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This Archive : 2008年07月

遠野物語―付・遠野物語拾遺

2008.07.31 *Thu
遠野物語―付・遠野物語拾遺 (角川ソフィア文庫)遠野物語―付・遠野物語拾遺 (角川ソフィア文庫)
(2004/05)
柳田 国男

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角川夏の100冊で買った本です。
柳田国男は日本民俗学の確立者ですね。
旧帝大出の官僚ですから、エリートだ。

遠野物語は柳田民俗学確立の端緒になった作品だと言われています。
岩手県遠野における民間伝承や風習をまとめてあります。
個人的には、伝説や怪異譚が面白かったです。
家の神としてオシラサマやオクナイサマ、ザシキワラシなどが載っていました。
ザシキワラシは誰でも知っているでしょう。
遠野物語で紹介されて全国的に有名になった神様です。
ザシキワラシというと女の子のイメージですが、必ずしもそうじゃなかったようです。
全体を通すと、昔の人々の生活様式がわかりやすく見て取れます。

昔だからでしょうか。
コミュニティから浮いているモノや未知のモノには容赦がなかったようです。
結構突っ込みながら読んだりして(笑。
まぁそれは、ひるがえって見れば、恐れ祟えていたという事でもあるのかもしれません。
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妹は思春期 1

2008.07.30 *Wed
妹は思春期 1 (1) (ヤングマガジンコミックス)妹は思春期 1 (1) (ヤングマガジンコミックス)
(2002/08/05)
氏家 ト全

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そういえば漫画を取り上げるのは久しぶりな気がします。
四コマ漫画の『妹は思春期』です。

買ったきっかけは、先週の週刊少年マガジン。
同じ作者が新連載をし始め、「そういえばこんな漫画家いたなぁ」と思い出した次第です。
どうやらヤンマガ?(不明確)から移って来たようです。
それも四コマですね。
読んでみたところ、これが面白い。
「これは他の作品も読まなければ!」と思って一気に五巻まで買ってきました。

この作者、全編に渡って下ネタを繰り広げます。
「妹は思春期」の媒体はヤンマガなので、マガジン連載と比べると余計にあからさまになっています。
ほとんどオブラートにくるんでいません。
そして、それがことごとく笑いのツボに。
やはりこっち系のネタは鉄板です。

四コマにハマッたのは、あずまんが以来です。
方向性は全然違いますけどね。
どうやら最近まで連載していたようで、全部で十巻あります。
このままだと一気にそろえてしまいそうです。

テレパシー少女 蘭 第6話『蘭、幽霊温泉に行く~ゴースト館の謎~』

2008.07.29 *Tue
火曜日に観る場合が多くなってきたテレパシー少女蘭。
今回は幽霊が出ると噂の旅館に行く話です。

話は学校での一コマから。
初回から翠さんがとばしています。
このホラーおたくはこの場面でしか出ませんでした。
翠は幽霊など信じないらしいですが…………。
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蘭の家に帰ると、凛が同じ話題で盛り上がっていました。
翠は打って変わってノリノリで話に乗ってきました。
そこでいつもの三人と凛でその旅館に行くことになります。
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旅館に着くと、女将さん達と男の客らしき人がいました。
女将さんは幽霊話を面白く思っていないようですが、従業員には周知の話になっています。
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くつろいでいた蘭のもとに社長が突然やって来て、助けて欲しいと頼んできました。
死んだ親父が『磯崎蘭という少女が助けてくれる』と枕元に出たらしい。
なんというピンポイントな囁きなんだ…………。
社長の話によると、幽霊騒ぎのせいで旅館の経営が危機なのだそうです。
蘭たちは騒ぎの正体を探り始めます。
社長の顔芸は笑った(笑。
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まずは女風呂の謎の声を確かめに。
仲居さんが逃げてきた風呂場に向かっていく蘭と翠。
確かに謎の声が聞こえ、その恐怖で今度は蘭が顔芸。
本当は翠がその正体を暴いて実演しただけでした。
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留衣たちは離れの幽霊を確認しに行きます。
留衣は何らかのひらめきをいたようですが、今回では未公開。
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翠は気をよくして全ての謎を解決しようと意気込みます。
そんな折、背後から影が。
次回に続くと。
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今回は結構無理なく観られました。
やはり翠の力が大きいです。
彼女でこのアニメは成り立っているといっても過言ではない。

ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~ 『第4話 噂の編入生』

2008.07.28 *Mon
水精霊騎士隊の副隊長になった才人は毎日騎士団の訓練です。
ルイズは才人と一緒に過ごせず不満気味。
そこにティファニアが転校してきます。
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それからも才人は相変わらずの訓練。
ルイズとしては才人のティファニアに対する態度も納得いきません。
そのため不満はどんどんたまっていきます。
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ティファニアは一気に人気者に。
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ルイズは才人にやさしく接しようと試みます。
そのためのイメージトレーニングもしたりね。
…………見てるこっちが恥ずかしかった。
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そこをシエスタに見られるというベタなオチもついています。
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さて、テファの人気に嫉妬したのがベアトリス。
小国とはいえ、一国の姫という身分を振りかざしやりたい放題です。
ギーシュの大人の対応で、テファは一時的に難を逃れます。
才人はルイズの部屋に帰ってきてもテファのことばかりで、とうとうルイズもふてくされました。
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テファは自分の力で問題を解決するため、ハーフエルフである事を明かします。
ベアトリスは司教の資格を利用して、異端審問をいきなり強行。
異端でないなら煮えたぎるフロ釜も熱くないらしい…………よ?
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一方で妄想にふけるルイズ。
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才人はルイズに異端の嫌疑がかからないように、平身低頭で打って出ます。
ベアトリスは聞き入れません。
とうとうギーシュたちも才人に加勢して、両者で武力衝突が始まりました。
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その戦いの爆音はルイズの部屋にまで届きます。
ルイズは妄想の夢を邪魔されて噴火。
現場に赴き魔法で両者を一掃した後、ベアトリスに異端審問の資格が欠如している事を指摘。
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取り巻きに見放されたベアトリスにやさしい手を差し伸べたのはテファでした。
うむ、わかりやすくめでたしめでたし。
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と、思ったらラストでは深夜枠を遺憾なく発揮したシーンが。
もはや、この時のテファは単なる恥女です。
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さて、気づいたらとんでもない量のキャプ画を張っていました。
昨日まで出来ない環境にあったので、その反動でしょう。
次回からはもう少し自重しようかと。
そうそう、三期では以下の人たちの存在感が薄いです。そろそろ前面に出て来る頃?
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コードギアス反逆のルルーシュR2 TURN 16 『超合集国決議第壱號』

2008.07.27 *Sun

終に実現した超合集国構想。合衆国日本と合衆国中華を中心に批准した国は47ヵ国。これによりEUは完全に弱体化し世界は超合集国とブリタニアに2分化され、世界は新たな局面を迎える。その最高評議会の場で決議された第壱號とは!

公式ページより

黄昏の間での事件以来、ブリタニアでは皇帝が行方不明になっていました。
ルルーシュはこれでナナリーの安全が確保されたので喜びます。
で、気になるC.C.ですが、完全に小動物系に変わっていました。
こ、こんなのC.C.じゃない…………。

前回のスザクとカレンのくだりの後も出てきました。
スザクがカレンにフルぼっこにされたみたいです。
カレンの立場とすれば当然ですが、スザクの思いも複雑でしょう。
とは言え、本人が言う通り、ボコられて当然か。

一方、いつの間にか超合衆国構想などというものが進んでいたようです。
これで世界はブリタニアと超合衆国で二分されました。
いよいよアツい展開が望めるか!?
と思っていたら、いきなり皇帝が度アップでスクリーンに登場!
ああ、既にアツアツです!

これでルルーシュはスザクに頼らざるを得なくなりました。
次回は緊迫必死。

そういえばウザそうなラウンズが出てきましたね。
ナイトオブテンだったか。名前は忘れた。
たぶん噛ませ犬だし。
それよりもC.C.の動向の方が気になる。

ここの記事は

2008.07.27 *Sun
諸般の事情でギアスを観られていないので、明日観てからきちんと書こうと思います。
| その他 |

ひだまりスケッチ×365 第4話 3月16日~23日 まろやかツナ風味/10月31日 ガガガガ

2008.07.26 *Sat
一日遅れでひだまり観ました。
今回は前半後半で別の話になっていました。
前半はぬこの話。
後半は文化祭の話でした。

前半、宮古の部屋に猫がやってきます。
この猫、顔が不遜です(笑。
宮古の部屋に居つく猫。
だんだん宮古達も猫を飼う気分になっていきますが、ある日猫は唐突にいなくなってしまいました。
ゆのは悲しがりましたが、宮古は「自由が一番だから」と。
宮古らしい、明るいさわやかさですね。

後半は時期が変わり、山吹祭に向けての準備。
ゆのは自分の作品が決まらずに困っていました。
宮古はなにやら決めたらしい・・・。
ゆのは吉野家先生に相談しようとしましたが、そもそも吉野家先生が問題行動を起こしそうな雰囲気で、いかんせん無理そう。
で、さえに相談に行ったら、衝撃シーンが!
さえがヒロを組み敷いている!?
もちろん誤解で、文化祭の劇の練習だったそうで。
その後、さえは昔の自分の作品であるユリの絵を見せてくれました。
そう、ユリの絵です。
「ユリっていいよね~」には、もう爆笑。
迷った末、ゆのも描く物が決まりました。

さて、次回は3月25日の話。
文化祭はまだやらないんですかね。

まどろみ消去

2008.07.25 *Fri
本日は携帯からです。明日はPCから投稿できるかな?
さて、「まどろみ消去」は森博嗣氏の短編集です。S&Mシリーズでお馴染みの犀川先生と萌絵も出てます。
が、あえてそこを外して、気に入った編を挙げたいと思います。純粋なミステリとしては「悩める刑事」。キャラとしては「真夜中の悲鳴」。「キシマ先生の静かな生活」はショッキングでした。
ちょっと挙げすぎですかね?ま、それだけ読み応えがあると。        
日常とのあいまいな関係を感じられるかも。
| 小説 |

ブギーポップ・クエスチョン沈黙ピラミッド

2008.07.24 *Thu
ブギーポップ・クエスチョン沈黙ピラミッド (電撃文庫 か 7-21)ブギーポップ・クエスチョン沈黙ピラミッド (電撃文庫 か 7-21)
(2008/01/10)
上遠野 浩平

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ブギーポップシリーズの最も新しいのがこれです。
ブギーポップはライトノベルを読み始めた、だいぶ初期の頃から読み続けています。
シリーズが長いだけあって、絵も雰囲気が変わってきていますね。
なんというか。
…………萌絵化している?
いやいや、時代を読んでいるんですね。

ブギーポップは、前の巻で死んだ人物が登場するところがおもしろい。
スプーキーEなんて、何度出てきたことか。
いつの時間系列なのか、読むまでわからないって訳ですね。
結構複雑なものになってきているはずですが、上遠野氏は作品内歴史を文字で起こしたりはしていないそうです。
脳内補完、いや保管ってやつ?
キッチリとした線引きをしていないけど、整合性は保たれている。
それってすごいと思います。

それにしても、ブギーポップっていつまで続くんですかね。
なんだか、内容については全く触れませんでしたが、大目に見てください。

CLCNNAD-クラナド- 番外編『もうひとつの世界 智代編』

2008.07.23 *Wed
CLANNAD 8 (初回限定版)CLANNAD 8 (初回限定版)
(2008/07/16)
中村悠一桑島法子

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CLANNADのテレビシリーズが一旦終わって久しいですね。
現在、DVDも八巻まで出て最終話まで行ったようです。
一巻に三話分収録なので、全八巻だと24話の計算。
そして、テレビシリーズは番外編を加えても23話ですから、一話分あまります。
なんと、DVDにはOVAとして智代編が収録されているんですねえ。
みんな知ってるんだろうけどさ、一応説明。

原作はやったことがあるので、智代シナリオも攻略済み。
当時の感想は、そこそこ良いシナリオかな、というものでした。
世間の評価はよかったみたいです。
智代アフターが生み出されるくらいですからね。
でも、自分はことみシナリオの方が号泣しました。
あ、トゥルーストーリーが一番なのは言うまでもないという事で。

アニメではまた印象が違いますね。
同じストーリーでも、作り方次第で変わるもんだなあ。
素直に感情移入できましたし。
智也の表情の機微なんか良く伝わってきました。
他のヒロインを全く出さなかったのも潔くてよかったです。
横道にそれている余裕なかったしね。

久しぶりにクラナド見られて良かった良かった。

テレパシー少女 蘭 第5話『蘭が呼ぶ風~闇からのささやき~』

2008.07.22 *Tue

滝沢の友人・中井が、不可解な衝突事故を起こした。事故を目の当たりにした翠は、中井が村の隠された真実を知っていたため狙われたと直感する。一方蘭は、エマヒクサは人が笑うことで花開くことを知る。自分たちの笑顔で花が咲いたと喜ぶ蘭だが、エマヒクサに気をとられ谷に落ちかけてしまう。それにより、滝沢はその谷で誰かが落ちたことを思い出す。それは一体誰なのか?この村に隠された真実とは?

公式ページより

土曜の番組を火曜日に観るのもありですよね?
いつの間にか第五話になっていました。
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なんだか留衣がかっこいいですよ?
声もだいぶ馴染んできましたし。
エマヒクサの咲いている場所に崖っていうのも恣意的ですな。
エマヒクサは人が笑うと咲くらしいです。
なんだか一昔前の商品にダンスする花ってのがあった気が。
あれを思い出しました。
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何かを隠していそうだ、ということで滝沢さんを問い詰めたら、案外簡単に話し始めました。
で、その話から中井さんが危険だということに。
その犯人はやっぱり桃子でしたな。
変装だったってこと? それともエスパー能力なのか。
聞いてもいないのに、自分から事情を説明し始める桃子はいい人だ。
エマヒクサがあれば世界を好きに出来るんだそうで。
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そして何故かエマヒクサに襲われる翠さんです。
しかも呼吸と心拍停止しちゃったよ。
蘭がエマヒクサの力を借りて翠を蘇生させました。
エマヒクサは自分を悪用されたくなくて、自ら枯れたんだってさ。
桃子は再び姿をくらましました。

とゆーことで、そろそろこれ、観るのきつくなってきました。
今後どうしたもんだか…………。
留衣に違和感がなくなってきたのだけが救い。

ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~ 第3話 『英雄のおかえり』

2008.07.21 *Mon
アニメの感想にはキャプはつきものですよね。
しかし、前々からその作業が大変だったので、改善しようと思っていました。
今回からはツールを導入したので、作業効率が飛躍的に向上しました。
なので、今後はキャプ画像が増えていくかもしれません。

さて、ゼロの使い魔も第三話。
アンリエッタの密命に従い、才人達はティファニアを連れ帰ります。
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ティファニアは人里に慣れていない様子。
アンリエッタとの謁見の席でも落ち着かないです。
それはティファニアがハーフエルフだったから。本人が気にしていたんですね。
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他にも魔法とかには、あまりいい想い出がない模様です。
そのため人に対して臆病になっているティファニア。
ですが、才人やアンリエッタたちと知り合えたことで段々変わっていきます。
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しかも、ティファニアとアンリエッタは従姉妹だったことも判明。
これは想像の斜め上を行っていました。
この設定は今後どうやって生かされていくんですかね。

才人はガンダールヴの力を取り戻し、晴れてシュヴァリエに。
学園に帰った際には、アンリエッタの計らいで趣向が凝らされていました。
ぶっちゃけ恥ずかしすぎると思います…………。
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次回は早くもティファニアが学園に来るっぽいです。
ゼロは毎回展開が早いですね。

コードギアス反逆のルルーシュR2 TURN 15 『C の 世界』

2008.07.20 *Sun

V.V.との戦いの最中に踏み込んでしまった謎の空間「Cの世界」。ルルーシュはそこで最強であり最後の敵と対峙する!だが想像を絶する力を得ていた敵の前にルルーシュは絶体絶命の窮地の立たされる!その時、彼の前に現れたのは…。果たして真のギアスの秘密とは!?

公式ページより

ルルーシュは思いがけずブリタニア皇帝ことシャルルと相対します。
そこはアーカーシャの剣がある、黄昏の間(って言うらしいよ?)。
ルルーシュは鏡の反射を利用して皇帝にギアスを掛けます。
ギアスにしたがって自身の心臓を打ち抜く皇帝。
しかし、皇帝は死ななかった。
皇帝はV.V.からコードを引き継ぎ、不死の体になっていた。
ギアスを失った代わりに、ギアスを聞かない体にもなったのですね。

そこにやってきたのはC.C.。
ルルーシュはC.C.の記憶空間に飛ばされました。
これがCの空間かな?
とうとうC.C.の願いと過去が明らかになります。
実はC.C.も以前はギアス能力者だった。
同じように、コードで不死になっていた司祭に授けられたものです。
しかし、司祭は自分のコードをC.C.に移すためにギアスを授けていました。
一定のレベルのギアス能力者でなくては、コード保有者は殺せないのだそうです。
コード保有者になったC.C.の願いも、自身の死でした。

C.C.はルルーシュではなくシャルルに自分を殺させようとします。
しかし、C.C.の過去を知ったルルーシュが黄昏の間に戻ってきてC.C.に訴えかけた事で、C.C.は直前で考えを変えたようです。
結局、二人は黄昏の間から脱出し、シャルルの前から逃れました。

黄昏の扉の前で気がつくルルーシュとC.C.。
行き着く間もなく、気がついたC.C.に異変が。
なんと記憶喪失、というか記憶がかなり昔に戻った模様!
えっと、セリフから想像するに、これは…………。
いや、何も言いますまい。

扇とヴィレッタのくだりはね。
完全に想像ついたし。

スザクは最近ちょっとしか出ないですね。
しかも視聴者の心証絶対悪いでしょ、あれじゃ。

時をかける少女

2008.07.19 *Sat
えー、テレパシー少女の録画に失敗しました。
ということで、それは次の機会に。
今、ちょうど時をかける少女をやっているので、それについてでも。

今回で、これを観るのも二回目です。
キャラデザが貞本氏なので、その点の文句はありません。
しかも、監督が細田守氏だったんですね。
当時は良くわかっていませんでした。
細田氏といえば、デジモンの監督で有名でしょう。
デジモンはめちゃめちゃアツいですよね。
映画も見ごたえがあるので、観てない人は是非。

話を戻します。
アニメはリメイク版ですから、設定も現代に。
原作は読んでないんで、今度読んでも良いかもしれません。
終始青春アニメの雰囲気が強烈でした。
終わり方は原作と又違っているそうなので、その違いも面白いでしょう。
最後に一言だけ。

今時の女の子は待っているだけじゃないのでした。

ひだまりスケッチ×365 第3話『5月27日 狛モンスター』

2008.07.18 *Fri
ひだまりスケッチの世界観に、段々癒されるようになってきた気がします。
第三話表題の狛モンスターって狛犬の事なんですね(笑。

今回見ていて思いましたが、ひだまりって一話分のストーリーがすごく簡潔です。
要約が非常に楽ですから。
ということで、実践。

ゆのと宮子は吉野家先生に教えてもらったスケッチポイントの神社に行きます。
そこで、ゆのは女の子に絵を褒めてもらって、ちょっとうれしくなったり。
で、帰ってきたら、いつもの四人でお菓子を食べながらのんびり。
そして、一日が終わりました。

…………はやっ!
細部を切り取ると、こんなにも簡潔になるのです。
ま、細部で楽しむアニメってことでしょう。

そうそう、ナツメのツンデレっぷりには爆笑。
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物語の作り方―ガルシア=マルケスのシナリオ教室

2008.07.17 *Thu
物語の作り方―ガルシア=マルケスのシナリオ教室物語の作り方―ガルシア=マルケスのシナリオ教室
(2002/02)
G.ガルシア=マルケス木村 栄一

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まだ読み終わってないのですが、他に読んだ本がないのでこれで。
すいません。もう少し本を読む時間をとりたいです。

ガルシア=マルケスのことは不勉強ながら知りませんでした。
ノーベル文学賞の受賞者なんですね。

本書はガルシアがやっているシナリオ教室の模様を起こしたものです。
参加者はプロのカメラマンや脚本家などで、本格的です。
要するにブレインストーミングで物語を作っていくというものですね。
映画のストーリーが生まれていく場面が描写されていてためになります。
プロットを考えていく参考になるというか。
物語で何を訴えたいか。
今考えている物語の構造は何処で、細部は何なのか。
まだ消化しきれていませんが、示唆に富んだ内容だと思います。

ちなみに、ガルシアの話には良く日本が出てきます。
昭和天皇の葬儀を写した写真に関するエピソード。
黒澤の様々な映画。
これに感化されて、ちょっと観てみようかな、と思ったり。

角川文庫 夏の100冊

2008.07.16 *Wed
角川文庫が夏の100冊の指定します。
そのうち二冊を購入すれば、ブックカバーを応募者全員にプレゼントというキャンペーンです。
こういうキャンペーンには滅多に手を出さないんですが、今回は応募してみる事にしました。
Unknown Materialさんでも紹介されてましたし。

で、早速チェックして買おうと思ったんでが……。
如何せん読んだ事があるか、あるいは読む気がおきない本ばっかりで、困りました。
ハルヒとフルメタは読んだ事があるし。つーか、ハルヒは持ってるし。
かといって、キャンペーンのために読む気もない本を買うのは、角川の策略にはまりすぎです。

悩んだ挙げ句、結局、著者名買いをすることに。
「巷説百物語」京極夏彦著
「新版 遠野物語」柳田国男著
と、この二冊に決定です。

ふむ、これなら自分的にも満足です。
まー、読むのはだいぶ後になるんでしょうけど。
今さら、「知っておきたい日本の神様」武光誠著、というのが気になってきているのは内緒です。

ブックカバーですが、今回はエヴァを応募しました。
外では使いづらそうですが、ぶっちゃけ外で本、読まないので。
外だと集中できないんですよね。
ブックカバーは一ヵ月後に送られてくるそうです。

刀語 第三話 千刀・鎩

2008.07.15 *Tue
刀語 第三話 千刀・ツルギ刀語 第三話 千刀・ツルギ
(2007/03/01)
西尾 維新

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いいペースで借りられました、刀語第三話。
毎回出てくる刀の所有者と、まにわにの忍者が楽しみになってきました。

今回の蒐集対象は千刀・ツルギ。
千刀で一本の刀という異色の剣です。
舞台は神の集う地として有名な出雲。
そして神社とくれば、舞台としては申し分ないでしょう。

この時代で「お姫様抱っこ」や「巫女萌え」を出してくる西尾氏は挑戦者ですな。
思わずニヤリとしてしまいました。

戦闘に緊迫感を与える語り口は健在です。
作家ごとの文体の楽しさを顕著に味わえるというものです。
アイデアは魅せ方なんだなぁ、といつも思います。

さてさて、次巻では噂の錆白兵が早くも登場する模様。
どんな展開になるのか。
これを毎月出してたんだから、すごいわ。

ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~ 第2話 『森の妖精』

2008.07.14 *Mon
今回はアンリエッタからの密命で森の妖精ティファニアを探しに行きます。
冒頭からルイズはツンです。
シエスタはアプローチが相変わらずあからさま。

前回から、才人はルーン文字を失って使い魔ではなくなっています。
ガンダールヴの力も失っているらしい。
アニエスから剣の修行で気合を入れられたりもします。
ルイズは相変わらず、才人が使い魔ではなくなったことに不安を覚えていました。

ティファニアとの再開ではキッチリお決まりのパターンをみせます。
言うより見たほうが早いね、あれは。
よくも毎回、こういった展開を思いつくものです。

えー、そして唐突にシェフィールドが再来。
前回一回の登場では名前を覚えられませんでした。
でも、当然のように出てくるので、登場人物の名前はきっちり覚えなくてはいけません。
シェフィールドは「もう一人の虚無の使い手を出せ」と迫ってきました。
よし、伏線だね。
ルイズは使い魔を再召喚。才人と再契約を果たしました。
別に、違う使い魔が出てくるとかはなかったです。
ちょっと期待したんですけど……。

ゼロのラブコメっぷりはもはや鉄板。
ある意味、安心して見られるアニメです。
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コードギアス反逆のルルーシュR2 TURN 14 『ギアス 狩り』

2008.07.13 *Sun

シャーリーが死んだ。ギアスによって運命を翻弄され続けた彼女は、ギアスの為に命を落とした。ルルーシュはその仇を討つ為にギアス嚮団の壊滅を決意。ロロとジェレミアから得た情報からその中華連邦にある本拠地を突き止め突入する。対するは嚮主V.V.! C.C.と同じく不老不死の力を持つ謎の少年との激闘が始まる!!

公式サイトより

シャーリーが死んだ衝撃の第十三話。
やはりシャーリーを殺したのはロロでした。
あのタイミングで自分の本性を押し殺せたルルーシュは、もはや一線を画していると思います。
ルルーシュはシャーリーを死に追いやったギアス、ひいては嚮団を滅ぼす決意を固めます。

今回は、いつの間にかルルーシュとC.C.の間で共有されていた情報の露出が多かった気がします。
そもそもギアス嚮団の説明ってなかったですよね?
V.V.が嚮主だとの言及は過去にありましたっけ……?
たぶん映像で匂わせていただけだったと思うんですが。
自分がスルーしていただけの可能性も否定できない(笑。

ルルーシュは本拠地を突き止め突入します。
ナイトメア戦はなかなかアツかったです。
ロロも一緒に始末しようとする辺りは抜かりがないというか。
コーネリアの介入で失敗しましたが。
最終的にV.V.が倒されましたが、彼は不老不死。
そこに現れたブリタニア皇帝がV.V.に何をしたのか。
直前のセリフを考えると、不穏な感じがします。

そして、とうとうルルーシュと皇帝が対峙する事に。
山場ですね。
予測がつきそうでつかないのが楽しみです。

あと、スザクが手段を選ばなくなってきましたね。
カレンぴーんち!

個人的には皇帝の若い頃が見られて嬉しかったです。
若本わっしょいですね。

テレパシー少女 蘭 第四話 『蘭を呼ぶ花 ~闇からのささやき~』

2008.07.12 *Sat

蘭の父・論平が、大学時代の旧友・滝沢から村に生えたエマヒクサという伝説の植物を漬物にできないかという相談を受けた。蘭と翠、留衣は、論平と一緒に滝沢の住む村、疾風村に向かう。論平から滝沢の話を聞く前に、疾風村やエマヒクサに関わる不思議な出来事が蘭たちに起こっていたのだ。その中で蘭は助けを呼ぶ謎の声を聞き、翠は嫌な予感を受けていた。疾風村に着いた蘭たちを待っていたのは…?!

公式サイトより

名波翠と仲良くなった蘭。
翠の本性もばんばん出てくるようになりました。
どうやら翠はイロモノキャラのようです。
蘭の兄貴の凛に一目ぼれしたのは予想外の展開でした。

翠のおかげで遊びの部分が増えてきている感じです。
というか、こいつのおかげでもっている気がしてきました。
ストーリーは相変わらず優等生なので。
悪くはないんですけどね。

留衣の声が段々違和感がなくなってきました。
よかったよかった。
慣れってすごいですよね。

ひだまりスケッチ×365 第2話「サクラサクラ」

2008.07.11 *Fri
第二話にでいきなり季節は冬に!?
バレンタインだ受験だって話なら二月でしょう。
えー、一瞬にして一年が経った模様。
というか、単純に一期からの続きって事ですかね?

沙英の妹の智花の合格発表で、ゆの達はそわそわ。
沙英も気が気じゃないようです。
心配するまでもなく合格だったので、みんな一安心。
良くわからないキャラも出てきましたが、誰ですかね。

吉野屋先生のバレンタイントークは完全に女学生のノリですね。
注意しつつも期待している校長がカワユス。

世界観も若干把握し始めたので、三話以降も楽しみになってきました。
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マクロスって……

2008.07.10 *Thu
マクロスが最近アツいんですか?
全く見ていないのでよく知らないんですが。
どうやらアニメだけではなく、曲の方も評判いいみたいですね。
まさしくメディアミックス前提のアニメーションって事ですか。
流行はチェックしておこう、という根性でニコニコだけでも見てみました。

キラッ!って結構印象に残りますね。
うん、いい曲だ。
素直にいいと思いました。
これを機にして、アニメ本編を見てもいいかなぁ。

これは……反則。

2008.07.09 *Wed

連邦のモビルスーツは化物か!?

テレパシー少女 蘭 第3話『蘭、跳ぶ!~ねらわれた街~ 』

2008.07.08 *Tue
土曜に見られなかったので火曜になってしまいました。

前回は留衣がさらわれたんでしたね。
蘭は兄と一緒に留衣を探しに。
蘭の能力を「羨ましい」の一言で片付ける兄貴はきっと空気を読んだのでしょう。

残留思念をヒントに学校までやってきます。
屋上には怪しげな黒マントに仮面の人物が、留衣をつれていました。
いや、ステレオタイプに怪しいね。どうにかならなかったのか?
名波翠の助けが入り、黒マントの正体を暴きました。
まあ先生だったんですけどね。
蘭の能力で先生撃退ってオチです。
そうそう、翠が第三話にして早くもデレました。


全体的に盛り上がりがない気がしました。
というか、ストーリー進行が優等生過ぎて面白みに欠けます。
どうしても気になったのが、キャラのセリフの臭さ。
今時、あの芝居がかった綺麗事のセリフはどうかと思います。
教育テレビだからいいのでしょうか?
だとしたら、ちょっと子供をなめてると思いますが。

ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~ 第一話「使い魔の刻印」

2008.07.07 *Mon
王道ラブコメアニメも、とうとう第三期に突入です。
なんだかんだで結局見ている自分がいます。
やっぱりこういうのが好きなのかなぁ……。

それはともかく。
冒頭からイチャつきまくっているルイズと才人。
いきなりニヤニヤ展開とは流石ゼロの使い魔です。

才人のルーンの刻印が消えたところから今期はスタート。
それをきっかけに、ルイズが思い悩んだりします。
これまたベタベタですね。

アンリエッタに呼ばれて出かけたルイズと才人は、謎の女に教われました。
その女もまた、ゼロの使い魔の刻印を有していたようです。
ここら辺は伏線ですか。

そんな事がありつつ、ルイズは才人に不安をぶつけます。
が、それにより、第一話では落ち着くところに落ち着きました。
はいはい、バカップルバカップル。

三期になっても雰囲気の変わらないゼロの使い魔。
三期まで引っ張るアニメは久々ですよね。
それだけ需要もあるのでしょうか?
それはそれで問題な気がします(笑。

コードギアス反逆のルルーシュR2 TURN 13 『過去 から の 刺客』

2008.07.06 *Sun

V.V.によって復活したジェレミア・ゴットバルト伯爵がトウキョウ租界に現れた。学園に迫る彼の目的はルルーシュの抹殺なのか!?新たな力を得た最強の刺客を前にどうするロロ!どうするルルーシュ!

公式ホームページより

中華連邦において着々と支配圏を広げていくルルーシュ。
それと同時に、トウキョウ租界でも何かの計画を進めいているようです。
ルルーシュが池袋に行っている間に、ジェレミア卿が学園に入り込んできました。
咲世子を倒してルルーシュを追いかけます。

一方で記憶が戻ったシャーリーは思い悩んでいました。
池袋にスザクを呼んだりもしますが、どうすればいいかわかりません。
そこに偶然ルルーシュが現れます。
シャーリーは転落未遂を経て、気持ちが吹っ切たようです。

ルルーシュはジェレミアを池袋で迎え撃ちます。
ジェレミアに追い詰められたと見せかけて、奥の手を発動。
サクラダイトを使用している機械を停止させる機械、で良いのかな?
実はジェレミアはルルーシュの母親の騎士だったらしい。
その忠誠心は未だに消えていませんでした。
ということで、まさかのジェレミアが仲間になるという展開です。

シャーリーは護衛の制止を振り切ってルルーシュの元に向かっていました。
この時点で、かなーり嫌な予感がビンビン。
途中でロロと出会いました。
自分もルルを守る仲間にして欲しいとシャーリーはうったえました。
ロロはそれを聞いて不穏な表情になちゃったよ……!?

ルルーシュが再びシャーリーを見た時、彼女は血まみれで倒れていました。
最後の別れの言葉を残して、シャーリーは逝ってしまいました…………。

ええ、途中で完全にフラグ立ってましたよ。
見てて、「あー、これは…………」て思ってましたよ。
でもさぁ!切ないじゃん!救われないじゃん!
もう人間関係はごちゃごちゃになりすぎで、誰一人幸せにはなれなそうな雰囲気です。
あー、きっつー。

刀語 第二話 斬刀・鈍

2008.07.05 *Sat
刀語  第二話  斬刀・鈍 (講談社BOX)刀語 第二話 斬刀・鈍 (講談社BOX)
(2007/02/02)
西尾 維新

商品詳細を見る
刀語の第二話。
かなり昔に第一話を読みました。
第二話は図書館の予約がなかなか回って来なかったので、こんな時期になりました。

虚刀流七代目当主・鑢七花と奇策士とがめの旅物語。
四季崎記紀の変体刀12本を蒐集するための旅です。
今回は、切れ味絶大の斬刀・鈍の蒐集のために因幡(鳥取)に向かいます。
対するは居合術・零閃の使い手たる宇練銀閣です。

突っ込みのコミカルさが面白く、戦闘も緊張感があります。
技が格闘ゲームみたいです。
実際に巻末には、何故かキー入力の表があったり(笑。
厚さも200頁と軽く読める長さになっています。

西尾氏の作品は過剰さがいい意味で味があります。
第三話も早めに読みたいものです。

ひだまりスケッチ×365 第一話「はじめまして!? うめてんてー」

2008.07.04 *Fri
ひだまりスケッチ×365の第一話。
一期の評判がよかったらしいので、見てみました。
監督がぱにぽにや絶望先生の人だったんですね。
それが一目でわかるぐらい演出に特徴あります。
第一話なので、人物や設定の説明を入れつつだったようです。
二期からの視聴者に非常に優しい。

事前に感じていた事ではありますが、全体的におっとりした雰囲気の作品ですね。
こういう雰囲気は好みです。
ギャグの部分は当たり障りがないような気がしますが。
良くも悪くも、毒気はないです。
笑いのツボには入りませんでしたね。

とはいえ、まだまだ第一話。
今後も継続視聴のつもりです。
ああ、声優さんは豪華ですね。
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あれ? おかしいな……。

2008.07.03 *Thu

最近はPCゲームからは卒業していたと思っていたんですが。
時間つぶしにニコ動を見ていたら、気になり始めてしまいました。
ムービーの雰囲気が非常にスタイリッシュで、カッコ良かったせいです。

Innocent Greyっていうメーカーはこれで始めて知りました。
ミステリは自分の嗜好と合っていますし、世界観が昭和っていうのも案外新鮮ですね。
「殻ノ少女」は一辺やってみたいです。
過去の作品のカルタグラは廉価版もあるようですし……。

さらに、「リトルバスターズ!エクスタシー」も気になってまして。
でも高いんですよ、値段が。
しかも絶対時間を食うし。
どうすっぺかなぁ……。

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