事をしていると、ゆのの携帯にメールが。
なんと両親が横浜に出てきたついでに訪ねてきていました。
両親は年甲斐もなくメリーゴーランドに乗ったりしてはしゃいだらしく、「一緒じゃなくて良かった」というゆのの感想は至極妥当なところ。



父はゆのの部屋で男性のモノらしき髪の毛を発見。
咲英の髪ですが、本人の見た目もボーイッシュなのでさらに勘違い。
勘違いが解けた後も双方緊張しているので、カチコチでした。
母親がきんぴらを作るために台所に立つと、ゆのと父親の空気は若干微妙に。
父と娘の微妙な気恥ずかしさってあるんでしょうね。
両親は帰り際に、家で見つけてきた昔の写真をおいていきました。






ゆのは母親のきんぴらをひだまり荘の住人と一緒に食べますが、何故かにんじんは輪切り。
ゆのは当然だと思っていたので、特異な切り方だと知ってショックだったようです。
こういう我が家ルールってありますね。
両親は、ゆのがいい人達に囲まれて生活していると知って一安心。
一人を除いて…………。
その一人は↓の人だったのでした。



その日の学校は午前中で終わると母に告げ、ゆのは学校に行きます。
学校では授業で粘土を使い立体製作。
靴をそっくりに作るコンセプトで。
ゆのは高校のローファーを作る事にします。
隣の二人は小学校の上履きをもってきたにもかかわらず、ゆのの靴よりサイズが大きく…………。
ゆのショック。



宮古は誕生日に親に買ってもらったスケート靴をもってきますが、自分で立たないのであきらめます。
隣の男子に靴を借りますが、唐突に匂いを嗅ごうとします。
曰く「臭そうなものってつい嗅いでみたくなっちゃうんだよね」。
今度は男子がショック。
作業を進める途中でゆのは眠くなってきてしまったようです。
小人が手伝ってくれないかな、などと妄想します。
着色の段階に入ってウトウトし始めました。
その合間に宮古がいたずらしますが、あやまって絵の具を粘土にこぼします。
そして証拠隠滅。
ゆのは妄想が現実になったような錯覚を覚えました。




学校から帰ってきたゆのと宮古。
作った粘土作品を使い、咲英にいたずらをしたりします。
そんな事をしていると、ゆのの携帯にメールが。
なんと両親が横浜に出てきたついでに訪ねてきていました。
両親は年甲斐もなくメリーゴーランドに乗ったりしてはしゃいだらしく、「一緒じゃなくて良かった」というゆのの感想は至極妥当なところ。



父はゆのの部屋で男性のモノらしき髪の毛を発見。
咲英の髪ですが、本人の見た目もボーイッシュなのでさらに勘違い。
勘違いが解けた後も双方緊張しているので、カチコチでした。
母親がきんぴらを作るために台所に立つと、ゆのと父親の空気は若干微妙に。
父と娘の微妙な気恥ずかしさってあるんでしょうね。
両親は帰り際に、家で見つけてきた昔の写真をおいていきました。






ゆのは母親のきんぴらをひだまり荘の住人と一緒に食べますが、何故かにんじんは輪切り。
ゆのは当然だと思っていたので、特異な切り方だと知ってショックだったようです。
こういう我が家ルールってありますね。
両親は、ゆのがいい人達に囲まれて生活していると知って一安心。
一人を除いて…………。
その一人は↓の人だったのでした。



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