This Archive : 2008年11月

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かんなぎ 第9話「恥ずかしい学園コメディ」

2008.11.30 *Sun
美術部の皆さんにナギと大鉄の対立が露見しました。
貴子らで経緯を整理しようと集まります。
で、何故かその結論は『大鉄が攻め』。
つぐみは意味が分かりませんが、貴子は何気ない感じで話についていけるようになっています。
土下座攻めなる、秋葉すら知らない語彙を使いこなすクオリティです。(自分にもわからない!!)
調子に乗った貴子は、純潔ぶっている秋葉を道連れにするため、秋葉の鞄チェック。
そしたら出てくるわ出てくるわ。
様々なジャンルをまたいだ同人誌が発掘されます。
秋葉の言い訳がオタクっぽくてリアルです。
つぐみも知らない世界を知ってしまいます。
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攻めと受けの概念を知ったつぐみ。
仁の穂も疑惑を否定しようとしますが、否定しきれない過去を思い出してしまい…………。
こうなれば本人に確認に行こうと、つぐみは美術室を出て行きます。
そんな事態になっているとは知らない仁は、まだ平穏です。
廊下をずんずん歩いていくつぐみを追いかける貴子。
本当に仁に聞くのか、とわざわざ中身を伏せてつぐみ聞いた貴子に比べ、若干混乱気味のつぐみはうかつです。
大声で仁のホモ疑惑を暴露してしまいます。
廊下で。
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こういう噂は爆発的に広がっていくものです。
真偽のほどなど、面白ければこの際どうでもいいもの。
もはや仁と大鉄のホモ関係は公式設定化していきます。
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自分のせいで混乱を招いたつぐみとしては、落ち込まざるを得ない状況です。
それを見かねた友人に連れて行かれた先にいたのは、ざんげちゃん。
事情を聞いたざんげちゃんは大笑いしながらも、一つの解決策を提示します。
つぐみかざんげちゃんが仁の彼女のふりをして、男色疑惑を払拭しようというもの。
自分が仁の彼女になるなど考えられない一方で、ざんげちゃんがその役をやるのは納得がいかないつぐみ。複雑です。
悩んでいても仕方がないと思い切り、仁に直接謝りに行きます。
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御厨家はチャイムを押しても返事がありません。
ドアの鍵が開いていたので、様子を見ながら入ってしまいます。
御厨家のテレビでは、作者マンなるアニメが絶賛放映中!
こ、これは、オママンじゃないですかっ!!
注)オマケマンガ。略してオママン。原作巻末に収録。
八百屋のおっさんまで出すなんて…………、ちょっとフリーダム過ぎやしませんか?
個人的には爆笑だったけどね!!
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雨で濡れてしまったつぐみはタオルを借りようと思い洗面所に行きます。
ここでノックもなしに開けてしまったための悲劇が…………。
目の前には全裸で頭を拭く仁の姿。
予想だにしなかった状況にフリーズしていたつぐみも、次第に理性を取り戻して行きます。
そして絶叫。
仁は非もないのに暴行されるというとばっちりです。
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そこに帰ってきたナギ。
神様は恥ずかしい話にご興味がおありのご様子です。
妹の神様も同じく。
そして話は仁の昔話に。
仁君は羞恥プレイに必死に耐えております。ご愁傷様。
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幼馴染のつぐみは仁の過去を何でも知っています。
話を聞くかぎり、結構な恥ずかしストーリーをお持ちのご様子。
そして話は中学時代に突入しようとします。
が、流石に羞恥プレイに耐え切れなくなった仁。
中学時代には触れて欲しくないらしく、アルバムを没収していってしまいます。
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つぐみが言うには、仁の中学時代は荒れていたらしいです。
不良になっていたとかではなかったようですが。
この話を皮切りにして、仁はつぐみに謝る事があったと切り出します。
もちろんつぐみも誤ることは歴然として存在するので、場所を仁の部屋に移して二人だけで話しをします。
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中学時代はすぐに手が出る等の行為に走っていたらしい仁。
父親が関係しているようですが、それは現段階では明らかにされません。
仁は当時の行為全般についてつぐみに迷惑をかけたから、と謝ります。
仁が中学時代のことを気にしていたと初めて気づいたつぐみ。
仁は昔から変わっていなかったんだと感じます。
つぐみには仁が怒る理由も笑う理由も全部分かるから、安心して笑ったり泣いたりして良いんだそうな。まんざらでもない感じの二人です。
神様二人はちゃっかり盗み聞きしてたりします。
良い雰囲気だなあと思っていたのもつかの間。
つぐみの失敗談の告白を聞いた仁の面相は豹変。
ざんげちゃんの提案した計画は、ナギの助言(?)により三人でいちゃつく方針に決定です。
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そして学校で繰り広げられるピンクワールド。
絵に描いたようなモテモテ状況の仁です。
細かい話を知らない美術部三人の心情は悲喜こもごもな感じ。
無茶なフラグ立てに憂慮する秋葉も、貴子と紫子からすると仁をとりまく官界の新戦力に見えるようです。
もちろん状況は悪化しただけでした。
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相変わらず突っ込みどころ満載のアニメですが、今回目を引いたのは作者マンでしょう。
原作のオマケマンガを持ってくるウルトラCです。
前から思っていけど、担当のタナベさんは可愛すぎると思うんだ。
そして作者は女性なのにこのビジュアル。
こうなった経緯は一刊のオママンにありました。
こうなると、かえってご本人の容姿が気になって仕方がありません。
それも作者の作戦のうちだったりして。
アンチエイリアスネタもバッチリ採用されていました。
自分も前々から必殺技っぽいな、と思ってたクチです。

さて、次回は『カラオケ戦士マイク貴子』。
なんと幕間のストーリーで丸々一話作るつもりらしいです。
すっげー楽しみ(笑。
おそらくキャラソンになったりするんだろうなあ…………。
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どきどきフェノメノン

2008.11.29 *Sat
どきどきフェノメノン    A phenomenon among students (角川文庫)どきどきフェノメノン A phenomenon among students (角川文庫)
(2008/04/25)
森 博嗣

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筆量に定評のある森博嗣氏。
その作品はミステリだけでなく多彩な分野に及んでいますが、今回はラブコメです。
実はラブコメはこの作品が初めてらしく、ちょっと意外でした。

ヒロインは大学院ドクタコース在籍の24歳・窪井佳那。
冷静そうでいて、結構破天荒な性格をしています。
一歩間違えれば妄想と言われかねない思考の広がり。
そして一定確率で発生する、酒癖の悪さ。
記憶が完璧に欠落するのに外見的にはシラフだなんて、なんと恐ろしい性質なのでしょう。
この性質が一波乱巻き起こします。

周囲のキャラクターも癖のあるやつばかりです。
さわやか青年の鷹野と指導教官の相澤は、まあ普通ですか。
癖があるのは、人形オタクの水谷。
そして巨漢の僧である武蔵坊あたりです。
個人的には水谷自作の佳那フィギュアがどれほどのモノなのか、気になって仕方がありません。

読みながら、佳那独特の思考展開に思わず笑ってしまいます。
このセンスは森博嗣作品固有のものでしょうか。
ミステリはちょっと、という人にもオススメです。

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第9話「坂道の途中」

2008.11.28 *Fri
いよいよ朋也と渚に焦点が当てられていきます。

時期的に学校では三者面談が行われています。
渚は朋也に進路を聞こうとしていますが、朋也はその話題になると必ずはぐらかそうとします。
渚にプレゼントをしたいとかデートに行こうと話題を振って、今回も逃げてしまいます。
朋也に逃げられた渚は、どことなく普通の調子ではなさそうです。
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演劇部でも話題は進路の事に。
春原はモデルになるなどと言い出しています。
涼の占いで太鼓判を押されてはしゃぎますが…………。
知らないってのは恐ろしい。
その他の友人もそれぞれの夢を抱いて行く先を決めていますが、朋也は曖昧なまま。
と、みなさん、渚の様子がおかしいことに気づきます。
熱を出してしまったようです。
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もともと身体が弱かった渚は学校を休む事に。
朋也は目に見えて落ち込んでしまいます。
そんな折、学校にボタンがやって来てしまいます。
勘違いしたのかはたまたワザとなのか、杏による辞典攻撃で間一髪の朋也。
…………辞典で壁に穴を開けるって、どんだけ?
体育で面倒が見られない杏と、ボタンに怯えられている涼。
仕方なく朋也が授業中に抱いている事になってしまいます。
羞恥プレイもはなはだしいですね。
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そして放課後。
いつものメンバーが渚の見舞いに行きたいと言いますが、病院に行くからと今回はタイミングが合わず。一人帰っていく朋也です。
あいつ脆いところがあるからな、という悪友・春原の言葉には重いものがあります。
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その後も渚の体調は一向に良くなりません。
一度無理に登校しようとしましたが、とたんに発熱してしまった事もあったほど。
朋也にできる事と言ったら、一緒にいる事だけです。
渚を置き去りにして時は過ぎていってしまいます。
とうとう秋生と早苗から、渚がおそらく留年する事になるだろうと聞かされます。
それを受け入れられず、自分も留年すると言う朋也。
そんなことをすれば渚が辛いだけだと秋生にたしなめられます。
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渚が復帰することなく向かえた渚の誕生日。つまりクリスマスイブ。
古川家で盛大なパーティーが催されます。
渚のために一同に会する、友人思いの友達です。
朋也たちの気持ちに感激した渚は、こんな自分のためにありがとう、との思いです。
そんな渚に対して『こんな』なんて言うな、と切り出したのは秋生です。
親である秋生と早苗にとっての幸せは、渚が幸せになる事。
だから幸せになれ、という素敵な両親です。
幸せな様子で写真を撮ります。
しかし、この日は渚の留年が決まった日でもありました。
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季節は春になり、卒業式のこの日。
不良気味だった朋也と春原を引き合わせたきっかけになったのは、雪村先生です。
今年度で定年の雪村先生は朋也達と一緒に学校を去ります。
最後の最後は、二人とも素直に感謝の気持ちを表します。
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卒業式も終わり、この学校に来るのも今日で最後です。
在校生の智代と有紀寧に、来年の渚の学校生活を頼む朋也。
杏たちはこれから二次会に行きますが、朋也には行くところがあります。
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向かった先は古川家。
渚が身体の不調を押して、玄関先で待っていました。
朋也は渚との幸せな学園生活を振り返り、惜しんで涙します。
しかし渚は朋也をたしなめるように、進めるなら進むべきなんですと言う。
自分よりもよっぽど強い渚に、朋也の方が教えられました。
この日だけは、二人で手を繋いで歩きます。
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急展開でした、今回。
とうとう渚が熱でふせってしまいましたねえ。
どう仕様も出来ない朋也の苦悩が思われますが、それにも増して弱さを見せない渚が切ないです。
病弱な女の子って言葉にすると陳腐な設定なんですが、それに何故ここまで魅せられるのか。
やっぱり王道は王道ってことなのでしょうか。
取り巻きが良い人ばかりなのが、よりシチュエーションに嵌って来ます。
そしてBGM。
全てが視聴者を泣かせにかかってます。
しかし、まだまだ泣かんよ。
たぶんこの段階で泣いてたら、最終回付近で枯れていると思うので。

とらドラ! 第9話「海にいこうと君は」

2008.11.27 *Thu
出だしから土下座している竜児。
竜児と大河が結婚して子どもまで作る夢ですが、何故か犬です。
もちろん夢オチなんですけどね。
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大河も同じような夢を見ていたらしいです。
その影響でお互いの恋路に不安を感じた大河は、今回の旅行では、どちらかがサポートに専念するべきだと提案。サポート役を決めるのは、バドミントン決戦です。
そして旅行当日。
寝ぼけ眼のやっちゃんを一人残して出発します。
ちなみに勝負の勝者は竜児に決まったため、今回は大河がサポート役です。
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待ち合わせの駅では、驚愕の光景が。
櫛枝と北村コンビが何故かエグザイルダンス(正式名称がわからん!)で待っていました。
周囲の人間は遠巻き観察している目立ちっぷり。
まだ来ぬ川嶋を迎えるための待機パターンも新たに考案。
恥ずかしい人たちを見た川嶋が知らない人の振りをするのも無理からぬところでしょう。
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別荘へ向かう電車内で飯を食う面々。
大河は早くもサポート役としての行動に出ます。
お化け関係が苦手な櫛枝を怖がらせて、そこを竜児が格好良く救うという手はずらしい。
そんな計画が秘かにたてられている旅行。
一向は川嶋の別荘に到着します。
去年から別荘を使っていない事実を聞いた竜児。
嬉々として掃除を開始します。そんな自分の行動に疑問を抱く竜児。
一方、海辺で遊ぶ大河たち。
櫛枝を怖がらせる大河の計画は着実に進んでいる模様です。
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最終的には全員で掃除をはじめます。
竜児が風呂場で男の子の純情を弄ばれたりもしますが…………。
大河に泣き付く竜児というのも珍しい絵柄でした。
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櫛枝を怖がらせる作戦が進むなか、時間は夕食時に。
大河と川嶋がカレーの辛さで争っているところに、北村が登場。
裸で。
機能停止する大河と呆れる川嶋、調子に乗って撮影を始める櫛枝。
しかし北村がタオルを手から離してしまうハプニングがっ!
流石の櫛枝さんもショックで倒れてしまいます。
心配して駆け寄った竜児が何か出来ることはないかというと、櫛枝は一言「カレーをうんと辛くしておくれ」と(何でだ?)
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そして完成するカレー。
一口目では意外と辛くないというみなさんですが、後から来る辛さだったようです。
櫛枝のテンション上がりまくり。
辛いのに何故か食べてしまう類のカレーです。
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辛さに弱い大河は胃が痛くなってしまいます。
これで薬を持っている北村の部屋へ行くチャンス。
竜児に半ば無理やりの形で送り出されます。
竜児は櫛枝が後片付けをする手伝いです。
手伝ってくれた御礼にということで、一緒にアイスを食べる流れになります。
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勇気を出した竜児。
櫛枝に彼氏がいるのかを聞けました。
今回は結構真面目な感じの櫛枝は、幽霊になぞらえてその問いに答えます。
信じてるけど自分は幽霊を見られない。だからちょっとあきらめかけている、と。
竜児も幽霊になぞらえた返答。
見て欲しがっている幽霊もいると思うから、櫛枝が幽霊を見られるようになれば良いなと言う。
恥ずかしいセリフ禁…………。
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さてさて、お腹の痛いのが治った大河さん。
夜中に竜児にせがんで夜食です。
北村と二人っきりで緊張しまくった大河は、緊張しすぎて早死にしそうだったらしいです。
反面、竜児となら全く緊張しない。
今頃になって、あの夢は意外とまんざらでも…………という雰囲気です。
まあ、これ以上突っ込むわけもなく、それぞれの部屋に帰る二人。
と、竜児のベッドに大量の髪が。
そして大河のワンピースも温かく濡れているという異様な事態。
さらにドアと窓が唐突に叩かれ始め、二人は恐怖におののくのでした。
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みのりんは相変わらず爆発元気娘です。
みのりんも充分変ですが、それに輪をかけて北村は変です。
いくらなんでも外出先では、半裸でうろちょろしません。
しかも大事なところが…………!
両者にとってのトラウマ体験なのは間違いないはずなのに、北村はノーダメージです。
あなたは神か。
ラストのホラー展開は、明らかにソフトボール部二人の仕業っぽいですね。
むしろそれしか考えられません。
違う展開が待っていたらすごいですが。

魍魎の匣 第8話「言霊の事」

2008.11.26 *Wed
九段下の里村医師を訪ねた木場。
バラバラ遺体の司法解剖結果の詳細を尋ねます。
一部に生活反応が残っているものがあったことから、里村は、被害者が生きたまま体を切断されていると断言します。
驚きを隠せない木場は、里村の監察医としての見解を尋ねます。
里村は、殺すために切断したのではなく、切断したくて殺したのではと言うのです。
意図はわからないが、それを調べるのは警察の仕事だろうと。
さらに里村は関口が木場が来るより前に、バラバラがらみでやってきたと話します。
関口は御筥様の信者名簿を置いていったらしく、木場はそのノートを託されます。

古本屋の京極堂には、前回のメンツに加えて榎津もやって来ています。
鳥口の調べで二つの事実が判明します。
まず、去年の夏に兵衛の箱屋に、白い手袋の男が大量の箱を注文しに来ていたことが一つ。
もう一つは、戦前、兵衛の妻はうつ病だった。
兵衛が復員したときには妻はいなくなっており、わかりに乾いた血が付いた箱が残されていたこと。
鳥口は会社の社長が持っている携帯用レコーダーのデンスケ(時代を反映して、大きい!)を使い、御筥様の祈祷方法を録音してきました。
それを聞いた京極堂、兵衛は伊勢と北九州に縁がないかと尋ねますが、鳥口の答えはないだろうというもの。
さらに部屋の図面を見た京極堂は、おおいに役に立ったと言うのです。

気が乗らない様子ながらも、榎津は加菜子捜索のために頼子に会うつもりらしく。
榎津が出したノートの名前から、関口は、頼子の母親が御筥様の信者であると気づきます。
驚いた事に、狼狽する京極堂。
詳細を榎津に聞きます。
美波絹子の本名は柚木陽子であり、実は加菜子の姉ではなく母親だと言う。
そのことは木場も知らない。
そこに乗り込んできた木場。
知人が勢ぞろいしている場に肩を怒らせながら参加し、どういうことか聞かせろと言う。
しかし京極堂は逆に、木場の知っていることを聞かせてくれと言う。
そうすればこの偶然の集積の構造が全てわかる、と。

そのころの頼子。
加菜子に比べれば愚かにしか見えない周囲の生徒。
怪しげな教祖に執心の母親。
全てに嫌気が差していたところ、芸術家風の白い手袋をした男に声をかけられ、モデルを頼まれます。
それを承知した頼子が一旦家に戻ると、家の前で二人の男に会いました。
それは榎津と関口。
加菜子の誘拐の話を聞くでもなく、頼子の母親の様子を聞いてきます。
約束があるからと話を切り上げようとする頼子に、榎津は一旦は何かを話そうとしますが、結局何も言う事はありませんでした。

手袋の男との待ち合わせ。
彼は加菜子のことを知っている風です。
不審に思いながらも、彼に案内されてアトリエに行きます。
そこには大量の箱が…………。


これまではそれぞれのメインキャストが集うことはありませんでしたが、今回初めてそれがなされます。
その中でも、京極堂はアームチェアディテクティブさながらです。
もう謎の構造がわかるという。
こっちは、何がわからないのかわからない状況にはならないようにといった感じ。
原作を知っているからそれなりに理解が楽なはずなんですけど。
人の名前を覚えるのが一番のネックになっている気がします。
これは何とかならないかと常々思っているんですが、どうにも…………。

「クロック城」殺人事件

2008.11.25 *Tue
「クロック城」殺人事件 (講談社文庫 き 53-1)「クロック城」殺人事件 (講談社文庫 き 53-1)
(2007/10)
北山 猛邦

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新本格ミステリに分類される『クロック城』殺人事件。
著者は本作で第24回メフィスト賞を受賞しています。
物理の北山と言われる様に、洗練された物理トリックを扱います。

ミステリの中にファンタジーやSFの設定を混ぜ込んだ作品は、初めて読んだので新鮮でした。このアプローチには先駆者がいるらしいですが、解説にもあるように、古臭いものにはなっていません。キャラクター小説的な設定を展開しつつも、本格ミステリに重点を置いていて、その姿勢はぶれていません。
同じメフィスト賞出身の作家さんの作品だと、舞城王太郎さんや西尾維新さんのデビュー作は読んだ事があります。いずれもミステリの色調はありましたが、どちらかというとキャラクター小説的なものでした。その意味では、『クロック』城殺人事件はいっそうミステリ依りの作品と言えると思います。

キャラクターの名前や扱われている知識は、若い世代に受けが良い良さそうなのも印象的です。
主人公が南深騎でパートナーが菜美、依頼人が黒鴣瑠華と、名前の付け方も特徴的。
心理学のゲシュタルト理論や時計遺伝子の知識なども、好きな人は好きだと思います。
ちなみに自分は食いつくタイプです。

こういう設定や知識が好きな人は、一遍読んでみると面白いと思います。

喰霊 -零- 第8話「復讐行方-ふくしゅうゆくへ-」

2008.11.24 *Mon
最愛の父を失った悲しみにくれる黄泉。
しかし周囲は、そんな感情に浸る余裕すら与えてくれません。
分家の頭首が集まった通夜(あるいは葬式)の席。
幽は奈落の遺言に従って自分が頭首を継ぎ、実質的には冥が実務を行うことになると宣言します。
遺言うんぬんは明らかに虚言っぽいですが、奈落がいないことをいい事に、幽はやりたい放題。
寝耳に水の黄泉は食って掛かりますが、幽は反対に黄泉の素行を槍玉に挙げて黙らせてしまいます。
これは飯綱家の頭首にとっても聞いていない話です。
幽との話は不穏な雰囲気になり、黄泉と紀之の縁談の存続は危険な様子です。
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さらに追い討ちをかけるような事態が。
幽とともに本家に住まいを移す算段の冥は、黄泉の部屋に加えて王刀・獅子王までも要求してきます。
苦い思いにとらわれながらも、黄泉は素直に獅子王を渡します。
その上、神楽も諌山家を追い出されることになってしまいます。
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獅子王を手に入れた冥。
喜びに震えていた冥ですが、急に様子がおかしくなります。
雨の中を走っていった先で、体に傷が復活して血を噴出す異常事態。
そして現れたのが例の白髪の少年です。
少年の暗示にかかるかのようにして、冥の体に殺生石が取り込まれていきます。
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その頃の黄泉と神楽。
別れを惜しむようにしつつも、今の黄泉には神楽が唯一のよりどころです。
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対策室では特異点とそれに伴う怨霊の出現を観測していました。
新たな装備を携えて現場に向かう処理班。
そんな彼らを阻んだのは怨霊ではなく、防衛省の対策班です。
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処理班が縦割りの弊害をこうむっている一方で、黄泉は単独で特異点を追っています。
その手には神楽のマイケル(以下略。
神楽は眠ったままにして置いてきています。
黄泉の行く先に待っていたのは、乱紅蓮を伴った冥。
攻撃を仕掛けてくる冥。
乱紅蓮の攻撃を避けつつ、黄泉は地下遺跡(?)へと逃げ込みます。
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黄泉は狭い空間を利用して冥の腕を切り落とす事に成功。
しかし冥の腕は一瞬にして再生します。(ピッコロさんかっ!)
殺生石により負の感情をさらけ出した冥が黄泉を襲います。
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冥の酷薄な告白で、父・奈落殺害の張本人を知った黄泉。
怒りと悲しみに声を上げる黄泉を追い詰める冥ですが、唐突に血を噴出し始めます。
殺生石に拒絶されたのか、あるいは限界が来たのか。
その隙を黄泉が見逃すわけもなく、形勢は逆転。
とたんに正気に戻ったような振る舞いに還る冥は命乞いをします。
しかし黄泉は怒声と共に両手を振り下ろします。
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冥を討った後。
再び現れた謎の少年。
殺生石を操り人の心の奥底の感情を浮かび上がらせる彼の、次なる標的は黄泉。
黄泉は一瞬のうちに倒されてしまいました。
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奈落の死によって、一転して虐げられ続ける黄泉。
見ていてやるせなくて仕方ありません。
幽の役どころの嫌味っぷりったもう…………。
昼ドラみたいな醜い争いが非常に堪えます。
省庁の縄張り争いもそうですが、不毛な対立関係が随所で顕在化してきました。
そして暗い展開に拍車をかけるようにして黄泉が死亡。
かなりあっけなく殺されてしまったので、その意味で意表を突かれました。
そして殺生石で復活させられる、と。
ああ、負の展開が目に浮かんでくる…………。

それにしても今回は作画が荒れていました。
位置づけとしては転換期の大事な回のはずなんですが、よりによってこのタイミングで崩れなくても良いだろうに。
それがどうにも残念でした。

かんなぎ 第8話「迷走嵐が丘」

2008.11.23 *Sun
嵐がやってきたこの日、御厨家にずぶ濡れの大鉄がやってきます。
自宅の鍵を忘れた大鉄。
不審者と間違われて補導されてしまっていたらしいです。
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大人顔負けの外見を持つ大鉄に、仁は嫉妬。
仁は小さいことがコンプレックス。
大鉄は仁とナギが同居している様を間近で見て、改めてその状況の不自然さに気づきます。
二人のやりとりに大鉄が赤面してしまいます。
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そして大鉄のスーパー妄想タイム開始です。
思春期爆発の華麗な妄想。
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まだまだ大鉄の妄想は限界を見せません。
昼ドラ顔負けのドロドロ愛憎劇を展開。
プロ顔負けのシナリオ展開には驚嘆せざるを得ない。
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もはや状況を放っておけなくなった大鉄。
仁に、二人の関係を問いただします。
しどろもどろな仁は、嘘が下手です。
つく嘘が全て空回りし、矛盾を生んでいく悪循環にはまり…………。
ナギが強制的口封じをして、大鉄を風呂に追いやってしまいます。
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うかつな仁を説教するナギですが、まずい事に大鉄がそのやり取りを聞いてしまいます。
ナギが本当の姉ではないと知ってしまった大鉄は、仁が貢ぎ男であると勘違い。
ナギが悪女なのではないかと思い込みます。
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疑惑が晴れない大鉄は、話の切り出しとして地区展作品用の木彫りの像の話を持ち出します。
像がナギに似ていると言う大鉄の鋭さに、二人はたじたじ。
もはやこれまでと思ったナギがそれは自分だ、と告白しますが、大鉄はモデルはナギである、という意味と捉えます(当たり前だ)。
ここで初めて、大鉄が神樹を拝借して(くすねて)来た事が発覚し、ナギが激怒。
御炊き上げと処分を勘違いしていたとはいえ、大鉄を盗人だとして足蹴にしまくるナギ。
そこまでされるいわれを感じない大鉄も収まりはつかず。
双方、こいつは嫌いだと確認すると言う悪い方向に関係は発展していきます。
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暴力は押さえても怒りは収まらないナギ。
神樹を盗んだものには罰が当たるとして、大鉄を脅します。
怪談テイストが苦手大鉄は、夜中に悪夢にうなされて飛び起きてしまいます。
仁を起こそうとするも、隣にいるはずの仁はおらず、さらに電気もつかない。
恐怖におののいた大鉄は、一目散に神社跡地へと走っていきます。
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土下座でひたすら謝る大鉄。
と、間近に雷が落ちて大鉄は吹き飛ばされてしまいます。
薄煙の中から姿を現したのは、不思議な雰囲気のナギ。
彼女は一転して謝らなくても良いと言います。
わが子を慈しむ様に大鉄に触れながら、ナギは意識を失ってしまいました。
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翌日。
平然と洗面台に向かうナギは、昨夜のことを全く覚えていません。
仁が問いただしたことで突如として怒り出してしまいます。
学校にあってもすね続けるナギに、仁はイライラ。
以前も同じような事があったと思っています。
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一方の大鉄。
もはや訳がわかりません。
昨夜のことも全てナギの演技なのでは? しかし意図がわからない。
仁、何故俺に話してくれないんだ!! と悩みまくっています。
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そんな二人の様子がおかしいことに気づいているのは、つぐみです。
仲の良い二人にしては珍しいと、貴子らに話を持ちかけます。
貴子と紫乃はBL方面の妄想を膨らませて行きます。
そのまま美術部部室に入ると、中では噂の当人である大鉄とナギが…………!
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今まで静寂を保っていた大鉄が頑張った回です。
美術部のくせにあのガタイは異常だと思うんだ。
それとあの妄想も異常だと思うんだ。
大鉄がこれだけシナリオの核心に絡んできたのは、結構予想外でした。
もう少し冷静なキャラクターだと思っていたんですがそうでもないんですね。
やはりBLをさせるためにはこれぐらいの性格じゃなくてはいけないんですか、そうですか。
きっと次回は貴子さんらの妄想が爆発するのでしょう。

水車館の殺人 新装改訂版

2008.11.22 *Sat
水車館の殺人 新装改訂版 (講談社文庫 あ 52-19)水車館の殺人 新装改訂版 (講談社文庫 あ 52-19)
(2008/04/15)
綾辻 行人

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新本格の嚆矢と呼ばれる綾辻行人氏の館シリーズ。
その新装改訂版の第二冊目です。

20年以上前の作品ですが、今でも充分読むのに耐えうる内容だと思います。
水車が回る異様の館。
そこに住まう仮面の主人と、世間と隔絶された美少女。
今は亡き画家の作品の数々。
このように、出て来る要素は非現実的なそれ。
ですがそういった要素が無理なく使われて、一つの世界観を作り上げています。

当時は新本格に対して、リアリティがないだとか色々と非難もあったようですが、それはどうにもナンセンスなものに思えてなりません。
ともすればファンタジーなものからどのようなリアリティが見て取れるか、が小説の面白さの一つだと思うので。
清張のような社会派ミステリは読んだことがないので比べようもありませんが、興味が惹かれるのはどちらかと言えば新本格方面です。
なんでかはわからないんですが、刑事が出て来る愛憎劇にはむしろ違和感があるというか…………。
それもこれも、時代や世代のギャップということでしょうか。

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第8話「勇気ある闘い」

2008.11.21 *Fri
須藤らの喧嘩の件で気が休まらず、眠れない有紀寧。
渚が安眠のおまじないはないのかと聞くと、あるにはあるらしく。
それはひざまくらをしてもらうと言うもの。
なんでもありですな。
渚の勧めでためらいながらも朋也の膝に横になった有紀寧は、あっという間に熟睡。
途中で入ってきた春原が驚くのも無理はないですが、「アットホーム!!」とはまた奇抜な叫び声です。
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ユウも合わせたメンバーがいる資料室。
再び怪我をした須藤がやってきます。
須藤によりもたらされたのは、カズトが復活したと勘違いした相手のグループは自棄になって総出で仕掛けてきているという状況でした。
そこに智代が登場し、須藤はそそくさと退散してしまいます。
春原の部屋に場所を移した一向。
喧嘩沙汰が増えてきているため、遅かれ早かれ警察が出てくるだろうと智代は言いました。
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須藤たちに喧嘩を止めるように言っても、どうにも止められそうにありません。
有紀寧は一人で相手の本拠地に陳情に行こうとします。
有紀寧を心配した朋也も彼女に付いて行く事に。
相手のグループのリーダーである佐々木を筆頭に、相手も既に収拾の付かない状況になってしまっているようでした。
佐々木から提示された妥協案は、自分とカズトのタイマンで勝負を決するというもの。
有紀寧はその条件をのまざるを得ませんでした。
有紀寧の持ってきた条件に当惑する須藤側のグループは、カズトとして勘違いされている春原を借り出す方法を思いつきます。先日の智代の武勇を春原のモノだと勘違いしたみなさん。
春原は断りきれません。
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そしてタイマンの当日。
緊張する春原に、渚はまず腹ごしらえをしたらどうでしょうと言い(吐くだろ…………)、取り出したのはなんと早苗さん特製パン。
その名も、ハイパーレインボーパン!!(「お前にレインボー」というおっさんからの伝言付き)
か、輝きが半端じゃない…………。
悪気のない渚はさらに恐ろしい毒物を。
出てきたのは、知り合いの人が作った究極の特製ジャム。
それって、それって…………!!
明らかに秋子さん特製のジャムなのでは…………!?
「お母さんのパンにこの究極のジャムを付ければ、最強コラボの完成ですっ!」
『最凶』だ、これは!
食べた面子を一瞬にして使用不能にするという、驚異的な破壊能力を見せ付けてくれます。
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春原をはじめとして誰一人使えなくなった絶妙のタイミングで、佐々木が到着してしまいます。
しかたなく、腹をくくった朋也が相手をする事に。
開始早々に佐々木の攻撃をもろに受けまくる朋也。
佐々木は流石に強く、朋也はほとんど防戦一方です。
しかしなかなか膝をつかない朋也の粘りにより、いつの間にか日が暮れていきます。
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いつまでも続くかのようなタイマンでしたが、やっと目覚めた(やっと!!)春原たちは朋也がボロボロになっているのを見て短絡を起こし、加勢に突っ走ります。
それをみた相手の不良が黙っているわけもなく、よもや乱闘になるかと思われたその時、なんとカズトらしき人物が登場。
佐々木が目の色を変えて戦いに向かいます。
しかし、カズトと思われた人物の正体は有紀寧でした。
両者の対立を何とか収めようとした苦慮の末の振る舞いでしたが、不良たちは有紀寧の行動にただただ困惑するばかり。
朋也は有紀寧の気持ちすらわかっていない彼らの様子を見て、一気に激昂します。
有紀寧はもはや泣くばかりです。
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宮澤家の墓の前で手を合わせる有紀寧。
実は、カズトは既に亡くなっていました。
それを隠していたのは、カズトがいなくなることで起こるであろう対立の激化を避けるため。
以前は兄とその仲間を恐れていた有紀寧は、兄を失って初めて、彼らを理解しようという気持ちになりました。少しずつ受け入れられるようになった有紀寧。
今では兄の思いを理解し、両者の対立をなくしたいと思っているのでした。
真実を知った佐々木たち。
この時ばかりは対立を忘れ、両者はカズトのために手を合わせます。
有紀寧とカズトの願いは成就されました。
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この時に朋也が見たのは光の玉。
後日、有紀寧から、願いを叶える光の玉の話を聞きます。
それは美佐枝さんの話にあった光の玉のようでもあり…………。
有紀寧は、朋也はもしかしたら特別なのかもしれないと言うのでした。
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今回はまさかのハイパーレインボーパンと秋子特製ジャムのコラボが実現!!
想像するだに恐ろしいバイオ兵器です。
ジャムを塗るときのSEのチョイスはすばらしい。
あれを無警戒で食える奴らは、ある意味尊敬に値すると思うんだ!
まあ、本筋とは関係なかったですね、これは。
今回は本編が終わったのに、原作のシナリオが明確に思い出せません。
墓参りをしているCGは覚えているんだが…………。
そこまでの過程がさっぱりです。
もしかして原作とは変えてきたのかもしれないなあ、と思っています。現在。
ハイパーレインボーパンは明らかに原作になかったですしね。
次回からはいよいよトゥルーシナリオ突入の予感。

とらドラ! 第8話「だれのため」

2008.11.20 *Thu
逢坂大河vs川嶋亜美。
くじ引きの結果、水泳50メートル自由形での対決が決定します。
ちなみに大河がくじに入れていた対戦方法はバーリトゥード。
血みどろ決戦にならなくて良かったね。
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珍しいイベントを控えたクラス内では、秘かに賭けが行われ始めます。
単位は何故かチロル。
チロルチョコ賭けてんですか?
かなづちの大河に賭ける者などいません。
賭け事がされている事。さらに、大河に賭ける者がいない事を知った竜児は、どーんと大河に投資。
3,000チロルの規模がわかりません。
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そして始まる特訓の日々。
当初は顔を水に付けられなかったレベルでしたが、どうにかステップアップしていきます。
そんなある日、北村から渡されたのはプールのチケット。
北村も大河に賭ける気になっているようで、これはその支援というわけ。
竜児がわりとナチュラルに北村と大河のペアでプールに行かせようとしますが、慌てた大河があっけなく無に帰してしまいました。
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川嶋が本気で自分を誘いたいのだとは思えない竜児。
川嶋は本気だと言います。
竜児は言葉の本心を図りかねてしまいます。
一方、櫛枝は竜児を信頼している模様。
大河のことは任せると。
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試合前日。
連日の雨で練習が進まない中、プールに来た日の天候は晴れ。
竜児と大河で特訓を開始します。
今さらクロールの練習をしても成果が上げられないだろうと言う事で、浮き輪を使った練習です。
すると予想に反して、バタ足だけで異様にスピードに乗る大河。
勝利への希望が見えてきます。
大河も勝つ気になったところで、タイミング悪く雨が。
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雨宿りをする二人。
大河を応援しつつも、竜児は無理をしないようにと言います。
例え負けても、自分ひとりが川島の別荘に行けば良いというわけ。
一人で納得している竜児に、大河はご立腹。
自分の気持ちを勝手に想像してわかった様な顔をするのが嫌だと。
自分でも自分の気持ちはわからないのに、と言い捨てて、大河は一人で帰ってしまいます。
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その日の夕飯に大河は来ませんでした。
気持ちがすっきりせずに、一人で遅くまで起きていた竜児。
そこに帰ってきた泰子が、酔いながらも母親らしく相談役を果たします。
泰子の話を聞いて多少は気持ちの整理が付いたのでしょう。
翌日、竜児は弁当を作って大河と接触。
とはいえ大河の機嫌は直っていません。弁当だけ持っていきます。

そして本番。
なかなか現れなかった大河ですが、ギリギリで登場。
ものすごい装備をして位置に着きます。
スタートの瞬間、大河は川嶋に「あ、毛」アンド物量攻撃。
さらに水着を剥ぎ取る荒業で、出だしのリードを奪います。
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大番狂わせが起こるかと思ってた矢先に、大河はターンで足をつってしまいます。
竜児が飛び込んで大河を棄権させようとしますが、大河は聞かず。
主人が犬のために頑張っているんだから嬉しいだろうと、鼻息も荒くやる気満々です。
竜児も吹っ切れたようで、再び大河は川島のあとを追っていきます。
しかしハプニングが起こります。
プールサイドから落下してきた男集団が、大河を見守る竜児の頭上に直撃。
竜児は気を失って水中に。
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竜児が目を覚ましたときには、既に自分はプールサイドに。
最初に視界に映ったのは大河です。
川島に見とれて竜児の異変に気づかなかったその他大勢に、大河は大いに怒ります。
誰一人、竜児に触れることを許さず、「竜児は私のだーー!!」と泣き叫びました。
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勝負はうやむやになったのか…………と見せかけて、ちゃんと結果が出ています。
結果は大河の負け。
ですが、川島の別荘に行くのは竜児だけではありません。
大河をはじめ、櫛枝や北村も行くことになったようです。
自分の身の回りの世話を見る奴がいなくなるから自分も付いていく、という大河の横暴ぶりに川島は唖然と言った様子ですが。
川島が「竜児は私のだ!!」発言を茶化しても、大河は屁でもない様子です。
そんなこんなで、夏休みは別荘へ。
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大河さん、青春してます。
あんな事をいったら、普通は付き合ってると思われるはずです。
それともファンタジーに常識を持ち込むのは野暮ってもんでしょうか。
竜児は常に振り回されてますね。
にもかかわらず、結果的には櫛枝も含めた旅行にいけるんだから、美味しい位置づけです。
川嶋のアプローチは、だんだん大河への嫌がらせのレベルを超えつつあると思わざるを得ません。
平常心を保ててる(?)竜児はすごいね。

魍魎の匣 第7話「魍魎の事」

2008.11.19 *Wed
魍魎は苦手だと言う京極堂。
御筥様がどの様な講釈で信者を増やしているのかを聞きます。
家でも町でも風通しの良くないところには良くないものが湧く。
人の心も同様で囲いを作ると良くないものが湧くのだ、という教えです。

魍魎に関しては、魑魅魍魎と繋げて使えば化物の総称になりますが、分けて使った場合は意味が違ってきます。

魑は山の神。魅はすだまと読み、これは年を経た精霊に近い。
一方で、魍魎はいかにも判然としない。
罔両、方良、罔象などという書き方もあって、これからもわかるように、魍魎の出自は中国。
罔両は影の周りに出来る薄い影。
罔象は水から生じる怪。
魍魎は水に関わる妖怪かと思いきや、気の利いた辞書には木石の怪と書かれている。
かの孔子が言ったのだからということで、魍魎は木石の怪だという説がまかり通ってしまった。
他にも様々な姿かたちで言い表される魍魎は、中国においても型破りな存在であるようだ。
さらに、魍魎は人の亡骸を喰らうという話もある。
加えて日本で行われる鬼を払う儀である追儺の方相氏は、大陸では鬼ではなく魍魎を払う儀。
日本での追儺の方相氏を執り行うのは陰陽師なのだそうで。

あの世とこの世を繋ぐ墓穴の周り、つまり淵。
ミズハの神は淵を司る神でもある。
魍魎とはそんな淵に湧く何かまがまがしいものではないか。
そんな考え方に寄れば、御筥様は図らずも魍魎を的確に扱っているわけです。

鳥口は御筥様を霊能者ではなく、犯罪者として告発しようと考えています。
御筥様がバラバラ事件に関わっているのではないかというのです。
その根拠となるのが、清野から手に入れた信者の喜捨額帳簿。
喜捨額が下がった信者の娘とバラバラ事件の被害者が被っている事実を発見したのです。
御筥様が事件に関わっているかどうかを判断するためには、もっと御筥様の情報を集めなくてはならないので、鳥口が情報を集める事に。
関口も結局借り出されます。
関口は名簿の中に久保竣功の名前があることに気づきます。

最後に、京極堂は例の謎の箱型研究所には関わるなと、念を押してから、何も語らなくなりました。


いよいよ専門的な話に突入します。
もはや原作の文庫を片手に持っていないと、漢字すらわかりません。
この作風は読み手を選ぶのでしょうね。
活字で読むのと、そうではない形態で見るのとでは受け側のキャパシティの問われ方が変わってきます。
それにしても前回と今回、アニメはよく整理されていると思います。
聞いただけである程度理解できるように、難解な内容が噛み砕かれています。
尺の問題もあるんでしょうが、良い仕事してると思われます。
二話に渡って登場人物が部屋の中から一切出なかったんですから、これでも充分時間が掛かっています。
次回からは動きがある模様。

マリア様がみてる卒業前小景

2008.11.18 *Tue
マリア様がみてる卒業前小景 (コバルト文庫 こ 7-59)マリア様がみてる卒業前小景 (コバルト文庫 こ 7-59)
(2008/10/01)
今野 緒雪

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アニメの第四期が決定しているマリみて。
原作では、とうとう祥子様たちの卒業が迫っています。
「卒業前小景」は卒業式前日の一日。
短編形式(完全に独立してはいない)で綴られます。

20ページ程度の短さにそれぞれの小さなドラマを描き上げるのは、なかなか難しい事だと思うのですが、それを軽くやってのける今野さんは流石です。
メインキャラ以外の物語が集まっているので、かえって卒業前の独特な雰囲気が出ている感じです。
久しぶりに佐藤聖さまが出ているので、個人的には嬉しかったです。

今回の祥子様と祐巳のやりとりを見るかぎり、やっぱりファンタジーな小説ですよね。
現実にありえないリアリティを感じます。

30巻以上にわたってメインキャストの一人だった祥子様も、とうとう舞台から退いていくんだと思うと、感慨もあるってもんです。
そりゃあ、こっちも年をとるわけだ…………。
読者もこの二人から卒業しなくてはいけません。
多少寂しい気もしますが、在校生はまだまだ健在。
むしろ祥子様が卒業した後は、祐巳とドリル…………もとい、瞳子の二人の動向に目が離せなくなってきます。
アニメの瞳子にも期待。

喰霊 -零- 第7話「呵責連鎖 -かしゃくのれんさ-」

2008.11.17 *Mon
前回で謎の少年に殺されたはずの冥。
その冥が不意に立ち上がり、瞳を開きます。
噛ませ犬ではなかったようですが、なにやら不穏な雰囲気…………。
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夜の学校には既に環境省超自然災害対策室が到着し、状況を収拾している真っ最中です。
ここまで状況に巻き込んでしまったからには、やっちん達にはある程度の詳細を説明します。
ショックで呆然としていた神楽ですが、黄泉が現れた瞬間に感情の糸が切れます。
泣き叫ぶ神楽にもやっちんは厳しく、どういうことなのか理由を尋ねますが、神楽は答えられません。
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対策室は神楽を一時、作戦からはずす決定をします。
それに伴う配慮で、黄泉も作戦から一時はずされます。

諌山家では、奈落がいよいよ正式に黄泉に家督を継がせる段取りに入り始めると決意。
その手配を頼まれた幽が呼んだのは、冥。
平然と奈落たちの前に現れます。

傷心の神楽は、学校の中を歩いて回ります。
思わず保健室の前まで矢って記し待った神楽を、新任の保健の先生が呼び止めました。
包帯を替えてもらう神楽。
かけてもらった優しい言葉が記憶と重なり、神楽は泣き崩れてしまいます。
その後、墓参りに来た神楽は、やっちんらと鉢合わせ。
何も語ろうとしない神楽に、やっちんは憤りを隠しません。
自分を殴れと言う神楽とそれに怒るやっちんは一触即発の雰囲気。
限界まで追い詰められた神楽の心情の吐露を聞いたやっちんたちは、何も言わずに神楽を抱きとめます。
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諌山家では、帰宅した黄泉が幽と冥と顔を合わせます。
家柄を重視する幽は黄泉に厳しいようです。
冥とすれ違った瞬間、黄泉は違和感らしきものを抱きますが、その違和感は放置されてしまいます。
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神楽はやっちんたちに自分の家柄について話していました。
それをきいたやっちんは、神楽の家柄に縛られる生き方に疑問を持ちます。
それはおかしいと言うさっちんに、神楽の気持ちは揺り動かされていきます。

対策室の観測班は再び特異点の反応を察知します。
前回よりも反応が弱まっていますが、その数は一つから二つに。
その意味は特異点の分裂を意味するのか…………。

自分の生き方に疑問が芽生え始めた神楽は、その思いを黄泉に伝え、どうすればいいかと相談します。
黄泉はあっけらかんと、わからないと一言。
決めるのは自分だから好きなだけ悩んで、自分の決定を信じれば良い。自分はいつも神楽の見方だと言う黄泉。
ああ、良い姉ちゃんや…………。
それが一層切ない。

そして再び諌山家。
奈落の背後には冥が。

夕暮れの公園で話す、黄泉と紀之。
自分と似ている神楽を思う黄泉の心境は、実は複雑です。
いくら実力を磨いても、血筋が正当でない黄泉を面白く思わない人間は現実に存在します。
そんなコンプレックスを抱く黄泉の支えになろうとしている紀之。
良い感じになっていたところに、狙い済ましたかのような神楽からの電話が入ります。
電話を終えた黄泉は、携帯の電源を切ってしまいました。
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夕食の支度をするために先に帰宅した神楽は、家の中が異様に静まり返っている事に不信感を抱きます。
奈落の部屋を覗いてみると、そこには血まみれで倒れている奈落の姿が。
急いで救急車を呼びますが、既に奈落は心配停止状態です。
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携帯の電源を切ってしまっている黄泉は緊急事態に気づきません。
いつもの様に帰宅すると、神楽が泣き崩れながら抱きついてきます。
ここで初めて父を見舞った凶状を知った黄泉。
すぐさま病院に駆けつけますが、病院にいた冥から告げられたのは父との別れをしなさいと言う言葉でした。
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ベッドに横たわる奈落の顔を見た黄泉は、父がもう動かない事を理解して崩れ落ちました。
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シリアスです。
へビィです。
副題からして明らかに不穏な気配だったので心の準備はしていたんですが、なかなかどうして、見ているほうも辛いです。
神楽の心情も察するに余りあると思いますが、どうしても黄泉のほうが気になってしまいます。
言葉に出ない幽の小憎たらしい態度がまた嫌なんだ…………。
常日頃から黄泉は肩身の狭い思いをしているんだろうなあ、とか考えてしまったり。
変えられない未来が心苦しいばかりです。
あんなに良いお姉ちゃんなのに、黄泉。

それとは別の話ですが、今回は若干のサプライズがありました。
なんと一話で全滅した特戦四課の二人が登場。
過去話だから多少は話に絡んでくるっぽいです。
ただの噛ませ犬にならなくて良かったね!
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かんなぎ 第7話「キューティー大ピンチ!激辛ひつまぶしの逆襲(後編)」

2008.11.16 *Sun
ヤマカンがフリーダムな件について。
思わずこういいたくなるほど今回は自由です。
良くも悪くもヤマカンらしいといえます。

冒頭からド○えもんよろしく押入れに閉じこもるナギ。
仁が出てくるように説得しますが、耳を貸そうとしません。
ナギは仁がした事に怒っているようです。
視聴者にはその理由を明かさないまま、話は進んでいきます。
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いつもの様に差し入れを持って現れたつぐみ。
(もちろん視聴者には伏せられたまま)
事情を聞いてナギの説得をしますが、ナギは出てきません。
もう出てこなくていいとあきらめ始める仁ですが、押入れにある雑誌の存在に思い至り、状況のまずさを再認識。仁の懸念どおり、ナギは「どれもこれも巨乳じゃのう…………」と雑誌をペラペラしていました。
仁は席をはずし、つぐみは一人で説得する事にします。
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つぐみ曰く「私もいきなりそういうことされたら怒っちゃうと思うし。こっちにも心の準備があるもんね?」
わが意を得たりとばかりにナギ曰く「昨夜でなければ、わらわも仁のことを受け入れることが出来たであろう。しかし昨日だけは許されなかったのじゃ!」
会話が恣意的過ぎやしませんか(笑。
視聴者の妄想をかき立てながら、話は進んでいきます。
ミイラ取りがミイラになったつぐみは、ナギの説得に失敗です。
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次に現れたのがざんげちゃん。
ざんげちゃん立案の計画を実行に移します。
ナギ様は暑さで参って来ている感じです。
押入れの前でいちゃつき始めるざんげちゃん。
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その手には乗らないと、ナギはかたくなです。
演技の枠を大きく超えて熱が入っているざんげちゃんに、仁はおどおど、つぐみはハラハラ。
地上波で乗せるにはあまりに過激であるようなので、視聴者の皆さんは音声とカピルスの画像のみでお楽しみください。
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ざんげちゃん、「仁君…………こんなに出しちゃって…………」とおっしゃる。

こ れ は ひ ど い。

我慢ならなくなったつぐみが部屋に突入すると、そこには大量の鼻血を出した仁の姿が。
まあ、こんなオチです。
ざんげちゃん、恐ろしい子!
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どんどんキャストが集まります。
今度は貴子さんと紫乃さん登場。
秋葉から事情を聞いた二人。
もともと秋葉と会う約束があったので、集合場所を御厨家にするという自由さです。
貴子は秋葉から借りていた「かまピュア」を返しに来ていたのでした。
パッケージをみて赤面するつぐみを見てよろこぶ貴子さんは鬼畜です。
つぐみの中での秋葉評価ががくっと落ちたのは言うまでもありません。
それはともかく、二人も加わり再度ナギの説得を始めます。
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これだけ集まると、だいぶ暑いようです。
暑さを訴えるざんげちゃんに、思わずそっけない答えを返してしまうつぐみ。
今回も自己嫌悪。
さて、貴子の(本心が透けて見える)説得は一瞬で失敗。
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そして登場、大鉄君。
又聞きで事情を勘違いしているらしい大鉄は、目の前の仁を説得し始めます。
大鉄も加わり、部屋の人口密度はいよいよ上昇してきます。
ナギはちゃっかりと、新たなカピルスをゲットしている模様です。
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思いのほかに快適な押入れの中にナギが満足していると、急に押入れの中で暴れ始めます。
仁には穢れ、という言葉が。
仁とざんげちゃんに緊張が走りますが、押入れの中から出てきたのはゴキブリ。
違う方向でパニックに陥る面々の間を縫って進むゴキブリは、大鉄の額にピトッ!
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数々のアクシデントでいっぱいいっぱいになってきた仁。
待ちに待った秋葉の登場に、思わず涙ぐみます。
そして感動の抱擁シーン。
もうね、なんだこれ…………。
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状況がわからない大鉄は、視聴者の心情を代弁してくれます。
大鉄の質問を受けて、仁がやっと事情の説明をしてくれました。
昨夜のこと。
仁が風呂から上がると、テレビでは「わくわく猫まみれランド」という可愛い子猫の特集が放送されていました。風呂に入っているナギのために、仁は良かれと思ってビデオに録画。しかし、そのビデオには「ロリっ子キューティー」を録っており、そこに上書きしてしまったのです。まだ見ていなかったナギは怒ってしまい、現状に至るわけです。
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秋葉がまず出したのがプルーレイ。
そんなものはない御厨家ですが、秋葉はちゃんとビデオも持ってきていました。
献上するように押入れの前におくと、ナギは一瞬にしてビデオを回収。
ナギの機嫌も直るかと思いきや…………。
そっけなくビデオを放り投げてしまうナギ。
秋葉が持ってきたビデオはVHSではなくβだったのです。
規格対決で負けた方を持ってこられても一般的家庭で見られるわけはないのです。
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結局、ナギを押入れから出せずにみんなは帰ってしまいます。
一人で押入れの前に座る仁。
真摯な思いで、ナギに改めて頭を下げて、出てきて欲しいと訴えかけます。
ナギはどう返事をするのか…………と思っていると、部屋のドアが開きました。
そこにいたのは、お菓子を両手に抱えたナギ。
二人、無言で見つめあいます。
最初に口をあけたのはナギでした。
今回の事は水に流そうというナギに、仁はもう押入れから出てくるな! と、絶叫にも近い叫び声を上げるのでした。
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回をおうごとに自由になっていく、かんなぎもといヤマカン。
まさかビデオの上書きうんぬんで一話いっぱい引っ張るとは思いませんでした。
引っ張れるヤマカンの力量に脱帽。
もしかして原作どおりなのかもしれませんが。
どんどん調子に乗ってきている感じをひしひしと受けますが、大丈夫なんでしょうか。
監督降ろされないと良いのですが。
アクロバティックな演出が面白いので、個人的にはこのまま邁進して欲しいです。
して欲しいのですが、エンディングのロリっ子キューティーには、流石について行けませんでした。
世界中からひつまぶしがなくなったからって、それがなんだっていうのさ!?
なんでヒロインの杖の先がこんにゃくなのさ!?
ちょいちょい出てきたウルト○マンは何がしたいのさ!?
要約する気にもならないので、ストーリーはキャプ画で想像してください。
マジサーセン。
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刀語 第十二話 炎刀・銃 (エントウ・ジュウ)

2008.11.15 *Sat
刀語 第十二話 炎刀・銃 (エントウ・ジュウ) (講談社BOX)刀語 第十二話 炎刀・銃 (エントウ・ジュウ) (講談社BOX)
(2007/12/04)
西尾 維新

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十二巻にわたった刀語もとうとうラスト。
リアルタイムで追いかけていた人は一年丸々かけていたんですね。
待つのにも忍耐力がいります。
もちろん書く方が何倍も大変なんでしょうけど。
毎月連続刊行の功績が堂々完結です。


以下、ネタばれあり。


11巻終わりで撃たれたとがめ。
死ぬのか死なないのか。
どっちの展開が選ばれるのかと思っていましたが、やっぱり死んでしまいました。
今から思えば、七花ととがめの会話が明らかに死亡フラグだったんですよね。
フラグは、どの段階で気づくかで読者がどの程度頭を使って読んでいるのかばれてしまう、という機能があります。
自分は本作については無心で読んでいたクチなので、完璧にスルーしていました……。

戦国の世の後にある幕府が、江戸ではなく尾張である理由もちゃんとありました。
予知能力があった四季崎が100年後の日本滅亡を避けるため、歴史を改変しようとした結果が現状だったという真相です。
言葉にするとどこかで聞いたような設定ですが、読んでいる段階では古臭い印象などなく。設定が生きるかどうかは描き方に左右されるんだなあ、と感じました。

最終的に、物語は七花の城攻めと完成形変体刀との12連戦に。
この展開はラストにふさわしいですね。
こういうアニメ的展開は、王道であるだけにアツいものです。
因縁めいた決着もしっかりとつけます。
最後の最後にとがめが生きていた!……などということはもちろんなく(あったら確実に白けていた)、七花と否定姫の異色コンビの成立で幕引きをしていました。
日本地図作成の旅なので、本当の歴史における伊能忠敬の役回りですね、これは。


12巻も続いた物語が終わると、読み手としても感慨があるってもんです。
予想とは多少違った終わり方で、それがまた良かったりしました。
総括すれば満足な読書体験でした、はい。

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第7話「彼女の居場所」

2008.11.14 *Fri
学校の資料室の主(?)のような存在の宮澤有紀寧。
資料室は、朋也達がたまにたむろする場所になってきています。
使われなくなっている機材を利用して、有紀寧は料理を振舞ってくれようとしています。
冒頭から有紀寧に告白した春原は、渚と同じ文句で振られたりして、今日も絶好調のボケ役。
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そんな折、資料室に怪我をした体格の良い男が入ってきます。
心配そうに駆け寄った有紀寧に、彼は自分の失敗のために喧嘩に負けたこと。責任を取って町を出て行く心積もりである事を話します。
悲愴な様子で。
真剣に心配して引き止める有紀寧に心打たれた様子の男。
有紀寧から伝授されたおまじないをします。
真剣な様子で。
有紀寧の人柄に癒された男は、一時の気の迷いを払拭して考えを改めたようです。
朋也たちは、学校で繰り広げられる劇画的展開に唖然とせざるを得ません。
分け隔てなく優しさを与える有紀寧を、この手の人たちの多くは慕っているのです。
そんな話を聞いているうちに、再び窓から新たな男が侵入。
さきの男――――須藤ともう一人は、対抗意識をむき出しで、闘争の場を資料室から移すのでした。
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この町では二つの不良グループが抗争を続けており、有紀寧の兄であるカズトが片方のリーダーを勤めています。喧嘩では負けたことのないカズトは、姿を隠して闇討ちに警戒するほどの人物だそうで。
朋也たちが有紀寧から話を聞きながら道を歩いていると、有紀寧が背後から羽交い絞めにされます。
朋也達は警戒しますが、相手は見た目にも明らかな子ども。
有紀寧は軽々と男の子を背負い、落ち着かせて話を聞こうとします。
話の間に春原が入ると、男の子は春原をカズトだと勘違い。
調子に乗った春原はそのままカズトを名乗り始めました。
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春原の部屋に場所を移した一行。
ユウという名前の少年をはさみ、やたらと和やかな雰囲気でことが進みます。
ユウの姉は家を出てカズトのグループに入ったので、ユウは姉を取り戻しにきたと言います。
姉の年齢を聞くと、なんと21歳。
春原はユウをただのシスコンだと一刀両断。珍しく真面目に説教をしました。
とはいえ、姉の居場所は調べてみると言う有紀寧と、それに素直に従うユウ。
渚はことを丸く治めてしまう有紀寧の人柄を尊敬します。
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春原に漢気を伝授してもらうため、ユウは学校を休んで春原について回ります。
春原は意味も知らないまま、反面教師になるとうそぶきます。
図らずも立派な反面教師になった春原。
サボりを見つかって、朋也を道ずれにします。
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有紀寧は首尾よくユウの姉の居場所を見つけ、ユウを連れて行きます。
乗りかかった船で朋也たちも同行する事に。
春原は自分がカズトの振りをしているのがばれる事に途中で気づいて引き返そうとしますが、朋也は帰そうとしません。
朋也たちを監視する視線に、朋也たちは気づきません。
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ユウは姉との再会を果たします。
有紀寧は不良の取り巻きに歓迎されるという状況。
感心している朋也たちに話しかけてきたのは、以前に資料室に現れた男。
隠れようとする春原がカズトと呼ばれるのを聞いた不良の面々は、目の色を変えて怒り心頭に発しているご様子。
ユウとその姉、有紀寧の顔に免じて許してもらった春原はなおも怯え続けています。
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ここに集まる仲間の大部分が両親と不和。
カズトも例に漏れないのだそうです。
朋也は同じような境遇だった――おそらく智代――のことを思い出し、家族が道を踏み外さないための存在だったという話を伝えます。
話はカズトのことに。
仲間を庇って交通事故に遭ったカズトは、未だに入院中。
カズトは仲間からの信頼を一身に受ける存在のようで、渚は特に感心しているようです。
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店からの帰り道。
春原をカズトと勘違いした三人の不良が襲ってきます。
逃げる朋也たちを追う不良ですが、何者かに一瞬のうちにのされてしまいます。
こんなことが出来るのは、もちろん智代だけです。
最近の暴力沙汰を聞きつけて見回りをいていた智代。
朋也たちは面倒な勘違いをされたらしいと察知して、押し黙ってしまいました。
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原作でも超人的な落ち着きと風格を見せ付けていた有紀寧。
アニメでもそれは健在なようで何よりです。
例によってストーリーの細部は忘れているんですが、大筋はぼんやりと覚えています。
不良がくそ真面目におまじないをする光景って、想像以上にシュールですね。
これも有紀寧のなせる業か。
このシナリオだと春原が完璧に割を食っているんですが、キャラ的は美味しい。
むしろ今回のように真面目に説教をする様子は違和感しかありません。
結構良いこと言ってたんだけどな…………。
真面目な春原が他のシナリオで出てくるのは珍しいですよね。
それはともかく。
本筋とは全く関係ないんですが、有紀寧の作る料理がやたらと上手そうなのが気になって仕方がありませんでした。チャーハンがパラパラ!

とらドラ! 第7話「プールびらき」

2008.11.13 *Thu
川嶋が冗談で竜児に迫る仕草を見せているタイミングで大河が登場。
驚いている様子です。
外で呼びかける櫛枝に、大河は誰もいないと嘘をつきます。
それを聞いた川嶋は、大河を挑発するようなものの言い方をし始め、竜児はあたふた。
大河は出て行ってしまいます。
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食事前の高須家。
大河はインコちゃんに向かって、長時間にわたる威嚇まがいの語りかけを続けていました。
強力なストレスにさらされたインコちゃんは、脱毛を経て、とうとう卒倒してしまいます。
大河の機嫌がすこぶる悪いのは明白です。
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翌日。
竜児は珍しく寝坊してしまい、大河と二人で走って登校します。
教室で顔を合わせた川嶋は、前回の話題を引きずって挑発を続けます。
食って掛かろうとする大河ですが、そこは櫛枝のベストタイミングなちょっかいでうやむやに。
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ホームルームでは、独身の担任・恋ヶ窪ゆり(29歳)により、プール開きが伝えられます。
主に女子学生から自分の体型を気にする声が。
もはや三十路が間近の独身からすれば、とんでもなく贅沢な不満です。
川嶋亜美に至っては言うに及ばず…………。
ホームルームを放棄するやさぐれっぷりです。
そんな中、大河は一人で白くなりながら絶望的な表情をうかべています。
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櫛枝に先導され、竜児と大河は水着を売っている店に出かけます。
乗り気でない大河。
そこには川嶋もいました。
己の美貌に自己陶酔する川嶋を竜児は放置。
いきなり大河に試着室に引っ張られてしまいます。
水着をどうすればいいかわからないという大河に、竜児は妥当に見える水着をチョイスします。
なんとなく腑に落ちない部分がありそうですが、大河はそれを買うことに決定しました。
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高須家に帰った二人。
未だに機嫌が悪そうな大河ですが、竜児が理由を聞いても本当の話しをしそうにはありません。
そんなことをしているうちに、泰子は出勤の時間。
遅刻しそうであわてる泰子に、竜児はせめてこれだけでも飲んでけ、と一杯の飲み物を渡します。
それは竜児特製の豆乳。
泰子曰く、大豆のイソノボンボン(正確にはイソフラボン)が乳を大きくから、これは小さくならないようにする予防なんだそうです。
吸い寄せられるように立ち上がった大河は、泰子の乳をチョンチョン(セクハラかっ)。
大河はいきなり大豆を欲し始めます。
それでピーンときた竜児。
貧乳なのか、と言ってはいけない彼の一言は正鵠を射ていました。
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大河のマンションでのこと。
水着を着てきた大河は自嘲気味に自分の貧乳を見せ付けます。
昔の写真には哀れ乳の文字が。
恥ずかしくて北村の前に出られないと、大河は悩んでいました。
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大河の悩みを知った竜児は、自分が何とかする申し出ます。
竜児の採った方法とは、水着にカップを仕込む事。
夜を徹して作り上げたその出来栄えに、大河は大満足の様子。
お嫁に行くときは必ず持っていくわ、とまで言わしめました。
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そしてプール開きの日。
はしゃぐクラスメイト達をよそに、クマを作った竜児は更衣室にいる大河が気になる様子です。
自分の体に絶対的な自信を持つ川嶋は、堂々の登場。
内心は周囲に対して、上から目線で高圧的です。
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そして懸念の大河が櫛枝と登場。
お腹周りを気にする櫛枝は、いきなりプールに突貫していきました。
大河の貧弱な体を想定した川嶋が、いの一番にちょっかいを出してきます。
事前の準備が万端な大河がおもむろにタオルをはずします。
周囲は上手く騙されてくれたようで、よくぞ一年でここまで、と感動するものも多々。
目論見が外れた川嶋は不満げに去っていき、竜児と大河はガッツポーズ。
しかし、櫛枝だけは騙されません。
プールから一言だけ、「ギニュー特戦隊…………」と(笑。
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順調な様子のプール開き。
北村に髪型が可愛いと褒められ、大河は悦に入っています。
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竜児が隣でそれを見ていると、北村と櫛枝にいたずらでプールに放り投げられます。
そのノリを利用した川嶋。
大河を力いっぱい放り投げます。
川嶋としてちょっとした嫌がらせ程度のつもりでしたが、それに反して様子のおかしい大河。
もしや本当に泳げないのかと考えた竜児が助けに行きます。
周囲も大河のおかしな様子を察知して、慌てふためき始めました。
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大河のもとに辿り着いた竜児が、大河を落ち着かせようとしますが、大河はもがき続けます。
どうやら単純に溺れているわけではないようです。
実はさっきの衝撃でカップが片方外れてしまっていたのでした。
気が動転している大河は冷静な対処が出来ません。
意を決した竜児は、カップを拾って大河を水中に引きずり込み、思い切ってじかにカップを入れなおしてしまいます。
屈辱の大河…………。
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放課後になっても大河は落ち込みっぱなしでした。
泳げないと知らなかった川嶋も珍しく謝りますが、羞恥で感情が抑えきれない大河は許しません。
いがみ合い続ける大河と川嶋の間に割って入ってきたのが櫛枝。
勝負を決するならスポーツで、という話の流れになっていくのでした。
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女の子には複雑な悩みがありますね。
男はこの類の悩みとは疎遠な場合が多いでしょう。
その意味では男は単純かもしれません。
それにしても竜児の家事能力には目を見張るものがあります。
カップを手作りって、どこで覚えたんだそのスキル。
一般的な主婦のレベルを超えている気がしてなりません。
独り暮らしの男ではたいていの場合ここまでの生活力を発揮できないものです。
そりゃあ泰子も安心して仕事にいけるってもんだ。
やっぱり現代の男は家事ぐらい一通りできなくちゃだめって事ですか。

魍魎の匣 第6話「筥の事」

2008.11.12 *Wed
開口一番で、鳥口の出身地の風景を言い当てた京極堂。
関口と鳥口は驚きを隠せません。
何故わかったのか、訳を問いただします。
タネは至極簡単なもので、二人が細君と会話しているところを、玄関先で偶然に見かけたのが一つ。もう一つは、敦子から鳥口について聞かされていたという、この二つでした。

京極堂は神社の神主でもあります。
鳥口の地元神社の景観を言い当てられたのは、自分の神社と少なからず系統を同じくする場所だから。鳥口の外見から判断して、幼い頃は外を駆けずり回って遊んでいただろうと予測したのです。

タネを聞いた関口。
それをペテンだと文句を言います。
京極堂は、単に話す順番を変えただけでペテンではない。
それに、心霊術もこれと同じだと言います。
彼は説明を始めました。

超能力者、占い師、霊能者、宗教者を並べてみる。
これらは同じようなペテンを使っても、同じ理屈で非難する事はできない。
超能力者の場合は、能力自体がペテンではどうしようもなく、これはそれ自体で非難できる。
占い師の場合、その本分は未来予測。ペテンは客引きに過ぎない。だから、未来予測の部分がしっかりとした原理原則に基づいているのなら、これはペテンについて非難するべきではない。
霊能者の本分は救済に在る。ペテンによる祈祷でも、それによって効果が増すのであれば文句を言う筋合いではない。
宗教者の目的は布教だから、奇跡は神の力でなされる。奇跡がペテンであるなら、傷が付くのは神の威光。この場合、非難するのであれば、それは行為ではなく、神やその教義であるべき。
なのだそうだ。
京極堂の話に聞き入った鳥口は、師匠と呼ばせてください、と彼に心酔します。

鳥口は御筥様について調べた内容を語ります。
清野という男から御筥様の出納帳を託され、鳥口は実際に御筥様に向かいます。
混んでいるからと、一旦出直しての再訪問です。
御筥様は鳥口の偽証を見破り、カストリ編集者の肩書きを言い当てます。
恐れをなした鳥口はそのまま退散したという塩梅。

それを聞いた京極堂。
御筥様の手口を見破ります。
鳥口の親のふりをして住まいの大家に電話をかけ、情報を収集したと、ただそれだけの事です。

鳥口は御筥様の隣の銭湯の親父から話を聞いて、御筥様の情報を得ていました。
御筥様の本名は寺田兵衛。
昔、彼の家系は宮大工で三鷹に来たときは木工細工をしていたのだが、兵衛の親は職人としては腕が悪く、いつの間にか箱専門の工場になっていた。
兵衛の祖母は霊能力があったらしい。
兵衛自身の腕は確かで金属製の箱もつくったりしてかなり繁盛もしていたが、戦争では材料を徴用されてしまい、箱は作れなくなった。箱を作れなくなった兵衛は不安定になっていった。
徴兵された兵衛は、帰ってきてからも箱作りを再開する事もままならず、心を閉ざしていた。
そして一昨年の暮れ。
風呂屋が大掃除をしていると、屋根裏から風呂敷包みが見つかった。
中には桐の箱と手紙が。
手紙には風呂屋の親父に預けておいた旨があり、風呂屋の親父は兵衛を呼んで中身を確認した。
そこには錫製のツボが入っており、中には…………。

鳥口が中身を言おうとすると、機先を制した京極堂が文字を書いた紙があったのだろう、と中身を言い当ててしまいました。
驚く二人とは対照的に、京極堂は先を促します。
御筥様に信者が集まりだしたのがその年の二月ごろ。
その紙には魍魎、と書かれていたそうです。

ここで、京極堂は初めて驚いたような表情を見せます。
頭をかきながら参ったなあ、という京極堂。
彼は魍魎が苦手なのだと言うのでした。


とうとう京極堂が出てきました。
一話丸々、部屋の中から一歩も外に出ないで話が進んでいくという、驚異的な展開です。
京極堂シリーズの見所の一つは彼の弁舌にあるといえるので、演出の仕方としては妥当だと思われます。
霊能者うんぬんのくだりはかなり平易でわかりやすい内容にまとめられていました。
あれでも内容としては充分に盛り込まれていると思いますが、原作ではその比ではない分量の話が展開しています。アニメを見た後に、このシーン部分だけ読み返してみましたが、だいぶ削っている事がわかりました。オカルトのくだりなどは綺麗にばっさりです。潔いと思います。
読み返すと昔よりも理解が深まるので良いものです。
次回で何処まで進むのか、先が読めません。

とらドラ2!

2008.11.11 *Tue
とらドラ〈2!〉 (電撃文庫)とらドラ〈2!〉 (電撃文庫)
(2006/05/25)
竹宮 ゆゆこ

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アニメが(個人的に)絶賛オンエア中のとらドラ!
原作の方も地味に読み始めております。
メディアミックスの戦略にのせられているわけじゃありません。
のせられていないはずです。
のせられていないと良いな……。

このたび読んだのは、とらドラ2!。
つまり第二巻です。
川嶋亜美が初登場する話ですね。

一通り読んでわかりましたが、アニメは概ねで原作ストーリーを踏襲しているようです。細部はともかく、展開が同じです(アニメの第三話はオリジナルストーリーだったようですが)。
みのりんの「盛るぜ~。超盛るぜ~」っていうのも、原作のセリフだったんですね。
アニメオリジナルかと思ってました。
あれは良いセリフだ。

ちなみに、二巻にはスピンオフらしき短編が巻末に収録されています。
人称が変わると話の印象も結構変わるものです。
毎回入らないけど、たまにだったらこういう趣向もありかと。

現在はアニメを見てから原作を読む、というペースです。今後もそれは維持していくつもりですが、いつ気が変わるとも知れません。
とはいえ、アニメの後に小説を読むと細かい心理描写が補完できます。
そうすると、はなから小説で読むのとはまた違った味わいがあることに気づきました。
これは新たな発見です(アニメの位置づけにもよりますが)。
この手法は活用していこうと思っているので、とらドラではアニメ→原作の流れを維持していこうかと考えています。

ちなみに第二巻の帯は、奈須きのこ氏が書いていたそうですよ。
67へえ。

喰霊 -零- 第6話「美 敵 -うつくしのてき-」

2008.11.10 *Mon
神楽と黄泉の二人は、お務めで丸の内のオフィス街にきていました。
そこでは原因不明の通信障害が起こってます。
現れた標的はカテゴリB・山彦。
相手の姿から動きまでトレースする山彦が、通信障害の原因です。
二人は波状攻撃を仕掛けますが、同様の動きをとる山彦はなかなか倒せません。
ビル屋上に逃げた山彦を、神楽がアクロバティックな動きで追います。
神楽すげえ…………。
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苦戦しつつも倒しきったと思った矢先、大量の山彦が発生。
二人は取り囲まれます。
気が重いながらも、いざ戦いを始めようとする二人の前に現れたのは、和装の女性。
彼女は諌山冥。
冥の助言で、黄泉は乱紅蓮の咆哮波を上空に放射し、山彦を混乱状態に陥らせます。
二人は一気に山彦を一掃することに成功します。
山彦の特性を考えれば、対象が一体ではない事は明白。
そういう冥は、黄泉たちの不手際を戒めて去っていきました。
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思うような成果を上げられていないと思っている神楽は、意気消沈気味。
そんな神楽を二人の友人が励まします。
その結果、傷口をプールの水で濡らしてしまった神楽は、保健室へ。
神楽を傷買ってくれる保健の先生を交え、話題は丸の内オフィスの電波障害と園回復、窓ガラスが大量に割れた騒動に。
株取引などの経済的活動の拠点である丸の内で電波生涯が続いていれば、あるいは経済影響も深刻になっていたかもしれない、という先生。
もしかしたら自分の小遣いも減っていたかもしれないと聞いて、友人二人は安心した様子。
神楽は自分の仕事が身近な人間のためになっている事を実感して、内心嬉しそうです。
にやにやしているところをからかわれつつも、保健室を後にします。
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神楽と黄泉で夕食の買出しに行きます。
冥の言葉を気にしている様子の神楽に、黄泉は優しい言葉をかけます。
家に帰ると、奈落から神楽の父である雅楽が戻っていると知らされます。
神楽は父に会うために自宅へ。
怪我の手当てをしていた父に手を貸します。
心配する神楽ですが、父はそれも務めだとそっけない様子です。
神楽の傷を見咎め、精進がなっていないと諌めます。
そこに優しい言葉はありませんでした。
場面は変わります。
大量に発生した怨霊に、総出で対処する対策室。
冥は一人、大本らしき発生源に感づき、向かいます。
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そのころ、学校のプールでは、神楽の友人が自主練習をしていました。
思いがけず足に怪我をしてしまい、保健室に向かいます。
その途中で不自然な血痕を発見する二人。
暗闇の先には血まみれになった男性と、元凶らしき人影が。
恐怖に襲われ逃げ出します。
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蒼い蝶が舞う中で、冥は一人の少年と向かい合っていました。
自らの元には悪しきものが集まってくると言う少年。
左目には殺生石が埋め込まれています。
冥は得物で少年を一突きしますが、どういうわけか平気な顔の少年。
冥は逆に自由を奪われた形になってしまいます。
少年は冥の心を見透かしたようなことを言いながら、あっけなく彼女を殺してしまいました。
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逃走の果てにロッカーに隠れた二人。
相手が通り過ぎていってしまうことを祈りますが、発見されて今にも引きずり出されそうになります。
間一髪で現れたのが神楽。
神楽は相手が飲料に取り付かれた保健の先生であると知り、戸惑います。
務めに忠実たろうとし、必死に己に言い聞かせますが、なかなか刀を振り下ろせません。
そのまま襲われそうになった刹那、神楽は叫び声とともに刀を振るいました。
崩れ落ちる先生。
神楽は膝を突き、えづきながら耐えます。
不意に声をかけられた神楽が振り向いた先にいたのは、何も知らなかった友人二人…………。
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本筋になると、とたんにシリアスになりますね。
この作品は戦闘が迫力満点なので、それだけでも楽しめるのが良いです。
神楽の戦闘能力は尋常じゃないと思うんだ…………。
冥が一瞬にして死亡したのには驚きました。
もう少し本筋に絡んでくるのかと思っていたのですが、まさかの噛ませ犬。
喰霊はキャラが本当にあっけなく死んでいきますね。
特戦四課のメンバーも悲惨だったし。
人の死なんて本当はあっけないものかも知れませんけど、それにしても憐れだ。
保健の先生が素敵な良い先生で、演出が明らかに恣意的だったので、この展開を予感した人は多かったはず。見ながらも「そんなに必死に死亡フラグを立てないで、先生!」と思わずにはいられませんでした。

ちなみに、プールシーンは視聴者サービスってやつですか?
一話の中でほとんど必ずと言って良いほど、サービスカットがあります。
いくら夜中だからって、水着で校舎内をうろちょろする学生はいないんじゃないか?
ま、フィクションなんだから良いか!!

かんなぎ 第6話「ナギたんのドキドキクレイジー」

2008.11.09 *Sun
つぐみが自宅でくつろいでいると、仁から電話がかかってきます。
買い物に付き合って欲しいと言う仁の申し出に、若干驚きながらも期待している様子のつぐみ。
しかし、そこにやってきたのはナギ一人です。
仁からは一言よろしく、という伝言だけ。
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完全に気落ちしているつぐみですが、なんとか自分に言い聞かせて本来の気持ちに落ち着けようとします。
さて、人の形で顕現したナギは、神と言えど服やらなにやらが要り様です。
つぐみが予算を聞くと、ナギは自信満々で一万円札を一枚出してきます。
残ったらおごるとまで豪語するナギですが…………。
服や鞄の値段の高さに唖然。
まあ、一着で七、八千円は安くてもしますからねえ。
まさかサマンサ○バサなんて名前が聞けるとは思いませんでした(笑。
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相場を知ったナギの憤りときたらありません。
仁から金を貰った時は、こんなに貰って良いの?と思ったほどでしたが、全く足りなかったわけです。
つぐみが言うように、男は若干割安なのは確かですけどね。
気を取り直して下着を見に行きます。
予想外の品揃えにテンションのあがるナギ。
試着をします。
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試着をしますが…………。
己の貧乳加減を突きつけられ、慟哭の雄たけび。
傷心のナギは、つぐみにカップ数を聞きます。
BとCを行き来しているつぐみさん、思わず虚勢でCと断定してしまいます。
自己嫌悪に浸りつつも、ナギにはティーン向けっぽいリーズナブル製品をすすめますが。
気を使われていると感じるナギを見て、つぐみは己の気の利かなさに自己嫌悪。
悪循環ですね。
さらにさらに、自分の大きなカップサイズに恥ずかしさを感じている11歳を目撃。
二人はショックを受けます。
精神的に切羽詰ったナギは、育ち盛りですから! と必死の形相でDカップブラを購入します。
せ、切ない…………。
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朝起きた仁。
洗濯物が気になります。
朝の挨拶をするナギの胸部には、不自然なほどの増量が。
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場面は変わって美術部。
貴子先輩は、最近出来たメイド喫茶に行きたいと言い出します。
秋葉はオタクとしてひとくくりにされる事に憤りつつも、しっかりと助言。
五人で出かける事になりました。
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待ち合わせをしてから向かいます。
初めてのメイド喫茶体験に緊張している様子の面々。
そこにメニューをとりに来たのは、なんとナギです。
さらにはつぐみの姿も。
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ナギとつぐみは、思わぬ知り合いの来店に動揺しますが、仕事を放り出すわけにも行きません。
恥を忍んで仕事に戻ります。
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二人の評判はかなり良いようです。
つぐみは恥ずかしさのあまり、壁に頭を打ちつけ続けます(笑。
ナギが気になって仕様がない仁は、隠れてチラチラ。
以外にもまともに仕事をこなしているように見えて…………ドジなナギ。ドジッ子としてアリらしい。
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他の客の対応をしていたナギですが、貴子に引きずってこられます。
仁に黙ってバイトをしているナギ。
仁が怒っていると思い、必死に弁解をしながら仁に擦り寄ります。
仁は恥ずかしさのあまりナギを正視できませんが、ナギは仁が怒っているものだと勘違いし続けます。
我慢の限界に来た仁。
場所を忘れて、恥ずかしいセリフを大絶叫してしまいます。
仁とナギともども羞恥で真っ赤に。
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メイド喫茶を出た仁は、自分の行動を振り返って悶絶。
まあ、当然です。
つぐみとしては微妙な心境ですね。
ナギはバイトを早く切り上げて仁に追いついてきました。
仁が嫌ならバイトをやめるというナギ。
そっけない仁ですが、ナギが客に写真を取られていたのはなんとなく嫌だったと、それだけ伝えます。
それを聞いたナギはバイトをやめるぞ、と即断するのでした。
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ヤマカン、やりきってますねえ。
突き抜けている感じです。
このストーリーは言葉で説明しても仕方ないと言うか、視覚と聴覚を使うのが一番です。
必然的にキャプ画が膨大になってしまいました…………。
とにかく是非もなく面白かったので、満足です。

捕捉として。
ナギの行動を知ったざんげちゃんもバイトを始めますが、もうナギの姿はなく。
だったらやめると言いますが、店長が許してくれないのでした。
今回のざんげちゃんは哀れなだけでした。
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刀語 第十一話 毒刀・鍍 (ドクトウ・メッキ)

2008.11.08 *Sat
刀語 第十一話 毒刀・鍍 (ドクトウ・メッキ) (講談社BOX)刀語 第十一話 毒刀・鍍 (ドクトウ・メッキ) (講談社BOX)
(2007/11/02)
西尾 維新

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誠刀を蒐集し終えて、奥州の陸奥・百刑場からの帰路。
七花ととがめは刀傷を負った真庭人鳥を発見します。
人鳥から語られたのは、真庭鳳凰乱心の事実。
二人は毒刀蒐集のため、新・真庭の里に赴く事に。

11巻にもなれば、伏線の回収や謎の解明も大詰めといった様相を呈してきます。
虚刀流の起源や否定姫の血筋は10巻で明らかになりました。
今回は、右衛門左衛門と鳳凰の関係性や、四季崎記紀の秘めた謎の一部が明かされます。
歴史物であっても、秘めたる謎の存在をちらつかせる辺りは、ミステリ出身の著者らしいと言いましょうか。要所要所で読者の意表を突こうとしてきますね。

物語はさておき。
今回は人鳥のビジュアルが良かったです。
ぬいぐるみ的な可愛さが…………。
どう見ても忍者には見えないルックスですが、そんなことを気にしてはいけないのでしょう。

次巻でいよいよシリーズラスト。
予想通りの展開とそうでもない展開。
今までの巻で、そのどちら見せてくれています。
ラストは予想通りか、そうでないのか。

CLANNAD ~AFTER STORY~ 第6話「ずっとあなたのそばに」

2008.11.07 *Fri
五十嵐に彼女がいたことを知った美佐枝。
翌日も、志麻は学校前で待ちますが、美佐枝は姿を見せません。
美佐枝の姿は公園のベンチにありました。
慰める気があるのかないのか、志麻はとんちんかんな励ましの言葉をかけて(もちろんユキとサキの入れ知恵)、いつものプロレス技を掛けられます。
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落ち込む美佐枝は、今が自分を落とすチャンスだと思っているか、と志麻に問いかけます。
返答に困る志麻を見て、美佐枝は志麻が自分のところに現れた当初の目的を思い出し、志麻が自分を好きなわけがないと語り掛けました。
志麻は語調を荒げてそれを否定し、美佐枝への想いを打ち明けます。
その日からの志麻と美佐枝の関係は、より親密になっていきました。
志麻の相手をする美佐枝の様子も、どことなく嬉しそうなそれになっています。

そんなある日。
生徒会会長を務める美佐枝は、仕事で忙しそうです。
美佐枝の働く様子を見てみたいという志麻の言葉を聞いて、友人二人は一つの案をひらめきます。
その案とは、志麻を女装させて校内に潜入するというもの。
異様に女装が似合う志麻に、ユキとサキは満足を通り越して嫉妬までしそうな勢いです。
校内では若かりし頃の芳野さんが、教室内ライブを催しています。
当時から人気があった模様。
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そんな折、男子学生から声をかけられた志麻はユキとサキにその場を任せ、一人で生徒会室に。
ドアの隙間から部屋の中を眺めていると、まだ教師現役だった伊吹先生に発見されます。
相談者だと勘違いした伊吹先生は、美佐枝を呼んでしまいます。
志麻は混乱したのでしょうか、やってきた美佐枝に「これからもずっと一緒にいてもらえると嬉しいです」と言ってしまいます。
美佐枝は唖然とするし、伊吹先生はいぶかしげ。
志麻は逃げ帰ります。
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変装を解いて、学校から帰ろうという話になったところで、ユキとサキが志麻の家に遊びに行きたいと言います。
志麻は了承しますが、どことなく不審な様子です。
志麻の不審な様子は続き、彼はとうとう自分の家側からないと言いだしました。
ですが、とにかく志麻と表札が出ている家はしっかり存在していました。
家の中からは志麻の母親らしき人物が。
ユキとサキは挨拶をしますが、志麻は一言も発しません。
おかしいと思っていた矢先、志麻の母親は友人と名乗るユキとサキに対し、息子の線香をあげてやって欲しいと言うのです。
それをきっかけに、志麻は自分の正体を思い出しました。
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何も語らずに伏せる志麻に対して、ユキとサキは問い詰める事はしません。
志麻が友達であることは変わらないから、信じていると言うのです。
二人の優しさに感謝する志麻。
本来の目的を思い出した志麻の胸中は複雑です。
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夏祭りの夜。
志麻と美佐枝は二人のデートを楽しみます。
遊び歩いた志麻は、再び美佐枝の願いを聞きたいと言います。
美佐枝が口にした願いは、「いつまでも私の事を好きでいてください」。
感極まって涙を流す志麻に美佐江は戸惑います。
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決まりが悪くなった美佐枝が飲み物を買いに行って戻ってくると、志麻の姿がありません。
当然、美佐枝は彼を探し回ります。
人ごみの中で志麻を見つけますが、彼は何かを口にし、次の瞬間には消えてしまいました。
そして、二度と姿を見せることはなかったのです。
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時は流れて、美佐枝は再び学校の男子寮に戻ってきました。
一匹の猫を連れて。
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夢から覚めた朋也。
猫が見せた夢なのか、朋也は美佐江さんと志麻の事情を知りました。

朋也と渚は、夏祭りで美佐枝の猫を見つけます。
猫を追って美佐枝もその場にやってきました。
猫から思いを託された朋也は、美佐枝に志麻の最後の言葉を伝えます。
お祭りのとき、最後まで一緒にいられなくてごめん。願いの通りにずっと側にいるから。
そして志麻は美佐枝が幸せになる事を望んでいる、と。
志麻と猫の関係をうすうす感づいていた美佐枝。
あいつはそういう奴だったと、朋也の不思議な話を素直に聞き入れます。
私ももう一花咲かせてみようかな、という美佐枝の表情は晴れやかなものでした。
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猫の昔のご主人様の名前は、志麻。
今はもういないご主人様の願いを、自分は叶えられたのか。
もうわからなくなってしまった猫ですが、今はこうしていたい。
それを許して欲しい。
それが、猫の願いになっていました。
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美佐枝さんルート、良い話です。
話数にしてたった二話ですが、尺の少なさが全く気にならない出来でした。
BGMがまた切なくていけません。
あれはもはや反則かと。
何もかもが、涙腺を緩めにかかってますね。
人間と動物の愛情というところから、Kanonの真琴を思い出してしまいます。
あれにも号泣させられました。
自分はこういうシチュエーションに弱いのかも。

とらドラ! 第6話「ほんとの自分」

2008.11.06 *Thu
かりそめの人格でクラスメイトの人気を集める川嶋。
竜児その他は彼女の本性を知っています。

川嶋はクラスの女子とダイエットの話をしている真っ最中です。
普通にしてると言う川嶋ですが、それに異議を申し立てる存在が二人。
大河と櫛枝です。
川嶋を羽交い絞めにしてお腹をこねくり回すという、訳のわからん攻撃に出ます。
みのりんのセリフが秀逸(笑。
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家に帰る竜児と大河。
突然現れた川嶋は、何かから逃げるようにして、竜児と腕を組んできます。
当分こうしていて欲しいと、切羽詰った表情で言う川嶋。
竜児が背後を窺うと、そこにはカメラをもった怪しげな男が一人いました。
なにやら深刻な様子ですが、大河は全く気づかず。
彼女からすれば、いきなりイチャついている様にしか見えないわけです。
怒りに任せたゴミ箱攻撃で、思いがけず怪しい男を撃退します。
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竜児の家で身を隠したいと言う川嶋を、大河は自宅に連れて行きます。
そこでは、川嶋は気兼ねしません。みんなの前では、本当の自分を見せる気はないと。
そんな川嶋に、大河も容赦しません。
本当の自分を見せる気がないんだったら、ずっと作り物の自分を見せてもらおうじゃない…………。
翌日の学校。
疲れ果てたような面持ちの川嶋です。
なんと、およそ六時間にわたるモノマネメドレー150連発の地獄にあっていたようです。
ジャクソン、ウガンダ、ファルコ、明智光秀、松本清張、シャンソンを熱唱する織田信長…………。
どうやって真似たんだ(笑。
事情を聞いていた北村は、大河に頼みごとを持ちかけました。
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大河は川嶋に昼飯を付き合うように脅迫、もとい誘います。
川嶋はしぶりますが、昨日のモノマネの記録をばら撒くと脅して強制連行です。
ちなみに物まね内容は、バスガイドするマイケルジャクソン、時速200キロでコーナーを攻めるモナリザ、愉快な考える人、エトセトラ。
北村は、川嶋が本当の友人を作るには、本性を知っているメンツに助けを求めるしかないという考えです。そんなことで、大河は川嶋とコンタクトを取っているのでした。
さてさて、櫛枝も合わせて四人で昼飯です。
「ほら、亜美、こんぶをやろう」とおっしゃるみのりんは、最近セリフがとみに男前です。
乗り気でない川嶋は、竜児と大河の弁当が同じ中身である事に気づきます。
追求されて面倒な大河は、竜児のオカズを一瞬で平らげてしまいました。
そこまでされても大河と一緒にいる竜児に、川嶋は不審げな様子です。
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放課後。
生徒会主催のゴミ拾いボランティア活動の緊急要員として、大河のせいで強制参加させられることになった竜児。
川嶋や櫛枝もやってきて、参加をします。
そこでもそりが合わない大河と川嶋。
大河は喧嘩の末、櫛枝を連れて別ルートに行ってしまいます。
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川沿いでゴミ拾いをしていると、川嶋がドロに足を滑らせていしまいます。
一瞬、素に戻る川嶋。
とりつくろう彼女に、追い討ちをかけるように蛙が引っ付いてきます。
蛙を取ってあげた竜児は、自分が彼女の本性を知っていることを告げます。
それでもこのままで良いという川嶋の表情が変貌。
突然走っていきます。
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川嶋が身を隠して監視している先には、昨日の怪しげなカメラ男がいました。
実は彼にストーカー行為をされている川嶋。
転校や仕事の休業も、ストーカーから逃げるためでした。
自分の身に降りかかる不幸を信じたくない思いで嘆く川嶋。
そこに、二人を探して大河と櫛枝がやってきます。
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ストーカーは、可愛いミニサイズ妖怪発見と言いながら写真をパシャパシャ。
それが大河の怒りを買います。
逃げるストーカーを、鬼の形相で追って行きます。
それを見た川嶋は、自分がストーカーにも大河にも負けているんだ、と感じます。
何かが吹っ切れた川嶋は、自称性格の悪い顔でストーカーを追い始めます。
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大河と櫛枝を追い抜いた川嶋。
ストーカーに追いつき、カメラをめちゃくちゃに踏み壊し、ストーカー本人も蹴り倒します。
勝手に幻滅したストーカーに、笑顔で返します。
恐れをなしたストーカーが逃げ去り、脱力した川嶋。
本当は怖かったのでした。
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高須家に戻ってきた竜児と川嶋。
川嶋は、はちみつきんかんを飲みながら、素のままでも友達がいる大河を羨ましがっている様子。
「高須君は私が本当の自分を見せたら、どうする? 好きになる?」と、急展開です。
戸惑う竜児と迫る川嶋。
そこに大河がやってきて…………。
締めは可愛いインコちゃんです。
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やはり川嶋さん、ストーカーに遭っていたようです。
直接接触してこない分、たちが悪いのでしょう。
こんなのがリアルであったらたまんないだろうなあ、と考えてしまいます。
それはお菓子のやけ食いもしたくなるってもんでしょう。
櫛枝さんは、ダイエットには一家言あるようです。
彼女の言動には注目せざるを得ない所です。いちいち演技臭いのが笑いのつぼを押さえています。

川嶋が入って、関係が複雑になりそうな予感の今後。
どうなるのか。
大河がデレていくのかなあ…………。

魍魎の匣 第5話「千里眼の事」

2008.11.05 *Wed
明治の頃。
東京帝国大学の福来友吉教授らが、千里眼の実験を行っています。
被験者は御船千鶴子と長尾郁子。
これにともない、当時は千里眼の存在をめぐって社会に論争が起こります。
懐疑的な立場からの実験妨害などもあり、世間の風潮は避難的に。
被験者の病死や服毒自殺によって、福来教授は停滞。
学会からも無視される形となっていきました。

そんな歴史の在る千里眼ですが、ここに超常的な能力を持つ人間が一人。
その名も榎木津礼二郎。
薔薇十字探偵社の探偵です。
榎木津のもとには増岡がやって来ていました。
増岡は榎木津に加菜子の捜索を依頼します。

一代で財を成した柴田耀弘。
彼は血縁に恵まれず、直系の親族がことごとく死去。
孫の弘也が唯一の直系として残っていたが、彼は横浜でもぎりをやっていた女と知り合って駆け落ち。
駆け落ちは一晩で見つかってしまいますが、その女は身ごもっていました。
そこ彼女が生んだ子が柚木加菜子だというのです。
耀弘氏の遺産の扱いの関係上、耀弘氏の死亡時期と加菜子生死の時期は重要な意味を持ちます。
耀弘氏より早い段階で加菜子が死んでいた場合、加菜子は遺産を相続できないわけです。
そこには色々な利害関係が絡んでいるのでしょう。
榎木津は飄々たる面持ちで増岡の話を聞きます。

さて、一方の関口文士は、自分の作品の掲載順について悩み続けいていました。
そこに現れたのが鳥口。
カストリ雑誌の編集者である鳥口。
彼は三鷹で噂の御箱様は怪しいと睨み、記事にしようとしていました。
それを聞いた関口は、その手の話に適任の奴がいると言って鳥口を連れて行きます。

目眩坂を登った京極堂という古本屋。
そこは中善寺敦子の兄が経営している古本屋でした。
玄関で彼の細君に通された二人を待っていたのは、古本屋の主人である中善寺秋彦。
知人には京極堂と呼ばれています。
二人が何も言わないうちから、京極堂はまくし立てるように話し始めます。
彼が鳥口の幼少期の話までズバリ言い当てたため、関口は千里眼でも見に付けたのかと不思議がります。
それに対して京極堂は、「この世にはね、不思議な事など何一つないのだよ関口君」と一言。
それが彼の口癖なのです。


いやはや、相変わらず話の筋だけですが、そこそこの分量になってしまいますね。
今回がお初のキャラが数名います。
まずは榎木津礼二朗。なんという二枚目キャラなのでしょうか。ちょっとイメージと違います。
実写では阿部寛さんが演じておられますが、こっちの方がイメージに近いです。
実写見てないけどね!
そしてやっとこさ出てきた京極堂。
こちらは可もなく不可もなく、といった印象です。
とにかく出てきてくれてよかった。
次回からは彼の弁舌が見られるでしょうか。

数奇にして模型―NUMERICAL MODELS

2008.11.04 *Tue
数奇にして模型―NUMERICAL MODELS (講談社文庫)数奇にして模型―NUMERICAL MODELS (講談社文庫)
(2001/07)
森 博嗣

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毎回、様々な場所で殺人事件が起こるミステリ。
そこに作品のメインキャスト(この場合、主に西之園萌絵)が居合わせるわけですが、何故こうも毎度毎度身近で殺人事件が起こるのか。そこを追求しだすと、小説が成り立たないわけです。

で、今回の舞台は模型交換会会場の公会堂。
様々な種類のモデラーが集まるイベントらしく、中にはアニメやSFの模型やフィギュアも。
コスプレもあるようです。
ある登場人物いわく、「同人誌即売会とは違って、この会にはあまりコスプレは来ないんだけど、質の高いものは、主催者側で用意しないとね」だそうで。
そういう趣味の世界が見え隠れする舞台でした。

それに関連してなのか、文庫版のあとがきは米澤義博氏。
コミケの第二代代表だった人だそうです。
知ってる人は知っているか…………。
このあとがきで、森氏が名古屋のコミカという同人誌即売会に参加していたのだ、という事実を初めて知りました。というより、運営側だったようです。
仮にもファンだったら知ってなさい、という話です。
お恥ずかしい。
コミカは82、83年あたりで終わっているらしいので、二十年ぐらい前ですね。
これで、森氏の小説には、アニメ的な登場人物や文脈が見え隠れする理由の一端が理解できました。

内容と関係ない話になりました。
S&Mシリーズには限らないかもしれませんが、このシリーズは毎回象徴的なものが一つ出てきます。
今回は題名を読めばわかるように、模型です。
一つであるとはなんなのか。
単位とはなんなのか。
結局、人は言葉や単位で物事を単純化していくのだろうか。
模型は結果ではなく、その過程におけるトレースに意味がある。
だから模型であれば単純化を避けられる…………のではあるまいか?
そういう考え方もあるということかな、と理解してみましたが、もちろん正解なんてないので(笑。
模型を通して深遠な問いを投げかけてくるミステリでした。

喰霊 -零- 第5話「頑想 -かたくなのおもい-」

2008.11.03 *Mon
父の奈落に呼び出された黄泉。
彼から母親の着物を受け取ります。
そして話は紀之との婚約の話に。
本心を問われる黄泉ですが、彼女は紀之との関係を受け入れる心構えです。

前回、父に叱責された神楽は落ち込んでいます。
そんな神楽を紀之は励まし、神楽も引きずらないように思いなおすことに。
家に帰った神楽を迎えた黄泉は、異様にテンションが高いです。
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日が変わって、神楽は対策室に。
昨日あったはずの亀戸辺りの不審な気は、いつの間にか除霊されていました。
同業者が少なくないこの業界、誰が除霊したかは定かではありません。
と、そこに黄泉が再び高テンションで出現。
神楽は黄泉が化粧をしている事に気づきます。
多少恥ずかしがる黄泉。
そこに紀之が現れて、一言「臭い」と。
神楽がフォローに入りますが、他意のない紀之は化粧の下手さ加減をぼろくそに言ってしまい…………。
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静かに激怒する黄泉は、熱々のコーヒーを紀之にぶっ掛けます。
それで紀之が怒るのは当然なわけで。
両者が従える霊を出すまでの喧嘩に発展。
神宮寺室長が現れたおかげで、大事に至らずにすみました。
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土宮家では、奈落が飯綱家と会い、神楽と紀之の結婚について意思を確かめ合います。
一人で屋上にいた奈落の元に現れたのは、奈落の弟。
彼は諌山の血を引いていない黄泉が家督を継ぐ事に反対します。
それを一蹴する奈落ですが、なおも食いつく弟。
父をいさめる格好で現れたのが、その娘でした。
帰り道で彼女は、家督を誰が継ごうともそれは遅いか早いかの問題に過ぎないと言います。
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一方、神楽と紀之の不和が気にかかる神楽。
二人を仲良くさせようとする作戦を立案しますが、黄泉に恐れをなす男衆は否定的。
ネタはルパンと北斗の拳かな?
岩端さんに至っては漁夫の利で紀之を狙う始末です。
すると神宮司室長が作戦を立案しました。
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一人公園にいた紀之の元に現れたのは、いつもとは違ってめかし込んだ二階堂桐さん。
プレイボーイな紀之なので、スラスラと褒め言葉が出てきます。
黄泉が来るのを待って作戦開始。
二階堂氏が異様なまでに紀之と密着。とうとう二人のただならぬ関係をほのめかします。
ただただ冷静に表情を崩さない黄泉が、むしろ恐ろしいです。
観測している二人の状況報告がまた秀逸(笑。
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黄泉は無言で自販機に行き、ペットボトルのお茶を購入。
振りかぶって思いっきり投げます。
直撃を受けた紀之と黄泉で言い争いに。
お互いビンタの応酬になりますが、黄泉のボディーブローで紀之がノックダウン。
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見ていられなくなった神楽が泣きながら真相を告白して謝ります。
神楽をなだめながら二人が仲直りした事を主張すると、神楽は証拠にキスを要求。
余裕で了承する紀之とは対照的にたじろぐ黄泉。
結局黄泉が紀之を投げ飛ばしてしまい、喧嘩が再開します。
神宮寺室長的にはオッケーらしいです。
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神楽が心配するまでもなく、二人の関係は大丈夫なようです。
そして、闇夜に舞う女の影って感じですか?
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今回は完璧にラブコメ仕様。
面白いシーンが多かったので、キャプ画像が異様に多くなってしまいました。
これもご愛嬌ってことで。
シリアス色が濃厚なので、たまにはこんな話があってもいいですよね。
個人的には、ラブコメ好きですし。

かんなぎ 第5話「発現!しょくたくまじんを愛せよ」

2008.11.02 *Sun
いきなりざんげちゃんがやってきた御厨家の夜。
彼女の処遇をめぐって三人の女が言い争います。
ざんげちゃんの提案で、誰が仁と一緒に住むかを、料理勝負の末で決める事に。
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そして始まる料理対決。
当初はざんげちゃんが優勢かと思われていましたが、ざんげちゃんの様子がおかしい(別に進化するわけじゃありませんよ)。
実は、ざんげちゃんの料理スキルは白亜のもの。
性根が真面目な白亜は、ざんげちゃんの手伝いを拒否していたのです。
で、結果。
予想に反して、ナギの料理が一番すばらしい見た目です。
見た目は素晴らしいのですが、如何せん味オンチのナギの料理は美味しくありませんでした。
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そして翌日の学校。
仁は落し物を拾いますが、それはなんとナギのファンクラブ会員カード。
仁の知らないところで、ナギのファンクラブが作り上げられていました。
次々とナギファンの声がピックアップされていきます。
その中には、なんとヤマカンの名前も!
監督降板になりませんようにって…………。
らきすたでの苦い記憶があるのでしょう。切ないです(笑。
ファンクラブホームページには、PVまで作られていました。
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学校で人心を集めていくナギを面白く思わないのがざんげちゃん。
ナギを呼び出して文句を言います。
そこに現れたのが涼城という一人の学校教師。
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生徒指導室に連行されたナギは、生徒指導の芳賀島と一対一に。
廊下ではファンの生徒達が心配そうに群がっています。
彼らの信仰エネルギーを得たナギは、新たな力を発現。
芳賀島の頭にも良く映える光を発する事ができるようになります。
そんなのはもちろん、芳賀島の怒りを煽るだけですが。
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そんなこんながありつつも、結局ナギは正式な学校の生徒になりました。
涼城先生の計らいで、特待生として入学したのです。
涼城先生は、白亜の実の父親。
娘の体を取り戻す手助け等々の関係で、ナギに便宜を図ったと言うわけです。
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御厨家の夕食。
ナギは味噌汁に牛乳を入れる暴挙を。
それをきっかけにいつもの口論になる二人。
仁は何故かナギが家を出て行くのを引きとめようとしている自分に気づき、動揺します。
勢いでコンビニに出かける仁。
それをナギが追っていくと、向こうからやってくるのはざんげちゃんです。
夜中でも喧嘩を繰り広げる姉妹でした。
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ナギファンクラブのページってリアルにありますよね。
発見したときは思わず吹きました。
これってアニメに出すための伏線だったのでしょうか。
ちょいちょいとメタ視点が出てくるのはヤマカンの十八番ですか。
個人的には面白いので演出として好きです。
やりすぎて、らきすたの二の舞にならない事を祈るばかり。

TSUTAYAのブックレンタル

2008.11.01 *Sat
最近利用しているサービスです。
そもそもこのサービスの存在を知ったのが最近です。
どのTSUTAYAの店舗でも行っているサービスという訳ではないようです。
おそらくまだ試験的に展開中のサービスなのでしょう。

これが思いのほか便利なサービスです。
コミックには買うまで欲しくはないけど、一回読みたいものは沢山あると思います。
今までは、そういうコミックを読みたいときはマンガ喫茶に行っていました。
しかしコミックとはいえ、読むのには存外時間が掛かるもので、対費用効果が悪かったりします。
その点、レンタルの場合は時間の制約がかなり緩やかなので余裕で読めます。
さらに一冊のレンタル料金がリーズナブルです。
現在、二泊三日で40円。
財布に優しいサービスなので、ずいぶん助かります。

今借りているのはジョジョシリーズです。
第六部まで着ました。
ファンには「買えよ!」とか言われるかもしれませんが…………。

とまあ、なんだか告知のような記事になりましたが。
いい時代になったもんだ、という感想。

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