fc2ブログ

図書館戦争 状況〇八 「策動セシハ手塚慧」

2008.05.30 *Fri
図書の不正破棄の罪で捕まった砂川は、共犯として郁を指名した。
当然身に覚えのない郁。
図書隊の派閥争いに巻き込まれたのか?
081.jpg
査問会に出頭する事になった郁。
事前に答えのマニュアルを作って準備するも、ぼろが出始める。
ギリギリの郁を救ったのはまたもや堂上。
かっこよすぎます。

で、郁はレコーダーを忍ばせていた。
そこは玄田の計らい。
「たまたまお前が私物をポケットに入れたまま、間が悪くスイッチが入っただけの話しだ。」
ということらしい。無茶だ(笑。
郁は査問会が終わった後もレコーダーを切っていなかったので、堂上との赤面トークもバッチリ収録されていました。ここらへんも王道ですね!
082.jpg
査問会に呼ばれた事で郁は隊内でも白い目で見られ始めます。
「辛くなったら俺に言え」という堂上の言葉はこれを見越してのモノです。

手塚はこの事態の裏に自分の兄、慧の暗躍を感じていました。
慧の主催する「未来企画」。
先週でもあったように、慧は光を欲しがっています。
一連の事態は最終的に光を手に入れるための策略だというのが、手塚の推測です。
で、案の定、郁が誰かに電話で呼び出されて出て行ってしまいます。
「未来企画」に誘われるも、郁は誘いを断ります。
083.jpg
そこで慧は建前を捨てて本音で責めに入ってきました。
そしてまたこのタイミングで堂上登場。(ギャグじゃないよ)
084.jpg085.jpg
かっこよく決まっていたのに最後は手が届かないという…………。
「お前、なに踵の高い靴はいてんだ――」って、むごい状況です(笑。

場面が変わって柴崎と手塚も何やらよさげな雰囲気です。
どこまでベタベタ路線を突っ切るのでしょう。
見ているこっちの身がもちません。

最後には慧から郁に手紙が届きました。
そこに書かれていたのは、堂上が郁の「王子様」だったという事実。
086.jpg
さあ盛り上がってまいりました。
スポンサーサイト




COMMENT

Comment Form


秘密にする
 

TRACKBACK

TrackBack List


プロフィール

ちょんぺー

Author:ちょんぺー
都内の社会人。
ツイッターはこっち
pixivはこっち

リンクフリー。相互リンクも喜んで受け付けます。
相互リンク詳細
その際はコメント欄にご一報ください。
TBとコメもご自由にどうぞ!可能な限りお返ししますので。
(内容が不適切と判断したものは、予告なく削除いたしますのでご了承ください)



カウンター



月別アーカイブ



カテゴリー



検索フォーム



検索

Google



相互リンク



最近のコメント



最近のトラックバック



アクセス解析



Copyright © サブカル日和vol.2 All Rights Reserved.
テンプレート配布者: サリイ  ・・・  素材: ふるるか